▼はじめにご挨拶

はじめまして。結城綾香です。

ミニアルバムを作成するにあたって、みなさんのお力を借りたいと想います。

自分の力で作れよ!と想っている方は、下の文章を読んでくれたら嬉しいです。

▼プロジェクトをやろうと思った理由・このプロジェクトで実現したいこと

 福岡は宗像出身の海っ子が上京して浅尾いにお先生の作品に出てきそうな日常を音楽とともにはじめて早5年。

いつかは橋の向こうに行くんだと小田急沿いに住んでいたわたしは橋のこちら側の中央線沿いでシューでもありエモでもあり、鬱では確かにある音楽を発しています。

いろいろなことがありました。5歳児を聖飢魔Ⅱのライブに連れて行った母の遺書曰く「よろこびとかなしみはワンセット」だそうです。その通りで。

愛のある出会いと愛のある別れがたくさんありました。

出会いも別れもどちらも思考に刺激を与えてくれるもので、諸手を挙げて受け入れて参ったのですが。

この5年間でどうしても再会したい人が一人だけいることに気づきました。

同じ年の女の子です。わたしの前のバイト先の店長でした。

あまり多くは言えないのですが、その女の子は去年の11月みんなの前からいなくなりました。

理由はたくさんあると想うのですが、わたしは、女の子が一生懸命音楽と人間と真摯に向き合って毎日と真摯に向き合っていろいろなことをどうにかしようと解決しようとしていたことを知っています。

自分の身の丈にあった最大級のできることをしようとしていた女の子でした。

わたしは、その女の子と直接じゃなくてももう一度会いたい。

女の子の住む街のCDショップか雑貨屋さんにわたしのCDが並んだら。

もしかしたら嫌なこと想い出したくないことを想い出してしまうかもしれないけれど、どうしてもその子と過ごした時間は宝物だから、その宝物から生まれたものもたくさんあるから。

そのCDと女の子の再会は宝物であってほしいと想いました。

ありがとうとわたしの5年間の等身大をきちんとしたCDにして作り上げたいと想いました。

その時、わたしの今持っている力はあまりに弱すぎて。

みなさんの力と一緒にありがとうを作りたいと思いました。

▼これまでの活動

2011年に上京後都内を中心にライブ活動を行う。

去年の9月18日に行われた下北沢ラグーナでの主催ライブは満員動員を記録。

高校生時に2度地元福岡でZEPP FUKUOKAの舞台にたつ。

▼資金の使い道

レコーディング費用(スタジオ一日ロックアウト代、エンジニア代等込)

流通、プレス費用

その他、活動広告費。(使用用途はリリース時にご報告)

▼リターンについて

今できる最大のことを考えました。

リターンのところを参考ください。

▼最後に

5年間の結晶を最高のアーティストと最高のエンジニアと最高の支えてくれる人たちと作り上げられたならば。

ただでさえ、生まれたり生きたりして感謝しているこの世界ですが。

もっと、きちんと生きて生きたい。どうかお力を貸してください。

読んでくれてありがとう。

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