【挨拶】

初めまして。

埼玉県所沢市で不妊症に特化した子宝整体院 心和〜ここわ〜を開業しております子宝整体師の金子育司です。


【自己紹介】

私は1978年生まれの41歳です。

家族は妻と中1の娘と小5の息子の4人家族です。

私は26歳で結婚しました。

結婚と同時に理学療法士の養成校に入学し、5年間通い(本来は4年ですが)卒業し、理学療法士の国家試験に合格しました。

結婚生活・病院でリハビリ助手に転身、病院での日勤業務を終えてから夜間の養成校でした。

子供も生まれて楽しく忙しい生活を送っていました。


しかし、29歳の9月。

サッカーの試合中に倒れて意識不明。

救急車で運ばれました。


病名は【脳出血】。

損傷部位は視床下部。

視床下部は命に関わる大事なところ。


家族は病院の先生から「命が助かるか分からない」

と言われ、

「もし命があっても車椅子生活になるだろう」とも言われたそうです。


私の意識が戻ったのはそれから3日後。

障害がありあんまりその時の記憶はないですが、目を覚ますと家族中が泣いているのだけ今でも鮮明に覚えています。


6ヶ月の入院とリハビリを乗り越えて、学校に再び通うことができました。

これが留年の理由です。

今でも右麻痺があります。

大好きなサッカーもサーフィンも何もできなくなってしまいました。

でも何も落ち込まなかったんです。


それから人生が変わりました。


私が思うことはこれです。


「一度死んでいる人生。

だったら人のために死ぬ気で生きよう。

人のために生きろと神様が言ってくれてるんだよ。

そう簡単には死なないんだから。」


今までは自分中心の人生を送る自己中な性格。

そんな私が死ぬ気で人のために生きようと思いました。


そして、今の自分が居るのも大好きな家族が支えてくれたからです。

家族は物凄い大事な存在ですね。

居るだけで違う。

今でも助けられています。


それから病院を退職し、独立して腰痛専門の整体院 心和を開業しました。

最初に来院された方が腰痛だけど、実は不妊症です。

とカウンセリングで話されました。


私の妻は2度流産しています。

その時は不妊症と言葉を知りませんでした。

赤ちゃんはできるものだと思っていました。


それから、不妊症のサポートをさせて頂き、2019年3月にその方は男の子を出産されました。


赤ちゃんに会いにいくと、ママパパだけでなく、家族の方も幸せでした。

私も幸せになりました。


子どもの存在は大きい。


2019年4月に子宝整体院 心和として再出発しました。


それから病院に通っても妊娠できなかった方を中心に7割の方を妊娠に導くノウハウを手に入れました。




【このプロジェクトで実現したいこと】

現在私は1店舗で活動しています。

来院される方も埼玉県と東京都の方のみです。

子どもを授かりやすい身体に変えられる子宝整体を全国に広めたい。

そのために店舗を増やし、子宝整体師を育成していきます。

他店舗展開するために資金を増やして、日本全国一人でも多くの方に自分の子どもの初声を聞けることを実現します。




【プロジェクトをやろうと思った理由】

現在日本での不妊症の割合は統計上5組に1組です。

統計上は。

しかし、当院に来院される方を見ていると実際はもっと割合が高いと思っています。

その方は最初は病院にいかれて何年も妊娠せず、費用が何百万もかかっています。

私は時間も費用も最小限で妊娠できることを実証できました。

その子宝整体を全国に広めて、日本から不妊症をなくすのをミッションとして活動しています。





【これまでの活動】

ラジオレギュラー・テレビ準レギュラーにて子宝整体を伝えて「正しい妊活」を広める活動をしています。

当院の患者様の頑張りもあり、

11月に5名の妊娠。

12月は2名。

1月は1月10日で2名から妊娠報告を頂いています。

それも6ヶ月以内です。

この嬉しい妊娠報告の声を全国から聞けるように活動を広げています。




【資金の使い道】

2店舗目立ち上げの資金に使わせて頂きます。

すぐに他店舗展開していき、店舗数を増やすためにも使わせていただきます。

2店舗目初期費用:30万

ベッドなど諸経費:20万



【実施スケジュール】

2020年7月に2店舗目を開業。

専属の子宝整体師を育成。

2020年中には3店舗目標。


【最後に】

今の世の中には子どもが欲しくても恵まれない方がたくさんいらっしゃいます。

それは体質を変えるだけで妊娠する可能性が上がります。

子どもの存在は人生を変えます。

子どもを望む人を救いたいです。

ご支援お願い致します。

日本から不妊症をなくすことをミッションに死ぬまで活動していきます。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください