+1 DO PROJECT たんぽぽ婚 ~被災地の花嫁に笑顔を ~

集まった支援総額
¥174,000
パトロン数
62人
募集終了まで残り
終了

現在9%/ 目標金額1,750,000円

2012/03/27 募集を開始しました
2012/04/26 募集を終了しました

+ 1 DO PROJECT たんぽぽ婚~被災地の花嫁に笑顔を~

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2011.3.11この日付は私たち日本人にとって、忘れることを許されぬ一日として刻まれました。

東日本大震災~東北地方太平洋沖地震~

未曾有の被害を被災地にもたらし、多くの犠牲者を生みだしました。
あれから多くの時間が経過する中、日本はもとより、世界の各地で様々な支援活動が起こり、今なお多くの善意が被災地に届けられています。
同時に、様々な問題点や届かない善意も生じている事実があります。

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その問題点の中の一つに『結婚式』があります。
幸せなスタートを迎える予定でいた多くのカップルが、この震災によりスタートをできずにおります。震災当日から9月末に至るまで、東北地方だけで推定400組の挙式が中止をせざるを得なかったとされています。また、福島原発の事故による計画停電の影響で、キャンセルされた件数に至っては、後の影響も含めると600~700組に昇ることが見込まれています。
さらには、来賓で出席予定であった方々が被災地におられたり、震災の被害の大きさに精神的に苛まれ、式を取りやめたカップルを含めれば、まだ、見えていない数字も多くあると推測されます。

この現実を我々は見過ごしていていいのでしょうか…。見過ごしてはならぬとするならば、できる事はなにか?

我々は2011.3.11を「終わり」と捉えるのではではなく、「新たな始まり」として捉える事が重要であると考えます。
もちろん多くの方々の尊い命が失われていますので、言葉で言うほど簡単ではないことも理解しているつもりです。
しかし、失ったものばかりを嘆いていては、人は前に進むことはできません。我々は運よく被災をまのがれております、我々が被災された方々にするべき事はなんでしょうか。

もちろんタイミングは考えなくてはいけませんが、ただ慰めることや同情することではなく、被災者の方々が前を向いて歩けるように、時に励まし、時には新しい一歩を踏み出せるように牽引する事なのではないでしょうか。

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▲ミーティング風景

復興から一年が過ぎようとしている今でも、被災による経済的なダメージからは回復できず、ご自身たちの力では結婚式を挙げられないカップルが多く存在します。

結婚式にかかる費用は地域差はあるにせよ一組あたり300万円前後の費用がかかります。
それらをすべて賄うことは難しいのですが、何組かのカップルが合同でという方法をとれば、費用は薄めることができます。

また、同じ境遇のカップルが一堂に会し、式を挙げることは苦しんだ時を労り合い、喜びを分かち合える意義もあります。

今回のプロジェクトはそのスタイルで考えました。

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すでに、岩手県の釜石市・NPO法人の協力で5/20に実施の予定ですでに動き始めております。
詳細は
実施日:2012/5/20
釜石市民結婚式 2012 ~たんぽぽ婚~
対象:2011/3/11以降に挙式を予定していて、震災による被害で、経済的等の理由により、ご自身の力で結婚式ができなくなってしまったカップル10組
形式:人前式
司式者:釜石市長

概算費用は
挙式費用(10組)→390万(衣裳・小物類、ヘアメイク等一式)
装飾→160万(会場装飾・装花・ブーケ等)
演出・記録(スチール・ビデオ・音響・照明)→110万
諸経費→40万
合計→700万(一組あたり70万)

もちろん、すべてのジャンルで協力してくださる方々あっての価格なのですが、何より、この費用の中の60%以上が、地元の会社に発注されることも大きいと考えます。

今回の概算費用に対し企業様の協賛がまだ少なく、予算額に達していないのが現状です。

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▲第一回開催地:釜石 鉄の歴史館

あくまでも今回は第一回目なのです。
まだまだ多くの被災地で、多くのカップルの方が苦しんでおられます。
その方々のすべてに、私たちは笑顔になっていただけるまで、この活動を続けていきたいと考えております。
「一社の100万円より、100人の1万円」
新郎新婦にも、より多くの方に協力いただいた、これだけ大勢の方々がお二人の幸せを願って協力してくれたと知れば、喜びは一層大きいものになると思います。


「結婚式」は、新しい人生のスタート地点であります。また、新しい生命を育む新しい家族の誕生でもあります。そして、結婚式には人々を自然と笑顔にしてくれる雰囲気があります。

「絆」…震災後、世の中では人との絆を求め、結婚する人々が増えたと言います。被災された方々は、その大切な皆が求める絆を失ってしまったのです。

失ったモノたちは残念ながら取り戻すことは難しいかもしれません、しかし、また作り上げていくことはできるはずです。「終わり」と「始まり」が同じ点だとするならば、「始まり」としてその時をとらえたい。
そのためには何が必要であるか…止まった時を動かし、笑顔を取り戻すことが第一歩であり、そこにすべての活力が生まれるものと信じております。

幸せなスタートをきるはずだった花嫁に結婚式を…
ご家族やご友人たちに祝福されて新しいスタートを…

届けてさしあげたい。

ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

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