<はじめに自己紹介>

父の中華料理が世界一大好きで、将来は父の様な中華料理人を目指してます!

長女 二十二歳 森弓月と申します。


<今までしていたお店について>

父は大手中華料理店で修業し約三十年して三年前に独立し、母と二人三脚でオープンしました。

お客様との距離が近くて、会話も楽しみながら温かく優しい料理を食べ満足してもらえ、体調が悪くて入退院していても、『父の料理なら食べられる!』父の料理を食べ、『母との会話で元気が出ました!』そんな毎日で父と母もたくさんの笑顔とお客様に支えてもらい、元気をいただいていました。

<閉店せざる得なかった理由>

(閉店までに至った理由が簡潔に説明できなかった為、長文で失礼いたします。)

そんな中でも私の弟は(現在二十一歳)十四歳から脳腫瘍から始まり、複雑な脳に血が固まったり、何度も繰り返す手術で脳から大量出血をし、約三日ほどICUから出れなくなり、弟に会えた時私を含め父母も今までの悲しみ、弟がやっと目をさましてくれた喜びで立っていられない位号泣してしまいました。

その度重なる手術の影響で、弟の右目は半盲になりながらも、その後も縫い目から血が溢れたり、頭蓋骨が壊死しし仮の骨のプレート入れたりし、何度も手術が続いていました。


弟の目標は、父の様な料理人になり調理場に共に立つ事!

そして父も、弟と共に調理場に立てる事を今でも願っています。

お店を独立して三年、閉店してしまうまでの約二年間は弟の闘病で母が病室で毎日寝泊りし、母の代わりに私がお店に出て、お客様の接客をする度に母がどうしていつも元気でお仕事できてるのか私は、いつも尊敬してました。

母は弟の看病で心が倒れそうになっても、お店に来るといつもの様に笑顔で元気いっぱいお客様と接していて、父も弟が一日も早く家に帰れる様に、美味しくてあったかい料理を作り続けていました。

それまで頑張ってきた母は心も体も倒れてしまいお店に立てなくなりました。

弟を全力でサポートし、お店も全力でしてきた母と父はもう少し頑張りたかったけど、今は一旦閉めてまた、みんなの心が元気になる日が来たらお店を始めようと...

<プロジェクトに至った理由>

お店は三年もせず辞め、父の培った屋号もなくって私は切なくて悲しい気持ちでいっぱいでした。

でも商売をすると言う事は、美味しいものを作り、気持ちも笑顔で接客し、一つでも欠けてはいけないと...!

<プロジェクトにかけた思い>

現在は弟も必死で杖をつきながらリハビリをし、母も元気になり、父も私も別の場所で仕事をしています。

あの当時、お客様に説明を出来ないままお別れしてしまった父母の後悔や恩返しをまた次こそは弟も一緒に元気いっぱい明るく賑やかなお店を私は絶対復活させたいです!! 

ぜひ皆様のご支援をお願いいたします!

(※掲載している写真などは本人の許可を得ています。)

<お店のこだわり>

・父の自家製黒にんにく餃子

・熱々土鍋の豚足煮込み

・大人気だった黒チャーハン


など定番中華料理に加え、父の繊細かつ温かみのある料理ばかりでございます。

<リターンについて>

*550円ご支援の方-〈遠くて来られない方へ〉お礼のメールをお送りさせていただきます❕

*1,500円ご支援の方-お礼のメール+麻婆豆腐セット半額ランチチケット(3か月間)✨

*2,000円ご支援の方-お礼のメール+来店毎に餃子1人前ご提供チケット(3か月間)✨


*5,000円ご支援の方-お礼のメール+月1回の食べ放題3回分チケット✨


*10,000円ご支援の方-お礼のメール+月1回の食べ飲み放題3回分チケット✨

*100,000円ご支援の方-お礼のメール+1年間お食事ご提供チケット✨

<資金の使い道>

・開業資金

・厨房設備導入費用

(CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料)含め200万円

<スケジュール>

2019年・12月 クラウドファンディング開始

2020年・1月 クラウドファンディング終了

2020年・春 店舗開業

*新店舗の所在地は大阪市内と検討しております。

(スケジュールや新店舗の決定等は随時SNSなどに発信いたします!)


<最後に>

父が諦めない分 私も諦めない❗️

弟の生きる事へ諦めなかったその生命力

私は繋げたい❗️

これから更なる家族の挑戦にご協力お願いいたします❗️

<All-or-Nothing方式の場合>

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください