はじめまして！ハルトプライズ獨協大学運営委員会です！

今年の９月のある日にキャンパスディレクターである大隅菜摘子のもとへあるメッセージが届きました。

『私たちは学生に向けて、ビジネスを通して社会問題を解決する社会起業家の育成を行っています！

キャンパスディレクターとして一緒に活動して頂けませんか？』

彼女を筆頭にし、社会問題の解決に貢献するべく集まった6人が獨協大学から今後の世界をより良くする、

"CHANGE MAKERS"を生み出すために、ワークショップやSNSを通じて啓発運動に励んでいます！

私たちは獨協大学での学内大会へ向けて、参加者のリクルート・育成、ジャッジ・メンターのリクルートを行いました。初めての開催ではあったものの、学内大会では国際的な組織で活躍していらっしゃる方や世界的に有名な企業にご協力して頂き、今後メンターとして優勝チームのアイデアのブラッシュアップをして頂けることになりました！

しかし、優勝チームはヨルダンで行われる海外予選大会に参加することが決まっていますが、そのための遠征費がまだ十分に調達できていません。

海外予選大会に参加し、世界中から集まる学生との交流や異なるアイデアに感化されることは、我がチームのアイデアのブラッシュアップを図り、世界中の難民や貧しい地域の人々の助けになるという点で非常に有意義なことだと考えています。現地で学び得たことは来年以降の運営に活かし、今後とも日本からのチェンジメーカー輩出に貢献したいと思っています。

ぜひ私たち学生の熱い思いを受け取っていただき、私たちの活動をご支援いただけませんでしょうか。

【ハルトプライズとは】

ハルトプライズはビジネスを用いてグローバルな社会問題を解決するための、世界最大規模の社会起業家プラットフォームです。毎年世界から200万以上の学生が参加し、グローバルな課題を解決する為のアイディア創出しています。最優秀アイディアに百万ドル(約1億円)を与えて事業化の加速を図っており、学生のノーベル平和賞とも称せられています。

国連と一緒に活動もしており、決して怪しい団体ではありません！

日本では昨年度、40以上の大学から1000人以上の学生がHult Prize in Japanに参加し、東京で行われた海外地域予選では300人以上の学生が世界中から参加しました。

獨協大学では今年度が初開催となります。

毎年SDGｓに関する内容でチャレンジが出され、今年は「Save Our Planet」という地球環境を、ビジネスアイディアを用いてより良くしようというチャレンジになりました。

【優勝チームSTEP】

STEPは獨協大学　国際環境経済学科　教授の米山昌幸教授が指導する「米山ゼミ」から集まったチームです。

ービジネスプランのきっかけー

私たちの生活に欠かせない電気。しかしその電力を生み出すのにはとてもたくさんのエネルギーが必要です。

今まで火力、水力、風力、太陽光、原子力など、様々な方法でエネルギーが生み出されてきましたが、どれも一定レベルで環境に負荷がかかるものばかりです。

正直なところ、省エネ電力にも限界を感じていました。

そこで私たち人間のエネルギーを電力に変えることができれば良いのでは、、？

と考えたのがきっかけです。

そこで出てきたのが靴です。

靴に発電機器を搭載することで、歩くだけで発電ができ、その電力を日常生活で利用できる製品を考えました。

今現在、大会に向けていろんな企業にお邪魔してアイデアを磨いている状態です！

※詳しくは活動報告を御覧下さい！

【STEPが目指すSDGs】

7.エネルギーをクリーンに、そしてみんなに

12.作る責任、使う責任

13.気候変動に具体的な対策を

17.パートナーシップで目標を達成しよう

Hult prizeが一体どんなものなのかというのは動画等を貼って置きますので見ていただけれ

ばイメージがつかめるかと思います。

▶︎今年4月末に行われたTokyo Regional Finals:

https://youtu.be/lhX3wVc5QHw

▶︎Tokyo Regional FinalsのWIRED特集記事

https://wired.jp/2019/06/28/hult-prize-japan/

▶︎国連でのHult Prize Finals:

https://www.youtube.com/watch?v=KFtrYQStLX0&t=4s

※もし皆様のご支援が必要以上の額となった場合には、来年以降の海外地域予選の費用として使用させて頂きます。   

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も計画を実行し、リターンをお届けします。