はじめに・ご挨拶

こんにちは、名古屋市で二階建てバスにて保護猫カフェひだまり号をやっております。祖父江昌子と申します。愛護センターから赤ちゃん猫を譲り受け、育て里親さんへ橋渡しをしております。動物看護士、動物介護士、、動物取扱業1種、2種を持っており、正しい管理のもと保護猫たちをお世話しております。



                                                             目の見えない赤ちゃんから育てる事は容易ではありません。未熟で免疫力も弱いので色んな病気にかかりやすいです。この1年半の間に何匹もの猫を見送って来ました。私は助かる命なら助けてあげたいのです。沢山の皆さんからご支援をいただき、その為に自宅の3階を改装し隔離部屋も6月に作りました。その時にICUも完備しました。突然、呼吸状態がおかしくなった猫や低体温の猫をICUで管理することによって何匹もの命を救って参りました。保護猫カフェという環境上どうしても感染してしまう事が避けられません。その為、毎月の病院代も30〜50万円にのぼります。健康状態を悪化させた状態で里親さんにお渡しする事のないよう、風邪、胃腸炎などの病気も治療します。そして中にはエイズ、脳神経による足のフラつき、FIPなどの病気の猫もおります。現在3匹のFIPの猫がおります。クッキーは、毎日1000mgを投薬しなければまりません。その金額は、約22.990円  ふくは、250mg  約6.050円  さすけは、約4.840円  何故 量が違うのかというとFIPのタイプ、体重などによって違うのです。1日に合計 約33.880円もの薬代が必要です。無茶な金額だと思います。しかし、彼らにも平等に治療をしてやりたいんです。名古屋市が収容した猫のお世話をしておりますが行政からの病気に対する支援は一切ありません。全て自己負担で賄っております。その為、カフェの利益だけではエサ代だけで終わってしまい病院費用まで回りません。名古屋市の掲げる殺処分ゼロの手助けをする為、この活動を始め1日15時間以上の労働時間を夫婦でこなしております。

しかし、お金という大きな壁にぶち当たっております。沢山の方に応援をしていただき、googleでも高い評価をもらっておりますが、これだけは自分達だけでは何ともなりません。これからも皆様に愛されるひだまり号を続けていく為にどうか、皆様のお力を貸してください。よろしくお願いします。

下記に今日までに薬に支払った領収書を添付します。

薬を飲みながら、定期的に検査も必要なので別途検査代がかかります。


私たちの地域のご紹介

名古屋市西区に保護猫カフェひだまり号はあります。ここは住宅街です。市バスのバス停の前に大きな二階建てバスが停まっており、一際目立っています。市バスは名古屋城を経由し栄へ向かっています。ひだまり号にお越しいただくには地下鉄なら鶴舞線で庄内通で降りて頂き徒歩7分   栄からは市バスで25分 香呑町下車 徒歩1分 名古屋高速なら庄内通で下りていただき3分

とても交通の便利が良い場所にあります



プロジェクトを立ち上げた背景

昨年 色々な病気で数十匹の猫を亡くしました、毎日、点滴をしてもダメだったこ、前日に元気だったのに突然亡くなってしまったこ、その時は治療法がなく見守ることしか出来なかったFIPの子。色んな子がいます。目の前で弱って苦しむ我が子を助けてやれない辛さは言葉では言い表せないものです。猫たちにちゃんと治療を受けさせ元気になってもらいたいです。

私のところに来てから最高の愛情を注いで育てていますので人慣れした凄く可愛い子に育っています。現在60匹近くの猫のお世話をしています。どの子も変わらなく可愛い我が子です。どの子が病気になっても治療したい!人間の子どもと同じように思っています。皆さん、我が子が難病にかかり、海外でなら治療法があるとしたら、何とかして治療を受けさせたいとお思いになられることと思います。

私は6年前に大切な長男を23歳の若さで突然亡くしました。それからPTSDの為、フラッシュバックに苦しみ心の病になってしまいました。それを支えてくれたのは、飼い猫と飼い犬でした。涙を舐めたり、側に寄り添ったり引きこもりの私の癒しになってくれました。その恩返しのために殺処分ゼロの目標を目指して昨年の8月からこの活動をしています。



これまでの活動


2018年8月1日にひだまり号をオープンして以来 120匹近くの猫と里親さんの縁を結びました。新聞、テレビなどで何度か紹介していただきました。

名古屋市長の河村たかし氏にもご来店いただいております。

2019年夏には保護猫活動に対して名古屋市から感謝状をいただきました。

今年の6月には、病気の猫を守る、猫らしい生活をというプロジェクトで沢山の方にご支援をいただき隔離部屋、ICUを買わせていただきました。

資金の使い道・実施スケジュール

ご支援いただいたお金は、今までの治療費、今後の治療費に当てさせていただきます。

病院代 60匹 1ヶ月約 50万円

FIP治療  1日約33.880円×84日  2845.920円

風邪薬、胃腸薬、真菌薬、血液検査、レントゲン、エコー検査等   

治療食 






リターンのご紹介

資金がありませんので、ひだまり号のご来店に関するリターンとさせていただきます。よろしくお願いします。

全ての方にお礼状

3000円の方に猫の絵のハガキ2枚

5000円の方にひだまり号 半額券1枚(1年間有効)

10000円の方にひだまり号 優待券 1枚(1年間有効)

20000円の方にひだまり号 優待券  3枚(1年間有効)

30000円の方にひだまり号 優待券  5枚(1年間有効)

50000円の方にひだまり号1年間 無料券(本人さまのみ有効)

100000円の方にひだまり号1年間 無料券2枚(ご本人さま、ご指定の方)




最後に

googleで検索していただくと大変有り難い評価を頂いております。ご来店いただいたお客様に満足してもらえる店をこれからも目指してまいります。それは、猫に愛情を注ぐということに繋がります。猫たちに真摯に向き合いこれからも頑張っていきます。

応援してくださる方のご期待に添えるような環境を整えてまいります

どうか、私たち夫婦にお力を貸してください。よろしくお願いします



<All-or-Nothing方式の場合>

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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