31年のキャリアを持つプロスケーターで、日本のスケートボード映像を25年もの間牽引し続けるFESN代表の森田貴宏が漫画家・夏目義徳とタッグを組んだ!2020年東京オリンピックの正式種目になり盛り上がりを見せるスケボーのもう一つの姿「ストリートスケート」の魅力を漫画で表現する挑戦が始まります。

プロジェクト本文

皆さんはじめまして、ページをご覧になって頂き誠にありがとうございます。私は東京、中野を拠点に活動するプロスケーターの森田貴宏です。

普段は自分が経営する「FESN laboratory」というショップでハンドメイドのスケートボードを制作・販売する傍ら、同じくFESN(FAR EAST SKATE NETWORK)としてスケートボードの映像プロダクションで映像を制作し、ストリートアパレルブランド「LIBE BRAND UNIVS.」のデザイナー兼ディレクターとして様々な創作を行っています。

▼インタビュー記事: 「中野のひと」インタビューVol.7 〜 森田 貴宏さん
https://nakano-pr.jp/entry/nakanonohito2019_morita.html

映像: Takahiro Morita / NEW DAY / FESN & CROSSPOINT(2015)


スケーターとして31年間、国内外の様々な場所でスケートボードをしてきましたが、2020年はスケートボードの歴史において非常に大きな意味を持つ年になると思います。なぜなら、来たる東京オリンピックよりスケートボードは正式種目として採用されるからです。

今年は日本のスケートボードが世界中から注目を集める絶好の機会だと思っています。この世界的スポーツの祭典に私達の愛するスケートボードが重なる記念すべきタイミング。私は漫画という日本人に親しみの深いメディアを通してさらに少しでも多くの人たちにスケートボードの魅力を伝えたいと思い、今回のクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました。

この夏多くのみなさんが目にするであろうスケートボードは、いわゆるスポーツ競技としてのスケートボード。世界的に億を超える金額を稼ぐプレーヤーもいるスケートボードの世界で、金メダルを目指してプロスケーターたちがビッグトリックを次々と決める姿は迫力満点です。私自身も非常に楽しみなこのコンテストですが、同時にこうも思うのです。


「プロスポーツとしてのスケートボードは、あくまでスケートボードのいち側面でしかない」


今回の漫画では、そんなスケートボードのもう一つの「側面」でもあり、その「起源」とも言える、”ストリートカルチャーとしてのスケートボード”の魅力を出来るだけ沢山の人たちに知ってもらいたいと思っています。


陽と陰。光と影。表と裏。プロスポーツとしてのスケートボードとストリートカルチャーとしてのスケートボード。根本は同じスケートボードではありますが、実際にやってみるとその環境自体が大きく違うことに気付くはずです。


1940年代初頭のアメリカで、お父さんが子供の為の遊び道具として日曜大工で作ってあげた乗り物が起源とされるスケートボード。そのことからも分かるようにスケートボードは親が子供の為に、楽しく遊んでもらおうという想い、いわば1つの「愛」を形にした玩具だったと思います。


そこからスケートボードは玩具メイカーが子供の為の商品として世界中にその遊びを広げ、発展と衰退を繰り返し、今日のプロスポーツにまで発展したということです。現在では80歳を越す高齢の愛好者もいる程、幅広い層で楽しまれているスケートボードですが、私は同時このように思うのです。


スケートボードとは何なのだろう?


遊び?スポーツ?アート?移動手段?ライフスタイル?文化?


この問いに私は漫画家の夏目義徳先生と共に、日本なりのスケートボードの解釈を世界に向け導き出そうと考えました。

これは僕の感覚なのですが、街でスケートボードに乗っていると、普通に歩いている時と比べて見える景色がまるで違うのです。移り変わる景色の中で、目にしたものを起点に別の世界に没入していくような感覚。大げさでもなんでもなく、生きている実感が湧いてきます。


言葉にすると伝わりにくいですが、そんな僕の感覚を、スケートとはまったく違う漫画というメディアで表現する。僕にとっても新しいチャレンジでもあります。でも、その感覚をビジュアルに落とし込み、シンプルな物語として多くの方に伝えることができれば、きっと「スケボーは面白い!」と思ってもらえるという自負があるのです。


僕がストリートで見ている景色を漫画にしてくれる漫画家さんは、『トガリ』や『クロザクロ』、『B-TRASH!!』といった作品を生み出してきた夏目義徳先生(@summereye)。悪ガキのキャラ描写の秀逸さや、グラフィティアートを思わせるような絵のテイストは、今回の漫画のイメージに最適でした。じつは同い年ということもあるせいか、打ち合わせでもお互いにインスピレーションを刺激し合えて盛り上がっています。


▼夏目義徳先生のコメント
「今回お声がけいただいた時は、自分はストリートスケートの歴史や文化について知らないことが多く、他に適任者がいるのではないかと思いましたが、森田さんとお会いして、同年代ということもあり、同じ時代を異なる文化の中から見てきたそのお話に刺激を受け、このプロジェクトに参加したいと思いました。スケートを愛し、日々を楽しむ森田さんの見ている景気やそのアイデアを、僕が生きてきた漫画の世界でお届けできればと思います」

夏目義徳先生によるキャラのラフデザイン。モデルは私。

今回のプロジェクトを立ち上げるにあたって、夏目先生に漫画の8ページ分のネーム(下書き)が届いたのでご紹介させてください。


まだネームの段階のものしかご用意できないのが悔しいですが、夏目先生から見せていただいた時に、「まさにこれだ!」という気持ちになりました。僕自身、早く完成した作品としてこの目で見てみたいです。


集まった資金は、リターン品の制作費や諸経費、夏目先生の漫画制作費などに使用させていただきます。何卒ご支援の程よろしくお願いいたします。
※本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません

今回のリターン品の中では、スケートボードに興味を持たれた方にはぜひご自身でマイボードを持っていただきたいという思いを込めて、FESNオリジナルのボードをご用意しました。さらには、漫画の中に登場できる権利やスポンサーとしてロゴや名前を掲載できる権利など、少しでも皆さんに還元できるようなリターンを設計しております。


※リターンに関する注意事項
・ご支援完了後のキャンセル、返金、リターンの変更はお受け出来ません
・リターンのお届け先情報のご登録に不備があり再配達となった場合、配送料はご支援者様負担(着払い)となりますので予めご了承ください
・懇親会・プライベートレッスンにご支援者様都合でご参加いただけなかった場合のご返金はいたしかねますので予めご了承ください


【注目のリターンその1】FESN特製ボード

今回のクラウドファンディングで少しでもスケートボードに興味を持ってくださった方に、ぜひ自分のボードを持って欲しい。そんな思いから、支援してくださった方には特別に「FESN特製ボード」と「僕の特製ハンドメイドクルーザーボード」をご用意しました!

・従来のスケートボードデッキ…前と後ろが同じような形をしていて、トリックに向いたシンプルなスケートボード
・クルーザーボード…前と後ろの形の違いがハッキリしていてトリック向きではなく街を流すのに適しているボード

上記はFESN特製ボードの一つの型で、今回はこのデッキ部分のご提供となります。デッキをゲットされた方は、ぜひ完成させて楽しんでみてください。さらに、ちゃんとレッスンを受けたい方のために、僕が直接開くプライベートレッスンもおすすめです!

※特製ボードは上記画像の2種類のうちいずれかをお届けします(デザインは選べません)


【注目のリターンその2】作中登場権

今回制作する物語の中に登場できる権利もご用意しました!今回の漫画はページ数が多くないためコマ数も限られますが、この機会に夏目義徳先生が描く物語の中に入り込んでみてはいかがでしょう?


▼クラウドファンディング期間:3/4(水)〜4/14(火)23:59:59
▼目標を達成した場合、6月以降より順次リターン品を制作・発送。
▼6月末日までに漫画を完成。
▼7月中に電子書籍化、紙の単行本制作を実施。

奇しくも今年で25周年を迎えるFESN。今回のプロジェクトも、そんな僕らのメモリアルイヤーにふさわしいプロジェクトにできればと思っております。

みなさんがワクワクするような漫画を夏目さんとともに作り上げるためにも、みなさんからのご支援を心よりお待ちしております!


森田貴宏

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