▼はじめにご挨拶

麻雀新選組や日本プロ麻雀連盟での活動、多くのメディアでの活躍をはじめ『魅せる麻雀』と豪快な人柄で日本中にファンを作り愛好家を多く生み出してきた 麻雀プロ第一号小島武夫氏が平成30年5月28日にお亡くなりになりました。

▼このプロジェクトで実現したいこと

麻雀新選組時代より兄弟のような関係であった阿佐田哲也さんの碑が伏見稲荷山に建立されています。

そのそばに小島武夫先生の碑を建立したいと思い、2019年4月より実行委員会を設立し活動を続けています。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

小島武夫プロは多くの業界団体やファンから愛されている偉大な麻雀士です。
日本中に小島プロを慕うファンがいます。
誰からも愛された小島武夫氏を皆で想い象徴となる場所を作ることが必要だと日本プロ麻雀連盟を始めとする実行委員会は考え、お塚を作ることを決めました。

▼これまでの活動
2019年4月にプロジェクト発足以降、広く周知いただけるよう活動を続けています。
また皆様のご支援によりプロジェクトも順調に進行しております。

11月には和歌山県御坊市で開催された【ねんりんピック紀の国わかやま2019・健康マージャン交流大会】へお伺いしてきました。
また全国各地での麻雀大会にて全国から集まった各都道府県の参加者の皆様に告知・ご協力のお願いをさせて頂きました。

2019年 4月 クラウドファンディング実施
2019年 6月 小島武夫記念碑 地鎮祭

2019年 6月 小島武夫追悼麻雀大会大阪開催
2019年 6月 小島武夫追悼麻雀大会東京開催
2019年 6月 第3回岐阜県知事賞争奪健康マージャン県民交流大会にてブース展示
2019年 11月 全日本麻雀競技大会にてブース展示
2019年 11月 ねんりんピック紀の国わかやま2019・健康マージャン交流大会にてブース展示

2018年までは毎年春に全国麻雀段位審査会の下部組織である大阪麻雀段位審査会が主催し20年以上阿佐田哲也大神祭を行い麻雀大会等を開催して来ました。

今後は主催を日本プロ麻雀連盟が執り行い永続的に両名の偉業をたたえてゆく事を予定しており、
今後の更なる業界の発展を祈願してゆきます。

▼資金の使い道

記念碑の建立にかかる石代及び造成 約740万円
・御神石 1基 455,000
・お塚台座 1組 2,850,000
・玉垣 1組 250,000
・御狐族 1対 300,000
・蝋燭立 1対 280,000
・お供え台 1台 180,000
・運搬作業費 1式 400,000
・基礎工事費 1式 500,000
・据付作業費 1式 600,000
・諸経費 1式 600,000

麻雀大会費用 約155万円
◇大会運営費一式※代理店委託料金
 <内訳>
 6/2大阪大会
 ・6/2会場費 35万円
 ・6/2旅費宿泊費 35万円
 ・6/2人件費/運営費/設備費 15万円
 6/8東京大会
 ・6/8会場費 40万円
 ・6/8人件費/運営費/設備費 30万円

小島プロポスターマガジン発行費用約100万円(部数により変動)
 
神事(名称は神事に詳しい方と相談)20万円

CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約150万円(総額により変動)
専門誌広告費、フライヤー作成 約30万円

碑の保守及び地代(1年間)24万円

▼リターンについて

Aコース5000円
・ポスターマガジン
小島プロ碑建立に際して、小島プロの一生をつづった小冊子を、当リターンでしか手に入らない非売品として発行します。小冊子を広げると裏側は在りし日の小島プロのサイン入りポスター(サインは直筆をデータ化し印刷したもの)になるという「ポスターマガジン」と呼ばれるものです。

Bコース10000円
・小島武夫プロが最後に使用した麻雀牌お守り+ポスターマガジン
お亡くなりになる直前、日本プロ麻雀連盟の対局スタジオで最後の公式戦(第34期十段戦)を戦った麻雀牌と、巣鴨の日本プロ麻雀連盟本部道場でお客様と対局された麻雀牌を保管し、1つずつ袋詰めして御守りとして皆様にお配りします。全自動卓のため、136牌2セットが2組で合計544個ございます。
それとポスターマガジンを差し上げます


最後に

日本プロ麻雀連盟 小島優プロより

私の祖父、小島武夫が2018年5月28日に亡くなり、まもなく1年が経とうとしているところに、私にとっては大きなニュースが飛び込んできました。
京都の伏見稲荷大社に、祖父の石碑を建立するプロジェクトが進行しているということです。
すでに実行委員会が組織され、準備が整ってきており、4月上旬には正式に発表されるとのことです。

予定では、皆様からの寄付金で成り立つクラウドファンディングによって集めた資金で石碑を建立し、記念の麻雀大会を開催するとのこと。
詳細はクラウドファンディングの内容等が決まってからの発表となりますが、 すでに、灘麻太郎、森山茂和、荒正義、伊藤優孝、前原雄大、滝沢和典、佐々木寿人、二階堂瑠美、二階堂亜樹(敬称略)と、 祖父とつながりが深かったプロ9名が趣旨に賛同してくださり、僭越ながら私も加えさせていただいて、ゲスト雀士10名が参加する麻雀大会を大阪で開催することも内定しています。

また、祖父が最後の公式戦を戦った夏目坂スタジオの麻雀牌と、巣鴨の道場で打った最後の麻雀牌をお守りのように小袋に入れたものや、 祖父の在りし日の姿を映した写真をふんだんに使った、この企画でしか手に入らないポスターマガジンなどをリターンとして考えているとのことです。

麻雀牌は自動卓なので各卓2セットですから、合計544牌限定となります。小袋の中にどの牌が入っているかは分かりませんが、 皆さんに麻雀の勝ち守りとして身に着けていただければ祖父も喜ぶと思います。

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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