はじめに・ご挨拶

はじめまして。こちらのページをご覧いただきありがとうございます。なぎの飼い主の濵口と申します。高額なため、一度は諦めかけた尿管結石手術ですが、まだまだなぎに生きていて欲しい、その思いから手術を決意致しました。

↓写真は元気な頃のなぎ。やんちゃでソファもボロボロです。

このプロジェクトで実現したいこと

ツンデレな雄猫なぎ7歳。寿命というのにはまだ諦めがつかず、まだまだ一緒に生きていきたい!そんな思いから、一度は諦めかけた尿管結石の手術を行いました。手術はSUBシステムと言われる、腎臓から膀胱へのバイパス形成手術です。術後も洗浄などの定期的なケアが必要になります。そのため、ご支援を募らせていただき、手術代と今後の通院代にあてさせていただけましたら幸いです。

1年のうちに2度の手術となり、貯金も使い果たし、生活がかなり厳しいという現状です。


血液検査の値を見て獣医さんに今すぐにでも生きるか死ぬかの覚悟がいると言われました。なんとか命はとりとめ、自宅で皮下補液の注射をしながらの年末年始を過ごしました。その後輸血をしたうえで2020年1月6日に手術を行いました。

↓年末時の採血結果です。上から3番目のCREという値は老廃物をうまく捨てられているかという値を示すものらしく、こちらの数値もかなり高くなっています。

↓年末のなぎの様子です。しんどいのか、誰も近寄らないイスの下に隠れていました。腕は点滴、背中は自宅での皮下補液のため毛が刈られているのですが、写真ではちょうど隠れてしまっています。

↓腎臓に尿がたまる水腎症も出ていると

エコーの写真で言われました。


↓術後のなぎのレントゲン写真です。

管のようなものと、丸い影がSUBシステムと呼ばれるものです。


資金の使い道

尿管結石のSUBシステム手術、術前術後の入院、輸血処置で約35万円(手術を受ける病院と術前術後の病院と二つの病院にお世話になります)、手数料、決済手数料、早期振り込み手数料、消費税、リターン分をのせさせて頂き、450000円の金額を目標としております。


リターンについて

なぎの画像、オリジナルポストカード、オリジナルカレンダー、オリジナルハンカチを予定しております。ご支援頂いた方へ、感謝の気持ちが届くよう、心を込めて作成致します。

(手術、治療代の明細書はすべてのリターンで開示させて頂きます)


最後に

ゴールデンウィークに膀胱石灰でシュウ酸カルシウムの結石を取ったばかりなのに、今度はさらに難しい尿管という位置。しかも尿管2本あるそれぞれに一つづつ石がたまってしまうなんて、、なぎは何も悪いことなんてしていないのになんで、、神様はいるのかな、と毎日毎日涙を流す日々でした。

でも泣いていても何も変わらない、行動にうつさなければ必ずなぎの寿命は短くなってしまう。

そんな思いから立ち上がりました。

どうか皆様、なぎがこれからも生きていけるチャンスをください。

どうか、どうかご協力のほど、よろしくお願い致します。

☆本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2023/06/22 12:40

    お久しぶりです。皆さまいかがお過ごしでしょうか?活動報告が久々になってしまいました。日々穏やかに過ごしていたなぎですが、6月18日に、subシステムの管が飛び出ていることが判明し、19日に手術しました。管が折れ曲がっていてそこが皮膚から突き出てしまっていたようです。20日に退院をし、おうちでま...

  • 2021/12/31 15:30

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2020/12/31 14:23

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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