はじめに・ご挨拶

始めまして。三重県の伊勢志摩エリアに位置する南鳥羽の浦村にて、牡蠣小屋「さとや 」をやっております中山 俊(ナカヤマ サトシ)と申します。
浦村はとても人口の少ない小さな村で、数少ない幼馴染と共にこのプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。

プロジェクトを始めるにあたって

伊勢志摩には手付かずの自然が多く残されていて、僕たちが育った浦村も海と山に囲まれたリアス式海岸に面した自然豊かな場所であり、牡蠣の養殖にも恵まれた土地で、村の多くの人が牡蠣の養殖業を行っております。

近年県内では「浦村かき」は注目を浴び始めましたが、全国的にはまだまだ広島や仙台などの牡蠣の方が有名です。もっともっと全国に「浦村かき」を知ってもらいたいという想いがあります。
また養殖業者にも大小あり、個人では全国への流通手段を持っていない生産者もいるので、一業者からだけではなく浦村の牡蠣を集め、全国へ届ける事のできる販売サイトを作りたいと思い、今回のクラウドファンディングの目標とさせて頂きます。


もっと「浦村かき」を知ってもらいたい

「浦村かき」とは三重県鳥羽市浦村町の目の前に広がる生浦湾(おおのうらわん)で養殖される牡蠣の事で、生浦湾は真水と海水が程よく溶け合う牡蠣にとって最も恵まれた環境で、波も穏やかである為エサが豊富にあり、通常2~3年かけて育つ牡蠣が、浦村ではその豊かな自然の恵みを受け1年の間で良質な牡蠣が育ちます。2・3年牡蠣と比べると小さくなりますが、成長にエネルギーを使わない事から、1つ1つの栄養素が高い牡蠣に育ちます。

また鳥羽市は日本で全国一で海女さんが多い場所です。海女のおばちゃん達がとってくるサザエやアワビなども扱っていけたらなと考えております。


地元を盛り上げたい

僕たちの育った浦村は牡蠣の養殖業が盛んな反面、残念ですが過疎化も進んでいて、実際僕らの母校の中学校は閉校になりました。それでも後継者問題などありますが、村のみんなはパワフルに頑張っています!

今回の販売サイトは、浦村の多数の養殖所と連携して牡蠣を集めて全国へ発送して行きます。
小さな村から全国へ!その一歩を、このプロジェクトを通して、地域活性化にも繋がって行けば良いなと思っております。

リターンの牡蠣の美味しさには自信をもっております。
是非ご協力お願い致します!!


リターンのご紹介

「リターンその1」¥5000コース 感謝の手紙 +「浦村かき」20個詰め合わせ
「リターンその2」¥6500コース 感謝の手紙 +「浦村かき」30個詰め合わせ
「リターンその3」¥9000コース 感謝の手紙 +「浦村かき」50個詰め合わせ
「リターンその4」¥15000コース 感謝の手紙 +「浦村かき」100個詰め合わせ


牡蠣の美味しい食べ方は様々です!!
生、焼き牡蠣、蒸し牡蠣、カキフライ、牡蠣鍋などなど。それぞれの料理の仕方によって牡蠣の旨味を堪能出来ます。


是非贅沢に牡蠣料理をお楽しみ下さい⭐︎



支援金の使い道

販売サイトの作成 ¥300,000
リターンの仕入れ配送費用 ¥70,000
広告宣伝費 ¥30,000



最後に協力者のご紹介です

最後に幼馴染でもある協力者をご紹介します。
なにぶん田舎育ちでパソコンなど難しい事は分からないので、得意な彼に今回のプロジェクトのプロデュースをお願いしました。

始めまして、同じく鳥羽の浦村出身の木下真之と申します。
僕は現在地元を離れ、東京で暮らしています。東京ではダンサーとして長年アーティスト活動をして来ました。地元を離れて20年経ちますが、都会暮らしが長くなるほど、地元伊勢志摩の魅力や、地元の大切さを実感するようになって行きました。

今は地元を離れていますが、大切な地元に関わる事をやりたいなという想いは常にあり、そんな時幼馴染のサトシから今回の企画を相談され、是非協力したいと思いました。

過疎化の事は聞いていましたが、実際母校が無くなった時はショックでした。

このプロジェクトを通して、少しでも地元の活性化に繋がって欲しいですし、伊勢志摩、鳥羽、浦村の魅力を全国の沢山の方へ届けたいです。

是非ご協力よろしくお願い致します!!


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください