はじめに

この度はこちらのページをお読みいただきありがとうございます。

はじめまして、naruneko28こと元座(がんざ)と申します。

普段は玩具店で働きながら、YouTubeに愛猫の動画を上げたりしています。

愈史郎の診断を受け、様々な方からのアドバイスをいただき、こちらのページを立ち上げました。


2019年10月12日に生まれた子猫、愈史郎(ゆしろう)


親戚のうちで生まれた6匹兄妹のうちの1匹でした。小柄な母猫が育児放棄していた2匹を我が家で引き取りました。その中の1匹が愈史郎です。

うちに来た時、ひどく猫風邪を引いていましたが、治療の甲斐あり元気になりました。

スクスクと大きくなり、お姉ちゃんのまこもと走り回って遊ぶことが大好きな凄く元気で、やんちゃな男の子です。ところが生後一ヶ月を過ぎた頃から異変が出始めました。



骨格異常の発覚

愈史郎を抱っこした時に、まこもと抱き心地の違いに違和感を感じていましたが、個性のうちの一つかと思っていました。

ある日、いつものように走り回って遊んでいる時、愈史郎が酷くしんどそうにうずくまり、体全体で呼吸していました。その後も、遊んでいる最中に頻繁に休憩を取るようになった様子を見て心配になり、いきつけの病院へ2ヶ月検診も兼ねて連れていきました。

そこで、愈史郎の骨格異常の診断をされました。


肋骨変形に伴う脊椎側変症

先天的な骨格異常で背骨と肋骨が変形していると診断されました。

また、この骨格異常により、肋骨と背骨の間のスペースが狭く、このまま成長していくと心臓と肺が圧迫され最悪生きられないと言われました。

よく休憩していたのは肺のスペースが狭いことによる影響で呼吸がしにくかったようです。


タイムリミットは春まで。

心臓が成長することにより肺が圧迫されて呼吸ができなくなってしまうかもしれないと言われ、タイムリミットは春までと診断を受けました。

助ける為に手術が必要と説明を受け、大きな大学病院を紹介してもらいましたが、検査、手術費用がかなり高額になると言われました。


費用について悩んでいると、この件についてたくさんの方からアドバイスをいただき、クラウドファンディングを勧めていただきました。

そして医療費用を募らせていただきたく、こちらのページを立ち上げさせていただきました。


費用について

詳しい費用に関してはまだ算出出来ておりませんが、大まかな費用は主治医より聞いています。

検査費

レントゲン、CT撮影で費用が嵩む上、成長過程のため、複数回必要とのこと。

手術・入院費 
こちらについては、主治医の予想をもとにしております。
主治医の先生曰く、成長過程のため複数回の手術、長期の入院費が必要とお話をいただきました。


これらを総合し、合計150万円〜は用意しておいて下さいと言われました。

この金額になるようクラウドファンディングの手数料12%、決済手数料5%、および、早期振り込み手数料5%(税別)、その他諸費用を込みで計算し目標金額設定200万円とさせていただきました。


もし、今回集まった金額以内で、愈史郎の治療が完了した場合、残金は保護猫、保護犬のために活動されている団体に寄付をと考えています。


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愈史郎は主治医の先生より、激しい運動、お腹いっぱいの食事を控えるように言われています。

食べることも、まこもと追いかけっこすることも大好きな愈史郎。

愈史郎に普通の生活を送れるようにしてあげたいです。

どうか小さな子猫、愈史郎の命を助けて下さい。

よろしくお願い致します。


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