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はじめまして、ゼックです!
ガーナ人の父とアメリカ人の母のもと生まれた、アメリカのフロリダ州出身のゼックです。幼少期はフロリダ、中高生時代はナイジェリアとガーナで過ごしました。
ビデオゲームを通して日本に関心を持つようになり、大学時代に日本語クラスを受講しました。2013年に日本に移住し、ソフトウェアエンジニアとして働きながらレースに参戦しています。
そんな僕がバイクレーサーになったきっかけは、バイクツーリングを楽しんでいたとき、会社の同僚からの「そんなにバイクが好きならレースに出てみたら?」の一言でした。
そして、2014年にレースに初参戦し6年目となる2019年、念願の国際ライセンスを取得し、外国人初のシリーズチャンピオンを獲得することができました。
2020年はST1000クラスでAprilia Japanオフィシャルサポートライダーとして、全日本ロードレース選手権のフル参戦とMoto Americaのスポット参戦をします。
▼2020年 一緒に戦うチームメンバーをご紹介します!
全日本ロード選手権や鈴鹿8時間耐久ロードレースなど、経験豊富なチームを母体とした体制で戦います。
全日本レースチームやサーキット走行でのロジスティックスサービスを提供する、サーキットライフロジスティックスのエキスパート。
オーナーの豊田浩史は、全日本ロードレース選手権や鈴鹿8耐への参戦経験のある、現役のプロレーサーでもある。
ロジステイックスパートナー
D;REX
全日本ロードレース選手権で10年以上の経験を持つプロレーサー。
2018年 パイクスピーク国際ヒルクライムに初参戦
2019年 パイクスピーク国際ヒルクライムヘビーウェイトクラス3位
監督
井上哲悟
EGUKEN Garageオーナー
プロレーサー経験を持ち合わせた腕利きのメカニック。
1995年 関東選手権チャンピオン
1996年 関東選手権チャンピオン
2016年 ピレリカップチャンピオン
チーフメカニック
江口謙
分析思考派のソフトウェアエンジニア兼レーサー。
16歳の時に2年飛び級でコーネル大学の電子・コンピューター工学科に進学。
ガーナとアメリカ国籍を持つ日本語と英語のバイリンガル。
2019年 筑波ロードレース選手権ST600クラスシリーズチャンピオン
ライダー
ジェゲデ・ゼック
▼レースはいつ開催されるの?(2020年予定)
●全日本ロードレース選手権
第1戦 4月25-26日---------------ツインリンクもてぎ(栃木県)
第2戦 5月23-24日---------------スポーツランドSUGO(宮城県)
第3戦 6月20-21日---------------筑波サーキット(茨城県)
第4戦 9月5-6日------------------岡山国際サーキット(岡山県)
第5戦 9月19-20日---------------オートポリス(大分県)
第6戦 10月31日-11月1日------鈴鹿サーキット(三重県)
●Moto America
スポット参戦
第5戦 6月27−28日---------------Ridge Motorsports Park(アメリカ ワシントン州)
▼全日本ロードレース選手権とMoto Americaってどんなレース?
全日本ロードレース選手権
全国のサーキットを舞台に争われる国内最高峰のモーターサイクル・ロードレース選手権。
Moto America
AMA(全米モーターサイクル協会)が主催する国内最高峰のロードレース全米選手権。
▼Aprilia RSV4 RFってどんなバイク?
Italian Design
アプリリア社のマシンは、洗練されたイタリアンデザインでサーキットで多くの人の注目を集め、バイクファンの心を魅了します。ハイレベルなパフォーマンスとデザイン性を兼ね備えたマシンです。
1000cc Racing Machine
マシンはすぐにでもレースに出られる状態で、工場から出荷されます。アプリリアレーシングは、世界クラスのレースで培った経験を活かし、最高傑作を生み出しました。
State of the Art
カスタムの制限が厳しいST1000カテゴリーは、マシンの基本性能が最も重要になります。RSV4は純正コンポーネントの性能が非常に高いマシンです。
▼資金の使い道について
バイクのレースには、非常に多くの資金が必要となり、2020年参戦費用の概算は約¥25,000,000です。
その費用の一部 ¥3,500,000を皆様にご支援いただきたく、このプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
ご支援いただいた資金は、手数料を引いてバイク運用費、チームの移動費などに使わせていただきます。
※詳しい費用概算表が必要な方はお気軽にお問い合わせください。
※スポンサーシップにご興味のある企業様へ
別途プランのご用意がございますので、お気軽にお問い合わせください。
▼このプロジェクトで僕が実現したいもう一つのこと
僕の夢は世界で活躍できるレーサーになるとことですが、それと同時にもう一つ、ぜひ実現したいことがあります。
それは、バイクレーサーとしての活動と同時に、SNSなどを通じて、日本のレース界と日本文化の「いま」を世界に向けて発信していくことです。
僕はアメリカ人とガーナ人のハーフとして生まれましたが、これまで多くの国で暮らすなかで、文化の多様性および異文化を受け入れることの重要性を学んできました。
日本でレース活動をするガーナ系アメリカ人だからこそできる、日本と世界を結ぶ架け橋としての役割を果たしたいと思っています。
さらに、僕が乗るバイクの生産国であるイタリアの文化や製品の素晴らしさを伝えられるよう、イタリアンブランドや企業との提携にも取り組んでいきます。
ぜひ、このプロジェクトにご賛同いただき、ご支援・ご協力のほどをよろしくお願いいたします。
ジェゲデ・ゼカライヤ・クワミ
▼僕についてもっと知りたいという方はこちらをご覧ください!
ジェゲデ・ゼカライヤの半生を振り返る5回にわたる連載記事
tsumug historie
▼バイクレースの様子を知りたいという方はこちらをご覧ください!
●2019年 筑波ロードレース選手権 第1戦 優勝
●2019年 茂木ロードレース選手権 第2戦 優勝
▼今後のレース活動の様子はSNSをぜひフォローしてくださいね!
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<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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