はじめまして。
目を留めていただきありがとうございます。
左前脚を怪我している10歳の雌馬を昨年の10月に引き取りました。
引き取りてがいなかったら肉にするとの馬でした。
何年もお世話をしてもらえていなかったようで、蹄は伸び、ハイヒールを履いた状態とのこと
蹄葉炎にもなっていて、いつ、何があるかわからないよと、来て頂いた装蹄師さんがおっしゃっておりました。
今のところ毎日蹄の裏の汚れをとり、薬を塗り、マッサージをしています。
大きめな小屋を作り、糞尿をこまめに掃除し、栄養のある餌を与えていますが、冬になり草が生えていないため餌代もかかり、資金の面で余裕があればもっとできる事があるのに、と思いこちらに応募させていただきました。
解決したい社会課題
ーどのような課題に対して取り組むのか
馬は足を骨折したり怪我すると安楽死や殺処分されると子供の頃から聞いていました。
実際馬の痛みや苦しみは計りしれません。
今うちにいる馬もそうだったのかもしれません。
今彼女は食欲も旺盛で毎日足を引きずりながらも生きています。
その意思を受け取め、少しずつでも回復に向かうよう出来る限りお手伝いしたいと思っております。
このプロジェクトで実現したいこと
馬の足や体調が回復するよう環境も今より整えて最善の事をしていきたい
穏やかで懐っこい馬なので、たくさんの人との出会いがあるように また人を背中に乗せて歩く事ができるようになるまでお手伝いしたい。
ープロジェクトを通して実現したい変化
資金の使い道
脚の裏を清潔に保つ様、馬房に敷く敷物と
馬房を頑丈にするためにかかる材料費
放牧する際の丈夫な柵
獣医さん、装蹄師さんに診察に来てもらうための費料
おおよそ15万円
リターン
ご支援して頂いた方には
感謝のメイル、有機栽培大豆(11月ごろ発送)、をお礼とさせていただきます。
最後に
日々手探りで不安もありながら
ご縁のあった命に向き合っています。
大変私事だとは思いますが、共感していただければ大変ありがたいです。
ご支援のほど どうぞよろしくお願いいたします。
チーム/団体/自己紹介・活動実績など
8年前に関東から熊本県に移住しました。
移住してすぐ猫の里親、犬の里親、ポニーの里親となり、
動物に囲まれながら農業をして暮らしています。
コメント
もっと見る