◉ご挨拶
日本画を描いている「畔蒜克則(あびるかつのり)」と申します。
夏をテーマに甲虫たちの姿を借りて、日常の心にのこる物事を日本画で描いています。
2020年、新たな挑戦に相応しい作品の制作も順調に仕上げ描き続けています!
この度、昨年からの準備が実り、初の海外個展をイギリスBrighton ONCA gallery にて開催します!既にギャラリー開催日程も押さえ、渡航費の準備も整いました。
しかし、海外へ作品を丁寧に運ぶ方法をはじめ、入国の際の関税など、他にも諸経費など
かなりの費用が掛かる事が想定されております。
どうか、私の新しい挑戦に皆様のご支援とご声援を何卒よろしくお願い申し上げます。
◉このプロジェクトで実現したいこと
地球の裏側へ出向いて、国や文化の違う人々に出会い
自分の作品を現地の人に直接観てもらい反応を確かめたい!
新しい出会いや発見を得て自分の殻を破りたい!
その気持ちを素直に叶えてみたいのです!
◉プロジェクトをやろうと思った理由
2007年〜2019年、初めての個展から東京都内を中心に創作活動と個展を開催し今年で13年目になります。日本画を描き、少しずつですが、色々な方々に作品を見て頂ける様になって参りました。今後の自分のためにも「新しい展開が必要な時期」になったと思い、2019年初に海外個展の開催を決意しました。
◉これまでの活動
【主なグループ展】
2016 はじめての夫婦展(コート・ギャラリー国立)
2017 入札可能絵画展(ガレリアサローネ)
2017 ジパン具(ギャラリー北野)
2018 ウェスタンドリバー・アートフェス(永井画廊立川ギャラリー)
2019 第17回NAU21世紀美術連立展(国立新美術館)
2019 アートフォーラムin河鹿園(旅館建物室礼美術館 河鹿園) 他多数
【個展】
2007 ギャラリー椿 GT2
2008 ギャラリーなつか b.p
2009 exhibit Live&Moris LiveⅡ
2010 ギャラリーなつか b.p
2011 exhibit Live&Moris LiveⅡ
2014 ギャラリーなつか C-View
2015 ギャラリーなつか 「新世代への視点2015」
2016 ガレリアサローネ 「夏たちを」
2018 ギャラリーなつか 畔蒜克則展
◉資金の使い道
①作品運航用パッケージ制作費:200,000円
②関税(販売目的とした作品に対する課税):200,000円
③現地コーディネーター・通訳スタッフ人件費:200,000円
④宿泊滞在費(14日間想定):200,000円
計800,000円
※上記以外の渡英に関わる航空券購入費、ギャラリー会場利用料、広告宣伝費などは
作家負担にて手配確保済み。
◉リターンについて
★リターン詳細は掲載内容をご覧ください。
①3,000円:御礼メール(作品画像と現地風景写真添付)
②5,000円:手描き挿絵御礼状はがき郵送
③10,000円:渡英個展終了報告会ご招待
④15,000円:立体作品「ピスタチ俑」1点送付
⑤50,000円:過去制作作品1点(7作品より選定)
⑥100,000円:過去制作作品1点(3作品より選定)
◉実施スケジュール
昨年より渡英個展に向けた新しい作品の制作進行中
1月末〜2月末:渡英挑戦クラウドファウンディング
3月初旬〜4月上旬:作品運搬用パッケージ発注制作
4月14日〜16日:渡英、宿泊施設、ギャラリー搬入
4月17日〜26日:個展開催
4月27日〜28日:ギャラリー搬出、帰国
5月上旬〜:渡英個展開催パトロン報告会ほかリターン進呈
◉最後に
これから海外での活動を継続し、日本画家として新しい道を切り開いて行きたいと思っています。その第一歩となる今回の個展開催に向けて、どうかご支援とご声援を何卒よろしくお願いいたします。
★募集方式:本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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