〜はじめに・ご挨拶〜
はじめまして!
尚英と書きます。
↓ 動画再生時間 0:51
https://twitter.com/adikiri_jap
コチラは僕のこれまでの作品の一部を思い入れと共にまとめた動画です。良かったら覗いてみて下さい。
↓ 動画再生時間 3:31
本気で芸術家を目指そうと決意して2年程前から始動しました!
独学です。
ちなみに学生時代は12年間ボール追いかけてました。
【計3回 絵のコンテストに挑戦】
1回目(2019.5).佳作
賞状 ↓
2回目(2019.7).選外
3回目(2019.9).審査員特別賞
この絵は当時フォロワー3人だったのですが、謎に【800いいね】も頂きました。
以上、これだけです。
ちなみに9月以降は?というとこんな感じ ↓
正直、キツイです。
出展どころか納得いくものを完成させる事すら困難な状況です。
このままでは創作活動に限界が来るのも時間の問題じゃないかと思うようになってきました…
・このプロジェクトで実現したいこと
単刀直入に言うと、
僕が芸術家になる手助けをお願いしたいです。
活躍する姿を見せる事で最大限の恩返しをさせて下さい。
是非とも今後の活動に注目していて下さい。
《具体例》
①環境整美
静かな場所にアトリエを借ります。仕事も辞めて画材を揃えて創作活動だけに専念する為です。
②進捗を兼ねて個展開催
途中成果として2021年(未明)開催予定。
今回のリターンで描く絵も記念に展示したいと思っているのでご協力お願い致します。
↓ 画像は今回のリターンの一例です。
・集まった資金の具体的な使い道
鉛筆画以外にも水彩、油彩、水墨画、版画…、などやりたい事は山程あるのですが、実現するには社会人2年目の一般庶民には経済面と時間と環境の確保が難しい、というのが現状です。
極限まで集中力を高めるにはストレスフリーの状態に持っていく必要があるのです。
↓ 参考程度にザックリと組みました。
・僕が伝えたいこと
今回プロジェクトを実行に移すにあたって、All-or-Nothing方式で申請を出した結果、「過去の事例から見ても、達成するのは難しい目標金額である」とアドバイスを頂きました。今の僕には1番強力な要素が欠如しているからです。それは「知名度」と「影響力」。これがないのはクラウドファンディングにおいて致命的。人はお金を出す時に物自体のクオリティよりもブランドを気にする傾向にあるからです。
少し話が逸れますが、今や子どもの将来なりたい職業ランキング1位が【YouTuber】という時代です。
何が言いたいかというと、安定した職に生涯就ける保証など誰1人として約束されてない今の時代において、
会社から与えられる仕事に頼らなくても、個人個人が手を取り合って助け合いながら生きていける力を身につけなければならない。
少子化とテクノロジーの進歩によってそういう時代になりつつあると思いませんか?
有名人が有名パワーを駆使して成功してもほとんどの人が「自分もやれる!」とはなりづらいと思います。
有名パワーを持ってないTwitterフォロワー30人の僕が成功した場合ならどうでしょうか?
それだけで多くの人に勇気を与えられると僕は考えています。夢を見る権利は誰にでもある!
「お金がないから」という理由で夢を諦めるのは「もう古い」と声を大にして言いたい。
!伝説はここから創り上げてみせるぜ!
そのキッカケを掴めるのがクラウドファンディングの醍醐味のような気がしたので今回このプロジェクトを立ち上げました!
クラウドファンディングの様なシステムを利用する人がもっと増えて沢山の人が支え合いながら誰でも夢に向かって挑戦できる様になって欲しいと願っています。
その為には何としても成功させなければ、売れなければ、誰にも勇気を与えられないし話にならない。
やりたい事全てを実現するには時間が意外とないんです…!
〜余談〜
ゴッホは生前全く売れませんでした。「いいもの=すぐ売れる」という訳ではないのが絵の世界ではよくあります。コレって絵の世界に限らず言えると思いませんか?
過去の経歴や数字、共感性や有名かどうかで何かを判断するのではなくて、純粋な目で作品を見てくれる人達と出会いたいし繋がりたい。
良いものは良い!悪いものは悪い!
単純明快でその方が良くないですか?
未だに履歴書で人を判断するプログラムを消去できずにいますか?
子どもの頃は全員、眩しいほど純粋で透き通った目と感性を持っていた筈なんです!
僕が芸術家になった後ひとつの目標としている事が、
【街の子ども◯◯人が審査員コンペ‼︎(仮)】を開催する事です^_^
勿論企画だけでなく出品者としても参加します
本当にいいものかどうかを選ぶのは大学の教授でも評論家でも一流アーティストでも
物足りない…
役不足だと思ってる。
ずっとやりたくて、誰よりも僕が楽しみで仕方ない!
ので、乞うご期待!!
「いいもの」が描けると自分では信じてます。
しかし今の無力な僕では何も成し遂げられません。
少しでも共感して頂けたならどうか力を貸して下さい。
これは実績も知名度も何もない今だからこそ
できるチャンスと踏んでの挑戦
〜最後に〜
絵は自分の内側から湧き出るメッセージを伝える為の『時代に囚われない万国共通の言霊』の様なものだと捉えてます。音楽や踊りも同様で古代から人々の暮らしを豊かにしてきたのが芸術です。
日本人は僕も含めてまだまだ海外の先進国に比べると美術に対する関心もレベルも低いです。描いた人の経歴や影響力、知名度や話題性ばっか気にして作品そのものの魅力を誰も観ようともしていないから…
長い下積み時代を経たり、大衆の共感性を生み出したり、苦しい思いをしなければ評価の対象にすらならない。そんな遠回りしてるから日本で偉大な芸術家が生まれない。才能がある人は日本にも沢山いる。観る側、いやこの国の教育に問題があるとすら思っている。
「お金目的で」とか、「こういうの描いて下さい」で絵を描く行為は技を鈍らせる枷にしかならない。それを芸術とは呼べない。ただのパフォーマンスビジネスだ。
少なくとも芸術に関しては、お金目的でやってても最高傑作と呼べるものは生み出せないと思ってる。
《何よりも純粋で崇高な行い》であるべきだ。
しかし今の社会は働いてお金を稼がなければ死ぬしかないようなシステムになってます。僕達は文明の発達によって完璧に自給自足で生き抜く知恵と術を学ぶその意欲すら失ってしまったからです。
だから軌道に乗るまではリクエストにも全力で応えるし、パフォーマンスビジネスも当面はやる事にしました!人に喜ばれる活動をして「お金を払いたい」と思われる事に専念する必要があるからです。本当にやりたい真の「芸術」はその後発動させます。
(例えば、1つの作品に1年くらいかけてみたいです。)
有名になった瞬間寄ってくるような人に時間を費やすくらいなら、無名で得体の知れない自分を初期から信用して応援してくれた人を大事にしておきたいと思うのは僕の価値観の中では当然の理です。
今回支援して頂ける特別な人達との差別化を図る為にも軌道に乗ってからは似顔絵とか特定の人へ向けたサービス絵画は二度とやりません!
今だけ限定。それが、僕なりに導き出したベストな誠意の見せ方です。だから厳しく長い目で見届けてほしい!
この挑戦は僕が芸術家を目指す物語
その《Episode.0》 です。
傍観者ではなく登場人物として是非、参加して下さい!
温かい春の訪れとともに沢山の方々と繋がれると信じて、、、
募集方式
<All-or-Nothing方式>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
このプロジェクトが成功したら、2021年開催の個展でお会いしましょう!
是非、情報共有や拡散だけでもしてくれたら嬉しいです。
ーおまけー
crowd funding 改め《cat cloud finding》↓
YouTube: https://youtu.be/eFBm2sXNai0
Twitter:https://twitter.com/adikiri_jap
コメント
もっと見る