はじめに・ご挨拶

落語家の柳家東三楼と申します。

日本の誇るべきコメディ「落語」を「RAKUGO」として世界に広めようと、落語史上初のアメリカ・アーティストVISAを取得し、アメリカ・ニューヨークに移住しました。日本で20年活動し、真打ちに昇進、2016年度文化庁芸術祭を受賞した私ですが、これからの人生は世界で挑戦し、日本の文化伝導者として生きていく所存です。

日本の笑いの一番美味しいところ

落語でアメリカ中を笑わせたい!

その為の全米での移動費を支援してください。


このプロジェクトで実現したいこと

5月1日より90日を超える、全米50州全てで落語をするツアーを行います。現在ニューヨーク州、マサチューセッツ州、コネティカット州、カリフォルニア州、オハイオ州、フロリダ州、ワシントD.Cと回りました。アラスカ州、ハワイ州などの遠隔の州も含めて、全ての50州での公演を目指し、活動しています。

全編英語での落語公演を数多くする事で日本人以外の方にも広く落語を「RAKUGO」として知っていただき、日本の素晴らしい文化をお伝えしたいです。


以下公演予定はWHO新型コロナウイルスのパンデミック認定により、秋以降に延期になりました。

また秋以降にクラウドファンディングを実施いたしますが、東三楼を応援するぞ、という方はご支援くださいませ。


公演予定 秋以降に延期になりました

2020年

メイン、ニューハンプシャー、バーモント、ロードアイランド、ミシガン、オハイオ、ニュージャージー、ニューヨーク、マサチューセッツ、コネティカット、デラウェア、メリーランド、ワシントンD.C、ペンシルバニア、ウェストバージニア、バージニア、ノースカロライナ、サウスカロライナ、ケンタッキー、テネシー、ジョージア、アラバマ、ミシシッピ、ルイジアナ、アーカンソー、インディアナ、フロリダ

ミズーリ、イリノイ、アイオワ、ミネソタ、ウィスコンシン、ノースダコタ、サウスダコタ、ネブラスカ、カンザス、オクラホマ、テキサス、コロラド、ユタ、ニューメキシコ、ワイオミング、モンタナ、アイダホ、ネバダ、アリゾナ、ワシントン、オレゴン、ハワイ、アラスカ


プロジェクトをやろうと思った理由

これまで20年日本国内で活動してきましたが、2017年より英語を本格的に学習し直し、自分で古典落語を英語に翻案、翻訳しアメリカ、カナダで活動を始めました。大学や文化施設、ホール、レストラン等様々な所で、英語、日本語(英字幕入り)で公演するうちに、落語の普遍性、日本文化の素晴らしさが海外で理解され受け入れられると確信いたしました。国際化が進む中、日本の文化を海外に伝えることで、日本人の精神風土を広め、これからのグローバルな日本人の活動の一役を担いたいと思い活動を始めました。

アメリカに移住した現在、その思いと実感は強くなっています。

これまでの活動

これまでフィリピンのセブ島の語学学校を皮切りに、アメリカ、カナダで170公演ほど落語を披露してきました。多くは小学校から大学までの学校施設で若い方に落語の面白さを伝えています。昨秋の公演でハーバード大学、タフツ大学に落語クラブ、落研が誕生し、学生さんにボランティアでの実技指導を始めました。また資金の無い学校や老人施設でのボランティアも数多くしてきました。現在はニューヨークでのラジオ番組のレギューラーMCの他、落語、日本文化の宣伝に貢献しています。

資金の使い道

ご支援いただきました資金で、車、飛行機での移動の補填をいたします。また車での移動の安全を考え、よりより保険やメンテナンス、燃料の補給に使います。宿泊費、衣装、舞台設備は全て自費で賄っていきますが、また活動の記録を撮るための人件費、機材費、消耗品の充填にも使います。

資金の使い道 内訳

移動車のリース、保険 100万円

ガソリン代      20万円

飛行機での移動   20万円

記録撮影      10万円

 


リターンについて

私からのお礼メール

手拭い

サイン色紙

オリジナルツアーTシャツ

出張落語会の開催

あなたの半生を落語にします

実施スケジュール

3月10日スタート

5月4日終了

最後に

笑いで平和が訪れる。

僕は本当にそう信じています。

落語は誰も傷つけず、人生の様々な場面の喜怒哀楽を映し出す。

そんな究極の笑いを、日本のコメディをアメリカからはじめて、世界に伝えたい。

バックパックに着物と座布団と笑いを詰めて、アメリカ全土で笑いの渦を巻き起こします。


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、全米ツアーを実行し、皆様にリターンをお届けします。


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