▼はじめに・ご挨拶

みなさま、はじめまして!Daisukeと申します。

ボクはこれまでに学生バックパッカー、フィリピン語学留学、世界遺産を巡る旅など、海外で様々なことを経験してきました。

最後の世界遺産を巡る旅については、世界遺産を100件訪れることを目標にスタートし、現在も継続中です。世界には魅力的な自然や街並み、文化があることを思い知らされています。その世界の魅力を多くの方に見ていただきたいと思い、帰国後に大きなチャレンジをすることを決意しました!

それは【世界遺産×旅】写真展を山口県と長野県で開催すること。これを実現させるために、クラウドファンディングを活用して資金を集めることにしました。

▼プロジェクトを地方都市でやろうと思った理由

まず【世界遺産×旅】写真展を開催したいと思ったのは、ごく最近の話です。

旅では数え切れないほどの刺激と感動に出会いました。

それは世界遺産だけではなく、偶然立ち寄った町や自然風景、人との繋がりからも感じることができ、その度に「世界は広い」「知らない世界がたくさんある」と思い知らされました。しかし、その感動的瞬間をボクの中だけに留めておくよりも、より多くの方に知っていただくことに意義があると感じました。

「写真展」をやると決めたとき、すぐに開催地を山口県と長野県に決めました。

自分が生まれ育った場所でプロジェクトを実現させることで、恩返しができればと思ったからです。

ボクの出身地は山口県で、社会人になるまで地元で暮らしていました。当時のことを振り返ると、都市圏と比べて海外の人やモノに触れる機会が少なかった気がします。ボク自身が海外を意識し始めたのも21歳と、今の時代では遅い方なのかなと思います。

そこで写真展を通して、10~20代を始めとする地方在住者の方に「世界にはこんな魅力的な場所があるんだ」というのを知っていただきたいです。また、「ここに行きたい!」「ここに住んでみたい!」と好奇心を掻き立てられて、これをキッカケに海外に興味を持ったり何かの一歩を踏み出して欲しいと思っています。

▼世界遺産を巡る旅をしようと思ったキッカケ

ボクが世界遺産を巡る旅をしようと思ったキッカケについて、少し話させてください。

ボクの初海外はオランダの首都アムステルダムで、大学4年の時です。

街に着いた瞬間、「本当に海外に来たんだ」という驚きと感動で泣いたのをよく覚えています。帰国後、アムステルダムの街が世界遺産であることを知り、そこから海外と世界遺産に興味を持ち始めました。

社会人生活がスタートした後も、その興味は薄れることはありませんでした。気がつけば世界遺産検定1級を取得するほど興味は濃くなっていて、その魅力にどんどん惹き込まれていきました。

その頃に大学時代の先輩が世界一周を達成していて、自分もいつか世界一周してみたい」と思うようになりました。でも仕事を辞めて職を失う怖さもあって、中々一歩が踏み出せずにいました。その葛藤と戦いながら時間だけが過ぎていきました。

そんな時にある一冊の本に出会いました。筒井康隆さんの「旅のラゴス」という本です。

「人間はただその一生のうち、自分に最も適していて最もやりたいと思うことに可能な限りの時間を充てさえすればそれでいい」という一文を読んで、自分の人生だからやりたいことをチャレンジしようと決め、一歩を踏み出すことができました。

そして、旅をするなら世界遺産を訪れながら楽しく旅をしよう!ということで、世界遺産を100ヶ所訪問することを目標に旅を始めました。

そこからは、刺激と発見の毎日でした。

▼リターンについて

お礼のメールを始め、自身が撮影した写真を載せたポストカードや卓上カレンダーをお送りいたします。

また、少し経費は掛かりますが、写真プリント専門店による高性能プリントを施した写真も、リターンとして現像します。

▼資金の使い道

・会場までの移動費・滞在費
・会場費
・作品の印刷費
・CAMPFIRE手数料
・リターン費用(送料・資材費等)

目標金額を大きく上回った場合は、追加開催地や展示作品数を増やす予定です。

▼実施スケジュール

山口県は宇部市、長野県は長野市で開催します。ともに2月に実施させていただきます。。

プロジェクトが成功し、日時が決まりましたら詳細にお伝えします。

▼最後に

先行き不安な生活を過ごしていますが、これまで撮影した世界遺産や世界の絶景はボクにやりがいと活力を与えてくれています。なので、会社を辞めて長期の旅に出たことを後悔していません。

世界にある景色は、ボクだけじゃない誰かの心を大きく揺さぶることができると信じています。

そして「いつか海外に行ってみたい」「一歩踏み出す勇気がついたなど、写真展が何かの原動力となるよう全力でチャレンジしたいと思っています。

今回だけで構わないので、是非このチャレンジのサポートをしていただけませんか?

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

Daisuke

<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

  • 2020/02/18 12:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2020/02/08 18:00

    皆様こんにちは。帰国から3週間が経ちました。旅中と打って変わって、帰国後は毎日のんびりと過ごしています。さて、写真展についてですが、遂に開催日・場所が決定しました!●第一回写真展日時:2月22日(土)(11:30-16:00)、23日(日)(11:30-14:30、18:30-21:00)場所...

  • 2020/02/06 18:28

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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