はじめに・ご挨拶

当プロジェクトをご覧頂きましてありがとうございます。
岩本 秀明と申します。
当プロジェクトは、3年ほど前から思案していたプロジェクト企画になります。いつかは事業としてやってみたいと考えていました。
インターネットの進展、発展は目覚ましく、このインターネットの利便性を「教育環境」に最大限に活用していければと考えています。是非、最後までご覧頂いて、ご検討、ご判断願えればと思います。
よろしくお願い申し上げます。
岩本 秀明


1【 このプロジェクトで実現したいこと 】
2019年12月報の人口推計を見ますと
・0~4歳  476万人
・5~9歳  509万人
・10~14歳 534万人
・15~19歳 583万人と発表されています。
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2.html
(総務省統計局HPより引用)
この年代のほとんどが「教育」という環境に置かれていると思います。
その教育での結果が「テスト」という形で問われます。この「テスト」というものが、今後の人生設計において非常に大事になってくるものだと言えます。
このプロジェクトで実現したいことは、その「テスト」において、少しでも望む結果を得られるように尽力出来ればとの思いからです。
当然、効率の良い勉強法、暗記法などありますが、勉強をした内容が、今の自分がどれほどの理解力を得ているのかを、事前にご確認いただけることを目標としています。
本番テストの前段階で、どれくらいの理解力があるのかを測れるものに出来ればと思っています。
「本番前のテストで今の自分の実力確認が出来る!」これが本プロジェクトの目的です。


2【 プロジェクトの具体的な運営内容 】
企業運営として下記のような企業運営を考えています。
◎ネット環境の利便性を活かして、テスト前対策サイトの運営とコンテンツサービスの提供を目指します。
◎本プロジェクトは、PC、タブレット端末、スマホを活用した、ネット環境を使用してのご利用を想定しています。
◎決済関係は電子決済を模索しています。
◎テスト問題作成、サイト構築、決済関係は全てアウトソーシング(外部調達)の予定です。
本プロジェクト・テスト前対策コンテンツのご利用予想として

本プロジェクトの、プロジェクト提供サービス運営内容として(下記表参照)
◎テスト前対策としてのコンテンツサービスのご提供を目指します。
(ご利用金額、ご利用日数30日は変更する場合があります。)
(テスト前対策の学科内容など変更する場合がございます。)
(各教科書メーカー、目次内容にて問題範囲を選択出来る機能を検討中。)

◎教科書内容に沿ったテスト対策のコンテンツのご提供、及び子供達を「褒めて伸ばす!」コンテンツサービスを目標の1つとします。
◎本プロジェクトは都市部と地方都市との「教育の環境格差」の緩和も期待できると思っています。


3【 プロジェクトをやろうと思った理由 】

国民の三大義務(教育の義務・勤労の義務・納税の義務)の1つである「教育の義務」に対して何か出来ることはないか?!との思いから今回のプロジェクトを思案しました。小学校、中学校という義務教育を終えて、高校、大学と進学するにあたり、その教育課程の結果次第で、自分の人生の進路の大半が決まっていく重要な部分「テスト」を、少しでも望む結果が得られるように、今回「テスト対策の為のサイトを作る」ことを決意しました。


4【 これまでの活動 】

 熊本県にて販売代理店(独立採算)をやらせて頂いていました。個人経営から2年後、法人にして計6年間頑張っていました。そこで、経営の仕組みや、面白さがわかりました。
「比例」という言葉が常に頭に浮かぶようになり、どういうことかと申しますと、頑張れば頑張った分だけ自分に返ってくるんですね。これが不思議と良いことも悪いことも。実直に、ビジネスとしてやれる可能性のあることは、まずは「行動」してみることだと学びました。


5【 資金の使い道 】

◎システム構築、テスト問題の調達、運営費のバランスを考えた場合で、最低限必要と算出しましたのがクラウドファンディング目標の30,000,000円です。(内17%は手数料)

◎法人資本金は5,000,000円の予定です。(消費税対策及び会社信用力強化の為)
◎クラウドファンディング予定の30,000,000円(手数料込)の場合です。
◎予備費内容予測(事務所経費、設備費、ネーミング登録、その他突発的経費)
◎運営費は本プロジェクトが軌道に乗るまでとして、約1年~1年半までの期間予測とその間の運営費としてみています。
◎テスト問題作成費用に付きましては、テスト問題の調達方法として「売上に応じたサブスクリプション」も模索しています。

6【 リターンについて 】 
クラウドファンディングでの1万円に「プレミアムアカウント」を1つご提供致します。
◎プレミアムアカウント予定数:3000個(本クラウドファンディング)
◎リターン品はサイトコンテンツへのログインが出来る「プレミアムアカウント」となります。
◎リターンについては、1万円での対象とさせて頂きます。
◎1万円のみでのリターン対象理由(理由:価格での公平性を保つためです。)
◎プレミアムアカウントとは、サイトコンテンツの全てが永久無償でご利用頂けるアカウントとなります。
◎プレミアムアカウントの配布は、プロジェクト運用開始時の2020年10月初旬に、HP、メール、郵便にてお知らせと配布予定です。
◎プレミアムアカウントは、今回のクラウドファンディングに関係する以外での発行は一切行いません。よって、本クラウドファンディングに関係する発行数のみとなります。
◎プレミアムアカウントは、システム構築作成依頼先及びテスト問題作成依頼先などへも配布予定です。(理由:作成でのモチベーション向上と作成価格交渉の為)
◎プレミアムアカウント総数は、プロジェクト開始予定日の2020年10月1日に、HPにて開示し透明性を強化致します。

7【 月間ご利用アカウント数での単純売上予測 】
月間ご利用アカウント件数で見た場合の売上単純予測です。(税抜)
(ご注意:月間ご利用アカウント数での売上目安であり、売上を保証するものではありません。)
◎月間アカウント料金は最低金額予定の5,400円(税抜)にて単純計算。
◎目標値として、月間ご利用アカウント数30,000アカウント」を直近での目標値と致します。
◎本番のテストにて実績と結果が十分に出せるコンテンツサービスの環境を徹底すれば、月間ご利用アカウント数は伸びると予想予測しています。
◎年間売上金額の予測は、テスト前対策のコンテンツサービス、及び日数でのご提供を予定していますので、年間フル(12ヶ月)でのご利用よりは、半年(6ヶ月)くらいのご利用に止まるのでは?との推測を致しております。
◎年間フル(12ヶ月)でのご利用をして頂けるような、サービス提供、企画を考案して参ります。


8【 会社目標、会社努力としての提言 】
プロジェクトのサービス開始から、月間ご利用件数30,000アカウント達成で「プレミアムアカウント」の買取り実施企画を会社目標の1つと致します。

(プロジェクトが開始となり、月間ご利用件数が30,000アカウントを達成した場合に、「プレミアムアカウント」を年間売上額の30%もしくは年間売上予測値の30%を上限買取り原資として、お買取りご希望の方よりお買取り致します。お買取りしましたプレミアムアカウントは破棄となり、戻りません。但しお買取り時期は事前準備、タイミング、資金管理などで期日は調整する場合がございます。また、プレミアムアカウントは月額ご利用カウント対象ではございません。)

《 買取り金額の計算例 》


(年間売上金額もしくは年間売上予測値)×(30%)=買取り金額原資決定


(買取り金額原資)÷(買取り希望者)=買取り金額決定


◎必ず買取り希望しないといけないのか?:
プレミアムアカウントを持ち続けたい場合は、そのままご利用が可能です。また今後としましても、月間ご利用アカウント達成毎でのお買取り希望を募りたいと考えています。
◎お買取り希望者が変動した場合は、買取り金額は変動いたします。
◎年間売上金額によっては、お買取り金額がご希望金額に添えない場合がございます。
◎月間ご利用アカウント数が30000アカウント未達でも、年間売上など考慮してお買取りを実施する場合がございます。
◎月間ご利用30,000アカウント達成による、お買取り実施日、お買取り内容、ルール等は、HP告知にてお知らせ致します。
◎プレミアムアカウントお買取り総数、お買取り後の総数は、HPにて開示し透明性を強化致します。

9【 実施スケジュール 】
プロジェクト実施スケジュールは下記の予定です。
◎クラウドファンディング期間=2020年1月中旬~3月26日(木)
◎クラウドファンディング成功の場合、プロジェクト推進へ移行し準備を進めます。
(HP作成、システム構築の準備期間4月~9月)
(プロジェクト運用開始=2020年10月1日スタート)
(プレミアムアカウント配布時期は10月初旬を予定しています。)


10【 最後に 】
本プロジェクトの「成功」はクラウドファンディングをクリアすることではありません。プロジェクトの事業開始が出来て、運営を成功させて「8 【会社目標、会社努力】」を発動し、応援して頂いた皆様と共に事業運営の成長を、共有出来た時が「成功」と言えると思っています。

本プロジェクトは、スタートこそ小中高での学業を中心に考えていますが、将来構想として日本国内での「資格試験、検定試験」など、また動画を使用したテスト問題、公式の説明動画なども、将来出来ればと思っています。最終構想としては、国内に止まらず「海外のテスト対策」なども出来ればとの思惑もあります。

また、広がる経済格差、収入格差による子供達の「勉強の環境格差」を、本プロジェクトで少しでもフラット化出来ればとの思いもあります。

本プロジェクトを公開するに当たって、クラウドファンディングをクリア出来なかった場合は、その程度のプロジェクトだったと、事業的な確認も出来るかなと、そういう自分の気持ちの部分も正直ございます。

ご覧頂いた皆様のご検討、ご判断を頂き、本プロジェクトへご賛同とご支援を頂ければと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
よろしくお願い申し上げます。
岩本 秀明


本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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