│楽しい! 実用的! シビれる

丸一日手放すことのないスマートフォン! 
これが知らず知らずのうちに目の健康を脅かしているとしたら?

スマホの与える「楽しさ」と「便利さ」のせいで、現代人は朝起きてから夜眠るまで片時もスマホを手放しません。いつの間にか日常生活になくてはならないものとして定着してしまったスマホ。でも、スマホ画面から出る有害な「ブルーライト」のことを皆さまはご存知でしょうか。

│ 目の健康を脅かす敵




│有害な光「ブルーライト」

UVB (290 ~ 320nm) │UVA (320 ~ 400nm) │BLUE LIGHT (380 ~ 500nm) 

380 ~ 458ナノメートル: 目がチクチクしてすぐ疲れてきます。
459 ~ 484ナノメートル : 夜間に青い光を見るとメラトニンの生成をさまたげ、睡眠障害をまねきます。

ブルーライトとは簡単にいうと私たちの目に見える青い光のことで、主にスマホやPCモニター、テレビといった電子機器から発生します。また、380~500nm(ナノメートル)という短い波長をもつ可視光線であり、私たちが接することの多い紫外線(UVA、UVB)よりも強いエネルギーです。

│ブルーライトが目におよぼす影響

この波長は高ければ高いほど目の疲れを増加させ、生活リズムを崩します。就寝前にスマホを見ていると寝つきが悪くなるのはこのためです。より問題視されているのは可視光線内のエネルギーがもつ最も強い光で、水晶体または角膜に吸収されないまま網膜に到達し、力の低下、視細胞の損傷、黄斑変性などにつながる危険性があるということです。

ANPAブルーライトガードを使う理由!

│ハイブリッド技術

驚くべき技術力のハーモニー
- 3層構造のフィルムが完全に一体化、外部からのひっかき傷、衝撃、湿気などからフィルムとスマホ本体を保護してくれます。

│高弾性のウレタンフィルム

自己復元力、衝撃保護、飛散防止
  - ブルーライトガードは高弾性フィルムを使用しているため、ナノ粒子による復元力が秀逸です。へこみや傷ができても時間が経てば復元力により元通りになります。

│オレオフォビック・コート

指紋防止、汚れ防止
 - 何度となくいじられるスマホ 指の油分や指紋の付着を防ぐ機能のあるオレオフォビック・コートが、綺麗な画面を維持します。


一般フィルムの場合、水滴は弱々しく飛び散っていますが、オレオフォビック・コート処理のフィルムの場合、水滴は拡散せずにとどまっているようすが目でわかり、指紋やしみなどが付着しても軽く拭き取れます。オレオフォビック・コート技術の採用でよりクリアに、より長くお使いいただけます。

│液晶そのものの機能とタッチ感覚

指紋認証、虹彩認証に制限なし!
- 厚みのあるコートのため指紋認証・虹彩認証・顔認証に支障のある他社製フィルムとはちがい、薄膜フィルムにより指紋認証・虹彩認証・顔認証といった液晶画面そのもののもつ機能を維持します。

│エッジまで行き届いたフルカバー

EDGE round fit
- ANPAブルーライトガードは、スマホのエッジ部まで貼り付けられる設計ですので、浮き上がりの発生しない小気味のいいフィルム貼りが可能です。


当社は2016年に設立し、B2B(企業間取引)を主体に携帯電話用アクセサリーの自社製造および販売を開始しました。たぐいまれな技術力、コストパフォーマンス、市場性、競争力などの理由からB2C(企業-消費者取引)へ移行しながらも、特殊化した製品のリリースであるがために壁にぶつかってしまいました。「スマホユーザーが必要とする製品」とは何だろうかを問いかけるなかで、ふと気付いたのは、スマホをなかなか手放せないユーザーが「スマホとつきあう時間をより健康的に楽しめる方法」というもの。製品化のための長期にわたるテスト期間を経た研究の末、「ブルーライト遮断フィルム」のリリースにいたりました。

- 2017年製作の第一号ブルーライト遮断フィルム -


│'MADE IN KOREA '

第一号のフィルムを製作したときには、韓国国内の工場を1つ1つ周り、確認してまいりました。私たちが何かを買う際、事前に「MADE IN KOREA」であることを確認すれば品質に疑念を抱くことはありません。それと同じように、国内生産でなければ信頼性は担保できないのではないかと考えたのです。。

 創業したばかりの企業がまかなうには無理のある生産コストと大量の生産ロットでしたが、とにかく「国産品」であることにこだわりサンプリング作業を進めてまいりました。しかしながら、思いとは裏腹に、製造納期が守られなかったり不良率が高かったりといったことから全数廃棄という辛い経験もしました。。

そんななか、以前中国に留学した際にアルバイトをしていた時のことを思い出し、人件費が安い中国の工場へと目を移しました。半年間休みなしに中国企業との接触を続け、サンプリング作業を進行し続けながら人件費を抑え、「ブルーライトフィルム」の製作に成功しました。 

中国工場との縁は現在まで4年間に渡り続いており、品質にはまったく問題がありません。その結果わかったのは、同じ材料でも、大事なのは製造した場所ではなくだれがどのようにして製造したか、ということでした。このようにして、ブルーライトフィルムは国産の最高級ウレタン素材を使って中国の提携工場で製造されています。

│製造プロセス 1)工場

<工場での製造の様子>

│製造プロセス 2)レーザーカット

[左]ブレードカット[右]ANPAレーザーカット  

一般のブレードカット製品とは異なり、ANPAブルーライトガードはレーザーカットの手法で製造。このため製品の微細なカット跡はきわめすわずかとなります。

│製造プロセス 3)ブルーライト遮断実験

[左]ブルーライト遮断前 /[右]ブルーライト遮断後후

「ブルーライトフィルム」は、目の健康をおろそかにしていた多くの消費者の共感を得て、発売から3ヶ月も経たないうちに販売累積20,000パック以上という記録を収めています。まずは成功と言っても過言ではない結果ではあったものの、思わぬ難関が立ちはだかっていました。

│ブルーライトなんて遮断しなくたっていいよ……どうせおれ、ぶきっちょだし!

評点は9.4点と比較的満足していただけましたが、多くのお客さまが貼り付けに手こずっておられます。貼り付け方法を解決するためもう一度幾度となくテストと各段階の積み重ねが必要でした。

▼ スケッチ ▼

▼ 製作プロセス ▼

▼ フィルム再試作段階 ▼

その後、ただの携帯電話用アクセサリーとはちがう「消費者のための便利な携帯電話用アクセサリー」をスローガンに掲げ、2019年に「ANPAブルーライトガード」の誕生にいたりました。


  • ショップで高価なフィルムを購入して貼り付けている支援者さま
    ご友人に貼り付けを依頼している支援者さま
    お金の無駄、とフィルムなしでスマホを持ち歩いている支援者さま
    ANPAフィルムならもう心配はいりません!

[リニューアル前 vs 後]


左]2018年、リニューアル前[右]2019年、リニューアル後

  • 2018年 上部保護ペーパーを取り外し -> 上部から貼り付け / リスク要素 ↑
    2019年 中央部の保護ペーパーを取り外し ->上部・下部で位置合わせ -> 中央部から貼り付け / リスク要素 ↓


│ 貼り付け方法



通常、1段、上下2段のカット方式になっている製品の場合、上部の保護ペーパーを取り除いてすぐに画面に貼り付けます。この場合、貼り付けに失敗したりすればフィルムは廃棄するしかないといった残念な結果となります。ANPAフィルムは、中央部の保護ペーパーをまず取り除き、その後に上下の位置合わせをしてから貼り付けるという段取りですので失敗のリスクが非常に小さいのです!(位置合わせに失敗したまま貼り付けてしまった場合でも、最高級ウレタンの優れた粘着力が売りですので、あわてず、剝がして再度貼り付けが可能です。)

Q. 私のスマホはブルーライトのアプリが入っているのでこれで十分なのでは?

A. 主にスマホのフィルター機能やアプリは、ブルーライトの波長を軽減するのではなく、色調のみを軽減しているだけですので、物理的なフィルタリング効果はごくわずかです。「ANPAブルーライトガード」は、国際機関(SGS)によるブルーライト遮断性能および安全性認証済みなのでブルーライト波長を98.8%遮断し、目の保護に優れています。

│企業紹介およびクラウドファンディングに挑戦するきっかけ

「ブルーライト」の研究にのめりこむほどにその深刻さを感じるようになりました。市場に出回っている製品を使えば使うほどに、ブルーライトをどうすれば遮断できるのか、どれくらい遮断できるのかがわかっていないのが疑問に思えてきました。始まりは単なる好奇心にすぎなかった研究でしたが、自分でも作りたいという思いが生まれ、行動に移したのです。それからは、目薬を点眼しても、十分な休息を取ってもなお消えない目の疲れが、ブルーライトフィルムを使えば減少することを身をもって知りました。ブルーライトのこと、あるいは健康のことで見落としのあった支援者のみなさまへ、ぜひANPAブルーライトガードをご紹介したいと思ったのです。

│クラウドファンディングの使い道について

CAMPFIREを通じてより多くの支援者のみなさまへ、合理的かつ良質のリワードをお渡ししたく思っています。また貴重な支援金は、新たなリターン製品の研究開発費として使われる予定です。


[リターン・リスト]

Super Early Bird

Early Bird


[リターン・機種対応一覧オプション]

[製品パッケージ]


[構成品]


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