横浜はカルチャーの発信地。新旧が入り交じる横浜の下町“野毛”から新しい飲食カルチャーに挑戦します。立呑居酒屋“ごえん”を2020年3月1日グランドオープン!破壊を続ける飲食店をみんなで止めよう!破壊をなくす飲食店を流行らせろ!

プロジェクト本文

<ご挨拶>

本プロジェクトの発起人の田中洋介(たなか ようすけ)です。
数あるプロジェクトの中からこのページをご覧いただきありがとうございます!

僕は大学中退後に移住した先の沖縄で飲食の世界に入りました。割烹居酒屋や寿司屋、活魚居酒屋で料理の下積みを経験して、23歳で副代表の井筒将太と移動販売を開業。個人事業として2年間営んだのち25歳で株式会社を設立し店舗展開を始めました。現在では地元の横浜などに5店舗の飲食店を経営するアクトダイニングという会社の代表をしています。

今回はそんな弊社の新店舗オープンに向けて協力していただきたく、プロジェクトを発足しました。長くなりますが最後まで読んでいただけると嬉しいです。

アクトダイニングHP
http://www.act-dining.com/

アクトダイニング Facebookページ
https://www.facebook.com/actdining/

アクトダイニング Instagram
https://www.instagram.com/actdining.inc2009/


<プロジェクトの概要>

突然ですが、SDGs(エス・ディー・ジーズ)をご存知ですか?

「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包括性のある社会実現のための17の目標として、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。

貧困や飢餓といった問題から、働きがいや経済成長、気候変動に至るまで、21世紀の世界が抱える課題を包括的に挙げていることがわかると思います。僕はこのSDGsを他人事だと思わず、僕たち飲食店も一緒に解決していきたいと思っています。ずばり、今回このプロジェクトでは、持続可能な環境に取り組むレストラン作りを実現したいです。

そして、その第一歩として、地元である横浜の野毛に立吞居酒屋“ごえん”をオープンしようと思っています。店名には『生産者とのごえん。お客様とのごえん。私たちはごえんを大切にします。』という思いが込められています。


またまた突然ですが、あなたはスーパーでヘタが取れたトマトを見たことはありますか?日本ではトマトの出荷基準としてヘタ付きであることが定められているので、あんまり目にすることはないんじゃないかと思います。

僕がスペインに行った時、市場ではヘタのないトマトが並んでいて、普通に買われていました。日本では、ヘタがないだけで規格外だからと廃棄になったり加工に回されているというのに。

あるいは、お腹に傷がついたカツオってどう思いますか?

美味しいカツオにはイカやサメが吸い付いて、お腹に傷が付くそうです。美味しい野菜ほど虫食いが多いという話に似ていますよね。ところが、そうやって傷がついた美味しいカツオは市場では売れないせいで、加工業者に回されているという事実を知っていましたか?イカが吸い付くほど美味しいのに、加工されてしまうんです。もったいないと思いませんか?こんなことが起きてしまう原因は、少しでも傷がついていたら買わないという日本人の消費者意識にあると思いました。僕はそんな消費者の意識を少しでも変えたいという思いから、本プロジェクトを企画しました。


<“ごえん”で取り組むこと>

新店舗“ごえん”では、下記の店舗理念・ミッションを掲げて運営していきます。

店舗理念:環境に配慮した持続可能な飲食店の実現
ミッション:飲食による地球環境破壊を削減する、飲食店業界の新しいブームを作る

また、上記の理念・ミッションを果たすために、先述のSDGsの中から下記の5つに取り組んでいきます。

12:つくる責任 つかう責任
⇨私達は飲食店の中において“使う責任”を強く意識して取り組みます。


8:働きがいも 経済成長も
⇨生産者とつながり、日本の伝統に触れることで楽しさを作ります。

13:気候変動に具体的な対策を
⇨フードマイレージ、食品ロス、サステナブルな活動により温室効果ガスの削減を目指します。


14:海の豊かさを守ろう
⇨魚の食料廃棄を買い取ります。

15:陸の豊かさも守ろう
⇨ペーパーレスに取り組み、間伐材の割り箸を使用します。


<“ごえん”のコアコンセプト>

“ごえん”は従来のエンターテイメント型店舗や格安型店舗ではなく共感型店舗を目指します。僕の定義する共感型店舗は、このお店のテーマをみんなで語り合い、みんなで応援するようなお店です。「食+同じ考え」を持った人たちのコミュニティを楽しむお店です。一方で『エンターテイメント型店舗』というのは、テーマパーク居酒屋や接客で驚かしてもらえるような居酒屋、ボリュームや楽しい料理を提供する居酒屋のような店舗のことです。『格安型店舗』は、300円均一の居酒屋、大手チェーン居酒屋のような店舗のことを指しています。それぞれに良さはあると思いますが、私達が目指しているのはこのどちらでもない共感型店舗です。


<“ごえん”の店舗コンセプト>

“ごえん”では、下記の2つの観点からSDGsに取り組む飲食店、持続可能な飲食店作りを目指します。

①食「日本のうまいもの」×「最速物流の仕入れ力」
②お店作り「伝統工芸品」×「環境」


①食「日本のうまいもの」×「最速物流の仕入れ力」

説明するまでもないですが、日本には美味しい食材がたくさんあります。そんな食材を国内で消費することで、日本の第一次産業を救えると思っています。全国の生産者と消費者をつなぎ、物語を届け、食をもっと知る。そのために、“ごえん”は生産者と直契約を結んでいます。

※直契約とは・・・

ご存知の方も多いように、普段スーパーで目にする野菜の多くは、生産者の元で収穫されたあと、市場・問屋を通して僕達の元にやってきます。

最近流行りの直送サービスにおいても、画像のとおり一度問屋を挟んでいるため収穫から2〜3日が経過しています。

一方“ごえん”では、直契約を結ぶことで収穫からわずか1日で仕入れをすることが可能となり、より新鮮な食材をお楽しみいただけます!

これによるメリットを消費者、生産者、レストランの三者の視点から挙げてみました。

長野県下高井郡の山崎きのこ園 山崎さんと

【消費者の3つのメリット】
1. 圧倒的な鮮度で日本の全国のおいしいものが食べられる
2.市場に回らない食材を食べられる
3. 生産者の思いや日本の第一次産業の現状を知り、食を知る楽しさを味わえる

【生産者の5つのメリット】
1. 卸価格を自分達できめられるため利益UP
2. 販路拡大により売上UP
3. レストランのニーズがわかり、生産効率UP
4. 規格外などの商品幅UP
5. レストランからのフィードバックによりモチベーションUP

【レストランの3つのメリット】
1. 鮮度の良い普段市場からは仕入れられないものを仕入れられる
2. 生産者さんとコミュニケーションを直接取ることができ、商品のことをより知ることができる
3. 仕入れコストが下がり、パフォーマンスUP


②お店作り「伝統工芸品」×「環境」

“ごえん”では食だけでなく、飲食に関わるあらゆる物を見つめ直し、SDGsに取り組んでいきます。伝統工芸品とエシカルという言葉は非常に密接な関係にあります。今一度日本の良いものに目を向け、環境問題に繋がるものを選んでいきます。その一例をこちらでご紹介します。

・サステナブルな内装(ex. 建設現場で廃棄処分となる古材の利用、珪藻土を使った土に還せる塗料)
・サステナブルな器(ex. 窯場で廃棄される予定の焼成前の有田焼の泡化粧)
・エシカルなユニフォーム(ex. ゴミを出さない・生まない服作りの“tennen”さんの制服)
・エシカルな名刺(ex. アフリカ・ザンビア生まれの「バナナペーパー」を利用)
・その他エシカルな取り組み(ex. 紙ストローの使用)
・ペーパーレスへの取り組み(ex. おすすめメニューのペーパー廃止)


<クラウドファンディングに挑戦する理由>

資金集めの方法として僕がクラウドファンディングを選んだことには理由があります。まず第一に、たくさんの人に“ごえん”を知ってもらうため。さらに、一緒に関わってくれる仲間を見つけるため。そして「食品ロス」や「食に関わる環境問題」についてより多くの方に知ってもらうため。最後に、このプロジェクトの最大の目的でもあるのですが、同じように環境問題に取り組む飲食店をもっともっと増やすためです。

僕は“ごえん”1店舗が成功するだけでは意味がないと考えています。これをモデルにして続くお店が増えてこそ意味があります。そして、そのためにはこの活動がブームとなって広がっていかなくてはいけません。だから、皆さんの力が必要なんです。もし他の店舗が同じようなことをやりたいと言った時には、どんどん生産者を紹介します。この活動を自社の強みにするというよりは、みんなで協力しあい、良いものは広げて、他店から学べるものは学ぶような姿勢を持つことが大事だと思います。


<資金の使い道について>

上記の取り組みを実現するため、以下のものに使用させていただきます。

1. よりエシカルなものやサステナブルなものを継続的に使っていくための資金
・洗剤(遺伝子組み換えの原料や酵素、着色料、保存料などは一切使用していないもの)
・醤油(国産の大豆、塩、小麦のみを使用したもの)
・砂糖(きび砂糖使用)
・油(米油、廃油の再利用)
・お酒(国産製造を使用) など

2. 全国のうまいもの、伝統工芸品を探しに行く費用


<協力会社について>

“ごえん”をオープンするにあたって大事な要素の一つが、生産者との直契約による仕入れです。直契約をすることによって、収穫からわずか1日のスピード仕入れや市場に回らない食材の仕入れを実現できます。多くの飲食店でこんな取り組みができればベストなんですが、なかなかできない理由の1つ。それは第一次産業の生産者さんたちにアポイントを取ることがとても難しいということです。そもそも、生産者の連絡先を知るだけでも大変なんです。。

そんな問題を解決し、生産者とのコンタクトに全面協力してくださっているのが、この道13年、関係農家数は1500を超える食と農業専門のコンサルティング企業であるAGRI CONNECTさんです。

(左)僕、(右)AGRI CONNECT取締役副社長 前田さん

普段僕が行く農家さんとのアポイントメントは全てAGRI CONNECTさんにお願いしています。今回のプロジェクトはAGRI CONNECTさんなしでは成り立たないと言えるほどお世話になっています。

アグリコネクト株式会社

公式ホームページ
http://agri-connect.co.jp/

事業内容
【1】農業ビジネスコンサルティング
【2】食農連携・食農ビジネスマッチング
【3】食と農業に関するマーケットリサーチ
【4】農業経営者・農業人材育成事業
【5】各種研修・講演
【6】農産物卸売・流通事業
【7】農業就職イベント「Agric(アグリク)」の企画・運営
【8】Webメディア「AGRI PICK(アグリピック)」・「Agri Food(アグリフード)」の企画・運営
【9】品種、農業資材・機械、技術等に関する販売及びライセンス管理

<応援メッセージ>

横浜出身の元横浜DeNAベイスターズ・現北海道日本ハムファイターズ黒羽根利規選手から応援メッセージをいただきました!

黒羽根利規選手のTwitter
https://twitter.com/toshiki_k42

黒羽根利規選手のInstagram
https://www.instagram.com/toshiki_k42/


<最後に>

僕の思いに少しでも共感してくださったら、ぜひご支援をお願いします。支援する余裕がない・・・という方は、ぜひ周りの方に広めてください!そして、横浜に来た際には是非店舗に足を運んでくださいね。どうぞ、よろしくお願いします!


【店舗概要】

・店舗名:ごえん
・住所:〒231-0064 神奈川県横浜市中区野毛町1-41-2 KOMATSUビル1階
・最寄り駅:JR桜木町徒歩5分、横浜市営地下鉄徒歩3分
・定休日:なし
・営業時間:月〜金16:00〜翌5:00、土日祝 11:30〜翌5:00
・支払方法:現金、クレジット、電子マネー

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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