はじめに・ご挨拶

はじめまして、私たちは富山の日の出屋製菓産業株式会社と申します。

おかき・せんべい等の米菓を自社工場で製造し、直営店「ささら屋」で販売しております。

ささら屋「福光本店」前にて

富山湾の宝石「しろえび」の上品な香りと軽い食感が人気の「しろえびせんべい」は富山のお土産、家庭のおやつとして県内外の多くのお客様から支持をいただいています。

「しろえびせんべい」富山の美味しい水とお米で作った生地に独自のしろえびパウダーを混ぜて焼き上げた富山の人気商品田園風景に囲まれた福光町(現在の南砺市)の地で1924(大正13年)に創業しました。

今年(2020年)で96年です。

創業の当初は自宅兼工場で作った品物を大八車に積んで売り歩くところからのスタートでした。

現在は富山、金沢だけでなく東京で3店舗(吉祥寺、九段、八王子)、大阪で1店舗(住吉)を展開しています。

米菓の原料となるお米は富山米100%、豊かな伏流水など地元産、国産のものを厳選。昔ながらの製法を守り、富山の風土に根差したかきやま*文化、にっぽんのお米文化を受け継いできました。

*かきやま(柿山)…富山県西部の方言であられ、かきもち、せんべいなどの米菓を指す

大正13年、富山県福光町新町にて川合宣之が創業。当時は最中、饅頭、羊羹など生菓子を作るお店でした。


創業の地「福光新町店」前にて 代表取締役会長 川合声一

創業以来「類ありて比なし」の社是を掲げ、「どこか懐かしく、それでいてどこにもない味」を守ってきました。

私たちが米菓づくりで大切にしていること

本プロジェクトで初めて日の出屋製菓産業のことを知った方も多いのではないかと思います。

ここで一度、私たちの「米菓づくりのこだわり」について紹介します。
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①お米はすべて富山県産を使う
②富山のきれいな伏流水を活かす
③富山湾の宝石「しろえび」など地元の原材料
④昔ながらの手仕事をベースにした製造工程
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①お米はすべて富山県産米を使う

原料のお米は富山米100%を使用しています。

地元の農協(JA福光・JAアルプス)、地元農事法人から確実に富山県産と分かるお米だけを仕入れています。

会社・工場の周囲はのどかな田園風景です。せんべいには富山県産「てんたかく」を、おかき・あられにはもち米の王様といわれる「新大正もち米」を使用しています。

3000メートル級の山々から年間を通じて冷たくて新鮮な雪解け水が水田に流れ込み、肥沃な扇状地が広がる富山で作るお米は、最高の米菓づくりに欠かせないものです。

耕地に占める水田率が96%と、全国1位をほこる富山県は米菓づくりの最適地だと言えます。

②水は富山のきれいな伏流水を活かす

次に、水はきれいな伏流水を使っています。

お米を蒸す前に水につけて水分を含ませているところ

富山県内に2つの工場がありますが、どちらも伏流水を使用しています。

冬のあいだ山に降り積もった雪が春になって溶けるとミネラル豊富な雪解け水となります。その水が川の底へと浸透して「地下を流れる川」となったのが伏流水です。

富山平野にひろがる扇状地の砂礫層の多い地層が天然のろ過装置となり、きれいな水をもたらしてくれます。

水は米菓の生地の質に大きく影響するので、私たちは水選びにもしっかりこだわっています。

③富山湾の宝石「しろえび」など地元の原材料

しろえびは水揚げしたばかりの時は透き通ったピンク色で、しばらく経つと半透明の白色に変化します。

しろえびは日本沿岸の水深100~300メートルの深海にひろく生息する生き物ですが、商業捕獲が可能な富山県だけ。

海岸近くから急に深くなる谷のような独特な地形(あいがめ)によって、しろえびが集まってくる豊かな漁場が作られているおかげです。

当社では「地元の素材を活かすことはできないか?」という思いから試行錯誤をくりかえし、美味しくないと文句を言われても諦めずに理想の味を追求しました。

苦労の甲斐あって、今では多くの人に愛される定番商品となりました。

④昔ながらの手仕事をベースにした製造工程

機械も使いますが、昔ながらの職人の手仕事をベースにした伝統的な製法を大切にしています。

おかき・あられ作りではもち米を丸粒のまま蒸しあげて風味をしっかり残します。

もちつきと同じように、水につけたもち米を蒸して「おこわ」を最初に作ります

その次におこわを練って、杵つきの機械で約3分つきます。つきたてのお餅はコシがあって食感もしっとりしています。

杵つきの機械で餅づくりを丁寧に行います

あつあつの餅ができあがったら、形をととのえてから冷やし固めて生地を作ります。

次に余計な水分を飛ばすために生地を乾燥させるのですが、その日の気温・湿度をみてベストな乾燥時間を職人が見出します。

焼きの工程は昔の職人が手焼きでしていたように、赤外線バーナーで表裏を交互に焼き、香ばしいきつね色に仕上げます。

「類ありて比なし」という社是があらわすように、他では真似できないやり方で米菓の品質に徹底的にこだわっています。

直営店「ささら屋」を11店舗展開

国際線ターミナル直結「羽田エアポートガーデン」にささら屋が出店します

オリンピックイヤーとなる2020年...

羽田空港の国際線ターミナル直結の商業施設「羽田エアポートガーデン」への出店が決まりました!

羽田といえば日本国内だけでなく海外からもたくさんの人々が集まる空の玄関口。

そんな羽田が、国家戦略特区認定事業である開発プロジェクトによって世界のお客様を迎えるための「おもてなし空間」として生まれ変わります。

住友不動産ヴィラフォンテーヌ公式サイトより画像引用

この新しい「日本の顔」となる商業施設に富山県から出店するのは、私たちだけ...

だからこそ!

商品を売るだけでなく、富山の魅力や日本のお米文化を世界中のお客様に届けたい。

知ってほしい、感じてほしい。

富山の代表として、ふるさとを大事に思う企業としてそのように思っています。


このプロジェクトにかける思い

羽田エアポートガーデン店イメージ

「富山ってどこにあるの?」

「石川の隣って新潟じゃないの?」

「ド田舎じゃん、パッとしないよね。」

「なにか面白いものあるの?」

東京の友人と出身地の話になると、100%の確率でこのような言葉をかけられます。

当社には東京からのUターン組もいますが、富山の知名度が低すぎて悔しい思いをしたと語っています。

2015年の北陸新幹線開通で知名度も以前より上がってきましたが、まだまだマイナーな地域であることに変わりありません。

地域ブランド調査2019によると、47都道府県魅力ランキングで金沢のある石川県は9位、お隣の富山県は24位でした。この事実は富山の魅力発信がまだまだ足りないと実感できるものです。

富山県のPR下手は長年の課題であり「オール富山」で取り組むべきことだと思います。


富山の老舗米菓だからこそできる、ふるさとの魅力発信。

「富山って良いよね!」

「こんな魅力があったなんて!」

一人でも多くの人に、私たちの商品・お店を通じてこのように感じてほしい。

水、お米、白えびなど富山の自然と人が生み出す恵みによって商売を続けてこられた私達だからこそ、ふるさとの魅力を伝えることに本気でチャレンジしていきます。


オール富山で作る「ささら屋」羽田エアポートガーデン店

羽田のお店にはたくさんのこだわりが施されています。

富山の魅力、日本のお米文化を楽しんでもらうため、「ささら屋」羽田エアポートガーデン店はオール富山でお店づくりをしています。

①お店の看板は井波彫刻の職人さんが制作

まず、ささら屋の看板は井波彫刻の職人に彫っていただきました。

江戸中期から250年以上の歴史があり、寺社仏閣、欄間、仏像など様々な彫刻を職人は100本以上の「のみ」を使い分けて作ります。やすりは一切使わず、のみだけで最後まで仕上げることで切り口が個性となり、その作品にしかない魅力が宿ります。

看板は井波の八日町通りに面するトモル工房様に依頼しました。

ささら屋看板の制作風景

雛祭りや五月人形などの人形、普段づかいの漆器などを手掛ける職人さんに、ささら屋の看板を彫っていただきます。完成品はぜひ羽田のお店で見てください!

トモル工房さんの木彫りのひな人形

さらにトモル工房さんから応援メッセージも頂戴しました!
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この度は、ささら屋羽田エアポートガーデン店開店おめでとうございます。
富山産のお米から作られた、優しく美味しい米菓たち。
日本の玄関でもある羽田店を通して、きっと国内外の皆様に、富山を感じ喜んでいただけると思います。日々の木彫制作の合間にも、変わらずおかきを頂こうと思います。
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トモル工房様のホームページはこちら

②富山の組子(くみこ)の店内装飾

ザ・リッツ・カールトン東京の富山組子と職人の制作風景

店内の壁面は、地元富山の企業による組子(くみこ)で彩ります。

組子とは木を接ぎ合わせて伝統的な模様を描く技術のことです。富山市の特産品として認定されている株式会社タニハタ様にお願いしました。

1959年創業の組子一筋の会社で、住宅や店舗の内装に合わせた組子らんま(和風間仕切り、格子の引き戸)を制作しています。ザ・リッツ・カールトン東京にも組子を納品した実績がおありです。

組子は釘や接着剤を使わないのが特徴です。

職人の技術でミリ単位の調整で組み上げることで、息をのむような作品を世に送りだしています。


羽田エアポートガーデン出店にあたり、代表の谷端様より応援メッセージもいただきました!
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『開店おめでとうございます。
富山産の食材にこだわり、積極的に全国に米菓を提供していく姿勢に感銘を受けました。
微力ではありますが、同じ富山の会社として私どもも可能な限り協力させていただきます。
ますますのご発展をお祈りしています。
折にふれ立ち寄らせていただきます。』
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株式会社タニハタ様のホームページはこちら

③せんべい・日本茶セットでお米文化を感じてもらう

羽田エアポートガーデン店では、米菓とベストマッチするお茶選びにもこだわっています。

お湯は鉄瓶で沸かし、お客様に淹れたてのお茶をお出しします。

お湯は鉄瓶で沸かすとまろやかになり、お茶の美味しさを引き立ててくれます。

お茶の仕入れ先は全国の茶葉農家と取引のある金子園様です。東京・神奈川に数十店舗を展開し、スタッフさんがお茶選びに役立つことを丁寧に教えてくれるお茶屋さんです。

金子園様のホームページはこちら

④南砺市の土で作った茶碗でおもてなし!

お茶をお客様にお出しするときは、南砺市の土から生まれた茶碗を使います!

茶碗を作ってくださるのは陶芸家の金京德さん。

南砺の陶芸家 金京德さん

南砺の土に惚れ込み、韓国から移り住んで作陶されています。

金さんの作品は、地元の茶道家の間で人気があり、お茶会でも使用されています。

金さんによると南砺の土は鉄分が豊富で粘りが強く、黒味を帯びています。

鉄分が多いと熱を加えたときに崩れやすいそうですが、金さんは「100%南砺産」にこだわり、市内の色々な場所から採取した土の配合など試行錯誤をくりかえし、約20年がかりで成功しました。

南砺の土から生まれた茶碗でお茶を味わいながら、富山の魅力を感じていただけたら嬉しいです。

金京德さんのInstagramはこちら

⑤伝統楽器「ささら」の巨大バージョンを設置!

新しく羽田にオープンする店舗には、私たちの思いを象徴した「巨大ささら」を展示します。

「ささらって何?」って、思いましたよね?

ご安心ください、説明します。

店名の由来でもあるささらとは、世界文化遺産の合掌集落で有名な五箇山に伝わる、日本最古の民謡こきりこ節を舞うときに使われる楽器です。


108枚の板を結んだ形状はこの地方に伝わる相互扶助の精神《結》を連想させるので、私たちの思いを象徴するものとして今回「巨大さらら」を製作し、お店に飾ります。

記念写真も撮ってもらえるような、羽田の撮影スポットにしたいです!


制作はささら職人の大瀬国隆さんに依頼しました。

大瀬さんは南砺市(旧平村)上梨出身 で「越中五箇山こきりこ唄保存会」の会長であり、バイオリンなど弦楽器の演奏に使う弓を作る職人さんです。

世界最古の民謡こきりこで使う楽器「ささら」の巨大版。

大瀬さんからも応援メッセージをいただきました。
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『色々の発想で事業展開なさって、頼もしく感じております。
こきりこ民芸やこきりこ、五箇山を、南砺を世界に発信出来る拠点になりますね。
とても楽しみです!!』
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大瀬国隆さんのホームページはこちら


じわじわと全国に人気が広がるしろえびせんべい

富山湾の宝石と呼ばれるしろえびと、富山のお米で香ばしく焼き上げたしろえびせんべい。

しろえび・お米の風味と絶妙に合う塩味でパリパリ食感のせんべいは1枚食べたらもう1枚と、ついつい口に運びたくなります。

1998年の販売以来じわじわと人気が出て、富山のお土産から全国区の商品へと育っていきました。

現在はしろえび撰(通常のしろえびせんべいより生地が薄く、しろえびの量が多いプレミアム版)と合わせて当社の看板商品となっています。

贅沢なしろえびのせんべい「しろえび撰」

そのしろえび撰が雑誌「BRUTUS」の【日本一のお取り寄せはどれだ!】特集の魚介スナック部門にてグランプリを獲得しました。BRUTUS(マガジンハウス)No.906・2019年12月2日発売号【日本一のお取り寄せはどれだ!】特集 

また、全国の優れた土産品を決める「第60回全国推奨観光土産品審査会」菓子部門 では最高賞の厚生労働大臣賞も受賞しました。

第60回全国推奨観光土産品審査会 表彰式

さらに東京駅地下一階グランスタの催事にも、二度出店を果たしました。

東京駅地下グランスタの催事の様子

東京駅で買った後に出張先の富山や金沢で、あるいは通販で再び購入したという声もあり、新しいお客様とご縁をつなげることができました。

国内にとどまらず、期間限定で台湾にも出店したこともあります!

海外展開も視野に入れてチャレンジを続けています。台湾atreでは合掌集落五箇山に伝わる最古の民謡「こきりこ」も披露し、地元メディアの注目を集めました。

店前で社員が「こきりこ」を披露、台湾のTV局にも取材を受けました


羽田エアポートガーデン店では「しろえび撰(しろえびせんべいプレミアム版)」で勝負します

プレミアムしろえびせんべいである「しろえび撰」を前面に出し、羽田空港では勝負していきます。

しろえび撰はふつうのしろえびせんべいよりも生地が薄く、しろえびパウダーも増量した贅沢な一品。

パリパリした軽い食感と、お米としろえびの上品な香りを楽しむことができます。

1枚1枚のせんべいは薄いですが、その中には富山の海・山の恵み、職人の技術とこだわりがギュッと詰まっています。

これまで出会う機会のなかった新しいお客様にも、きっと支持していただけると思います。


そして、お店のこだわりでも紹介した通り「オール富山」の力を結集してふるさとの魅力発信にも本気で取り組んでいきます。

私たちのこの思いを応援していただける方へのリターン品も、富山らしさを重視したラインナップをご用意しました。支援金のほとんどはリターン品に充てる予定です。

具体的なリターン品の内容を以下に紹介します。


井波彫刻師があなたの名前を彫った木札をお店に展示いたします!

本プロジェクトでご支援いだいた資金は店舗内装の一部、リターン品の準備に使わせていただきます。

今回私たちのプロジェクトを支援してくださった方には、一人一人のお名前が彫られた木札を作ってお送りいたします。

ご希望の方は、木札を羽田エアポートガーデン店内に「支援者の皆様」として展示します。

あなたのお名前を彫るのは、250年以上の歴史をもつ井波彫刻の職人さんたちです。木の板に名前を彫り、墨を入れて仕上げます。1枚1枚、心をこめてお作りします。


南砺のアニメ会社P.A.WORKS作品の限定パッケージしろえび小判せんべい

今回は支援金額に合わせて、木札のサイズとリターン品の組み合わせをいくつかご用意しました。

リターン品には「花咲くいろは」「サクラクエスト」「SHIROBAKO」など有名アニメ作品を手がけるP.A.WORKSが制作したアニメのキャラクターがプリントされた限定パッケージのしろえびせんべいをお送りします。

P.A WORKSは富山県南砺市に拠点を置く制作会社で、美しい自然に囲まれた南砺市を舞台にしたショート・アニメ「恋旅」が地域限定で配信されています。

「恋旅」に登場するキャラクターが印刷されたパッケージのしろえび小判(一口サイズのしろえびせんべい)がリターン品です。


【南砺の魅力を総動員】五箇山和紙、名前入りバッド、井波彫刻の獅子頭も!!

富山県にはまだまだ知られていない魅力がたくさんあります。

富山の中でも私たちの事業所・工場もある南砺市の魅力あふれる品々の紹介もかねて、リターン品をご用意しました。

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・P.A.WORKS「恋旅」パッケージしろえび小判せんべい

・羽田限定 ささら屋しろえび撰&厳選お茶セット

・世界遺産 五箇山和紙ブランド「FIVE」の和紙グッズ

・しろえびやベニズワイガニの特産地、新湊の人気割烹「かわぐち」食事券

・プロが使うバットも手がけるメーカーが作る「オリジナル野球バット」

・250年の歴史をもつ井波彫刻 現代のライフスタイルに合わせた商品

・職人の技が冴える!伝統工芸「獅子頭」家庭用サイズ(5寸)

・【法人様向け】井波彫刻師が彫る木札 特注サイズ

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詳細はリターン品の紹介欄にてご確認ください!


クラウドファンディング後のスケジュール

本プロジェクトの支援者募集期間は3月10~4月10日を予定しています。

羽田エアポートガーデン店は、4月21日(火)からグランドオープンです!

プロジェクト終了から開店までの約10日間で支援者のお名前を職人さんたちに彫っていただき、仕上がった木札を富山から羽田空港に運び開店当日にはお店に飾れるように動いていきます。


さらに羽田開店の約1か月後の5月30日には、横浜にも新しいお店が誕生します!

JR横浜駅西口直結の「JR横浜タワー」地下に2020年5月オープンするCIAL横浜に出店、横浜駅から歩いて0分の好立地です。

富山の組子や民芸品を展示し、富山らしさを感じてもらえるお店づくりをします。

ささら屋は神奈川県には初出店!

横浜をはじめ神奈川県の新しいお客様とのご縁が楽しみです。こちらも社員一同がんばって準備を進めているので、横浜のお店のほうも応援していただけると嬉しいです。


■ささら屋 羽田エアポートガーデン店 店舗情報

店舗名称:羽田エアポートガーデン店

アクセス:東京都大田区羽田空港2-7-1 羽田エアポートガーデン2階

TEL:03-5579-7280 

■ささら屋 CIAL横浜店 店舗情報

店舗名称:CIAL横浜店

アクセス:神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 CIAL横浜地下1階

TEL:045-620-7863

ささら屋店舗の一覧はこちら


南砺市長からも応援メッセージをいただいています。

しろえびせんべいのファンの一人である南砺市の田中幹夫市長からも、羽田出店にあたり応援メッセージを頂戴しました。

自分のお店のみならず故郷の魅力、日本のお米文化を広く発信していきたいという意気込みに強く共感していただきました。

田中幹夫市長(左)と専務取締役 川合洋平(右)

市長からも次のような応援メッセージを頂きました!
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『名実共に日本の玄関口である羽田空港から、南砺や富山の魅力、そして日本の米文化を世界に発信していきたいという強い思いに感銘を受けました。富山を代表し、この壮大なプロジェクトに挑戦される「日の出屋製菓産業株式会社」を南砺市も応援します!』
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最後に

ささら屋を営む「日の出屋製菓産業」は老舗の枠にとらわれずにチャレンジを続けていきます。

日本のお米文化を受け継いできた私たちだからこそできる、富山の魅力・日本の文化の発信を羽田という場所で挑戦していきたいです。


私たちの思いに共感いただける方は、是非ともご支援お願いいたします。

すべての支援者のお名前が刻まれた木札を井波彫刻の職人が制作し、感謝の気持ちとして羽田エアポートガーデン店に飾らせていただきます。その後は富山の「しろえびせんべいファクトリー」の中に展示場所を移します。


富山県から唯一の出店ということで気持ちを引き締めつつ、社員一同新しいチャレンジに胸がドキドキ。心を弾ませながら開店準備に奔走しています!


クラウドファンディングで直接の支援をいただかなくとも、SNSでシェアしたり、お店に足を運んでくださるだけでも嬉しいです。


羽田エアポートガーデン店は4月21日(火)グランドオープンです!


国内外からいらっしゃるお客様が富山のファンになってくれるような...

富山出身の方が自分のふるさとを思いだしてもらえるような...

富山・しろえびファンの方がもっと好きになるような...


そんな、皆様に愛されるお店にしたいと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  • 2020/06/18 11:52

    6月18日午前11時、JR横浜タワー地下1階に、ささら屋CIAL横浜店がオープンいたしました。羽田エアポートガーデンと同様、こちらの新店舗も新型コロナウィルスの影響で延期となっていましたが、ようやく開店の日を迎えることができました。CIAL横浜店では定番のしろえびせんべい、しろえび撰をはじめ新...

  • 2020/05/14 11:54

    支援者の方々のお名前井波彫刻の職人さんに彫っていただいた木札を、ささら屋立山本店に設置完了いたしました。(申込時点で「展示を希望する」を選択した方の分のみを設置しております)羽田エアポートガーデンが正式にオープンした暁には、そちらに木札を移動して展示させていただきます。まだまだ気軽に外出しにく...

  • 2020/04/10 19:06

    日の出屋製菓産業株式会社のクラウドファンディング「【老舗米菓の挑戦】ふるさと富山の魅力を羽田エアポートガーデンから発信したい!」をご支援くださり、誠にありがとうございます。たくさんの応援をいただき、日本の玄関口である羽田の地で富山の魅力を伝える店を出す意義を改めて実感いたしました。しかしながら...

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