雲南スペシャルチャレンジプロジェクト

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

「雲南スペシャルチャレンジ」は、日本の25年先の高齢者社会をいく雲南の未来のために、さまざまな課題にチャレンジする若者をサポートする新しいしくみです。昨年は、1期生14組が新たな一歩を踏み出しました。今後もまちの未来をひらくチャレンジがさらに広がるよう、ご支援をよろしくお願いします。

現在の支援総額
190,000円
支援者数
9人
募集終了まで残り
終了

現在15%/ 目標金額1,200,000円

15%
このプロジェクトはふるさと納税ポータルサイト「さとふる」に掲載されている、CAMPFIREがサポートしたプロジェクトです

※このプロジェクトの決済は、さとふるへ移動します。

このプロジェクトは、All-In方式です。
目標金額に関わらず、2020/01/31 23:59:00までに集まった金額がファンディングされます。

このプロジェクトは、2019-11-22に募集を開始し、9人の支援により190,000円の資金を集め、2020-01-31に募集を終了しました

プロジェクト本文

実施理由/背景

地域の未来、日本の未来をひらく、若きチャレンジャーを応援したい!!

島根県雲南市では、地域で学びと実践の機会を繰り返すことを通して、地域の未来を切り拓いていく人材を育成する「幸雲南塾」を2011年から開講し、卒業生は120名を超え、約60名の新規雇用や経済効果の本気で地域の未来をつくるローカルチャレンジャーを生み出しています。
なかでも、「住みなれた地域で、その人らしく幸せに暮らせるように、地域の看護力をあげたい」と、幸雲南塾生である3人の若手看護師が在宅医療の空白地に「訪問看護ステーション・コミケア」を開設しました。高齢者向けの健康サロンや地域医療を志す学生への出前授業など、多方面で地域に貢献し、雇用も拡大しています。

こうしたチャレンジが繋がり、地域に飛び出し何かの役に立ちたいと、中高生・大学生へも広がっています。2018年、チャレンジ精神にあふれる中高生、大学生、若者の学びと成長を後押しする新たな仕組みとして「雲南スペシャルチャレンジ」が始まりました。

プロジェクト内容説明

日本の25年先の高齢化社会をいく雲南の未来のためにチャレンジする若者をサポート!

「雲南スペシャルチャレンジ」は、日本の25年先の高齢者社会をいく雲南の未来のために、さまざまな課題にチャレンジする若者をサポートする新しいしくみです。昨年は、多くの皆さまからご支援いただき、1期生14組が新たな一歩を踏み出しました。
公開プレゼンテーションによる審査会や事前・事後のフォローアップなど、チャレンジャーも、それを支える事務局スタッフも試行錯誤の一年でした。

これからも「雲南スペシャルチャレンジ」が中高生、大学生、若者の目標となり、まちの未来をひらくチャレンジがさらに広がるよう引き続き取り組みを進めて参ります。そして、同様の課題を抱える地域のモデルとして、社会を変える、日本を変える先導役となれるよう、雲南市みんなで挑戦を続けて参ります。皆さまのご支援をよろしくお願いします。

スペシャルチャレンジへの挑戦  1期生 内藤 舞

私は高校生の時に、雲南市と姉妹都市交流を行っているアメリカインディアナ州リッチモンド市を訪問し、ホームステイを経験しました。英語は得意科目でしたが、自分の意思を英語伝えることが難しく、英語力の不十分さと異文化に対する無知さを痛感しました。その経験から、長期海外留学という目標をもち、大学へ進学、雲南市スペシャルチャレンジを知り、応募しました。審査会では、審査員の方から、「このチャレンジを経て、今後どのように生かしていくのか。」という質問を受け、自分のまちのこと、日本の未来について真剣に考えるようになりました。そして、採択を受け、無事スぺチャレ1期生として、アメリカ・マーセッドカレッジに留学しました。10カ月の留学経験をいかし、帰国後は、雲南市の小学生に英語の楽しさを伝える「どようび☆えいご」にボランティアスタッフとして参加したり、スぺチャレにチャレンジする学生の支援などを行っています。一人でできなかった私のチャレンジは、多くの人に支えられやり遂げることができ、さらに新たな目標に向けチャレンジを続けています。恩返しする気持ちを込め、これからもたくさんのチャレンジャーを応援していきたいと思います。

目指すところ

まちの持続性を高める“ソーシャルチャレンジャー”が育ち、集うまち!

島根県東部に位置する雲南市。平成16年11月に6町村が合併し誕生しました。
森林が約8割を占める中山間地域で、平成27年国勢調査の人口は39,032人で、65歳以上の老齢人口の割合は36.5%、年少人口割合は11.8%と少子高齢化がすすんでいます。そのような中、様々な課題解決に向け、雲南市は多彩な地域づくり組織や市民との協働により、「課題先進地」から「課題解決先進地」へと失敗を恐れない挑戦を続けるまちづくりをすすめています。
キャリア教育を通じた「子どもチャレンジ」、若者による地域課題解決を進める「若者チャレンジ」、地域自主組織による住民主体の地域づくりを推進する「大人チャレンジ」に加えて、新たに企業が地域課題解決を進める「企業チャレンジ」の4つのチャレンジを連鎖させ、10年先、20年先も市民みんなで高め合い課題を解決し、いきいきと暮らせる魅力ある持続可能なまちづくり挑戦します。

寄付の使い道

チャレンジ精神あふれる中高生・大学生と若者の取り組みを支援する「雲南市スペシャルチャレンジ」に活用します。
●雲南市スペシャルチャレンジとは…
■中高生:国内・海外研修への支援
■大学生:国内インターン・海外留学への支援
■若 者:地域課題の解決に資する起業創業への支援金額

自治体からのメッセージ

若者たちのチャレンジから地域の未来に必要な“人”と“仕事”をつくります。

日本の25年先の高齢化社会をいく雲南市。
そんな“まち”の未来をつくろうと、さまざまな課題にチャレンジしようとする若者たちがいます。
彼らを支えることは“まち”の未来を支えること。
10年先も、20年先も、みんながみんな、自分らしく暮らせる“まち”にするために、彼らのチャレンジをサポートする新しいしくみ、「雲南スペシャルチャレンジ」がはじまりました。
チャレンジする彼らをふるさと納税で支援してください。

お礼品について

スぺチャレオリジナルグッズ

クラウドファンディングのために制作した「スペシャルチャレンジオリジナルグッズ」をお送りします!
想いを込めてつくられたオリジナルグッズの数々です。プレゼントにも最適です。

事業スケジュール

~5月23日:2期生前期募集
6月8日:2期生前期審査会・決定
~10月31日:2期生後期募集
11月17日:雲南市ソーシャルチャレンジ大会議(一部スペシャルチャレンジ報告会あり)
11月22日:2期生後期審査会・決定
3月中旬:スペシャルチャレンジ報告会(予定)

【寄付に関する注意事項】
目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。
目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を検討し、自治体が取り組む各種の事業に活用させていただきます。
目標金額を超過した寄付金の取扱いについては、各自治体の判断となります。
また、クラウドファンディングの目標金額到達前に、自治体またはさとふるの判断により、寄付の受付を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。
お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄付であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。
サイト上で表示される寄付金額の数値は、入金が確認できた寄付金の合計となりますため、即時反映されるものではないことをご了承ください。
受付終了後に入金が確認できたものについては、受付終了後に数字を更新いたします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

ふるさと納税を通じて地域に火を灯していきます

CAMPFIREは、「好きな地域を応援する」という
ふるさと納税の本質に立ち返ります。
事業の取組や背景、関わる職員たちの想いを形にし、集まった支援金の使いみち、まちのビジョンやミッションを
明確にして、地域の魅力や地場産業を掘り起こして健全なふるさと納税を再構築していきます。
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