はじめに・ご挨拶

こんにちは!

ご覧くださいましてありがとうございます。

ITに携わっておりますcomte_lweと申します。


以下のような BCtoBC のシェアリングエコノミーサービスを立ち上げようと思っています。

 ◆売り買い 交換 近所の貸し借り 労力

 ◆通常配送 匿名配送 手渡し

 ◆個人法人問わず無料出店

 ◆欲しいモノやコトを"探せる"機能

 ◆見つけた品は売れる度ポイントが入る

 ◆ポイントは支払いに使える



「欲しいモノやコトを"探せる"機能 」が分かりづらいと思いますので、

これについて詳しく説明します。


普通のフリマは、

  まず先に売る側が出品し、

⇒ 買う側が出品を検索して、

⇒ 買う


という流れですが、

この機能は、

買いたいものを、買う側がリクエストして買うことができる、

プラットフォーム(本サービス)外からも探せ、 のが特徴で、


  買う側が、買いたいものや借りたいものをリクエストする

⇒ リクエストが登録者やSNS等へ発信される

⇒ 持ってる人(売る側)からオファーが集まる

⇒ 買う

という流れでも売り買い、貸し借りができます。


・見つけてくれた人にはポイントが入る

   ポイントは本サービス内で購入等の支払いに使えます

   ポイントは、見つかった経路上にいる全員に入ります

・見つけた品が売れると、見つけた人へポイントが入る

以降、一度見つけた品が売れるたびに、見つけた人へ毎回ポイントが入る

   よく売れる品を見つけたならポイントが入り続けます




図で示すと

  「○○探してます 持ってる方、売ってください」とリクエストする



⇒ リクエストが、登録者やSNS、その他へ発信される



⇒ 発信を受け取った人は、「受け取ったリクエストページへアクセス」し、

⇒  更に、SNSやその他へ発信する

  (その品を持ってるなら「オファー」ボタンでオファー)




⇒ リクエストが、更にSNSやその他へ発信される




こうして、

⇒ 「探しもの」を持ってる人へ辿り着くと、

⇒  持ってる人(売りたい人)は、「受け取ったリクエストページへアクセス」し、

⇒  買いたい人へオファーする




⇒ 「探しもの」を持ってる人(売りたい人)からオファーが集まる

⇒ 買う




「探しもの」を見つけてくれた人には探索ポイントが入ります。

ポイントは、見つかった経路上にいる全員に入ります。

複数の人からオファーがあった経路の人には複数分のポイントが入ります。

ここでは赤い丸枠の、2人にポイントが入ります。

上の図では見つかった経路(水色の枠)が3つありますが、

購入者と販売者には探索ポイントは入りませんので、

3つの経路の内、真ん中の経路上にいる2人にポイントが入ることになります。


ポイントは本サービス内で購入等の支払いに使えます。

(ポイントをいくらにするかは検討中です。)



見つけた品が「売れた」ときにも、見つけた人にポイントが入ります。

以降、一度見つけた品が売れるたびに、見つけた人に毎回ポイントが入ります。 

ポイントは本サービス内で購入等の支払いに使えます。

・直接見つけた人には、売れた金額の2%のポイントが入ります

直接見つけた人以外で経路上にいた人には、売れた金額の1%がそれぞれ振り分けられます





買う側(入手側)からのリクエストは次のようなときに効果があります。

・急に必要になったものを見つける

手に入りづらいものを探す

・どこで買えるか分からないものを探す

本サービスに出品されていないものを探す

・一度見つかれば購入ルートができる

・やって欲しいこと 労力 スキル サービス を、本サービス内、SNS等で探す


売る側(提供側)にもメリットが出ます。

・買いたいと思ってる人にオファーできるため、売れる可能性が高くなる

・出品せずに自分の品や種類へリクエストが来る

・隠れた需要が分かる

 気付かず眠っている品が売れる

 次第に市場に現れる遊休資産が増えていく


見つけた人

・見つけるとポイントが入る

・見つけた品が売れたらポイントが入る

・以降、一度見つけた品が売れるたびに、見つけた人に毎回ポイントが入る

 よく売れる品を見つけたならポイントが入り続ける 



探しものの例


手に入りづらいもの

・生産終了の品

・コレクター品

・昔のゲーム

・過去問


たまにしか使わない、買うと高いものを借りる/貸す

卒業式で着る着物

成人式の着物 しばらく使うことがないため有料で貸す

ドレスコードのあるドレスが必要になった

ブランドバッグ借りる

旅行することになったのでキャリーケース借りたい

テント借りたい

電動ドリル使いたい

釣り竿

サーフボード

土日しか乗らないを平日貸す

ヨット借りたい


持ってる人を近所で探す

・脚立

・カキ氷作る器械


労力 スキル サービス

・やって欲しいこと




以下は、少し細かい説明です。

◆リクエスト

リクエスト時、誰(どこ)にリクエストするか、

1つ以上選びます。

・リクエスト一覧画面へ

・登録者へ

・SNS等へ

予め設定しておくことができます。


◆リクエストを受け取る設定

・リクエスト条件に、自分の品や種類を設定しておくことで、

 出品していなくても、

 自分の品や種類にリクエストが来ます。


・リクエストを受け取らない設定もできます。


・リクエストを受け取らない場合は、

 リクエスト一覧画面に登録されている一覧から検索できます。


◆取引形態は、

・売買

・貸し借り

・無料であげる・もらう

・労力 スキル サービス


◆配送方法は、

・通常配送

・匿名配送

・手渡し(近所なら)


匿名配送とは、購入者、販売者ともに個人情報を開示せずに配送ができる配送サービスです。 


◆支払い方法

・エスクロー(クレジットカード、デビットカード等)

・代引き

・提供者の口座へ振り込み

・直接手渡し


エスクローとは、

金銭の受け渡しと配送(時期)にプラットフォームが介在することで、

お金を払って品物が届かない、品物を届けてもお金をもらえない心配を解消する仕組みです。


◆本人確認

取引で相手の本人確認が必要と思った時、

本人確認条件を付けることもできます。


本人確認条件が推奨されるケース

・売買時の売る側

・後で入金する場合の買う側

・貸し借り時の借りる側

・貸し借り時の貸す側

・無料の場合のあげる側

(エスクローを利用した売買時の買う側の本人確認は、先に入金するため、特に必要がない)


本人確認条件の種類を選びます

行わない場合や、または、両方行うこともできます。


 ・プラットフォーム側で行う本人確認

   プラットフォーム側で行うことで、

   購入者、販売者ともに個人情報を開示せずに本人確認ができる仕組みです。 


 ・利用者間で行う本人確認

   互いに行います。

   プラットフォーム内でのメッセージのやり取りや、

   予め登録してあれば、合意ボタン取得ボタンで本人情報を取得します。


◆利用料金

プラットフォーム(本サービス)の利用料金です。


利用料金は、取引が成立した時に発生し、初期費用、月額料金は発生しません。

取引成立時の利用料金は未決定です。

(10%程かそれ未満の固定、あるいは、金額により5%~20%にするなど。)






プロジェクトをやろうと思った理由

今回のサービスを試作していましたが、そんな折り、クラウドファンディングというものを知り、また、 サービスの需要を知るためにもやってみようと思いました。

どうぞよろしくお願いいたします。


資金の使い道

サービスの開発・立ち上げ資金に使わせていただきます。


リターンについて

初期ポイント  ご支援額×10% ポイント

最終ポイント  ご支援額×5 ポイント


1ポイントは1円相当。

ポイントは、サイト内でのご購入や貸し借り時のお支払い等にご利用いただけます。

このポイントには期限がありません。


初期ポイント

初期ポイントはサービス運用開始時に

最初から獲得しているポイントです。

1,000円のご支援の場合、

最初に100ポイント入っています。


最終ポイント

最終ポイントは最終的に貯まるポイントです。

1,000円のご支援の場合、

最終的に5,000ポイントまで貯まります。

貯まりかたは、毎月サービス全体で発生した取引額の1%が、

各々均等に(※1)振り分けられて加算されて行きます。

最終ポイントのほうはお届け予定日までに貯まるのではなく、運用開始日から貯まり始めます。


購入型ですので、リターンのポイントをお返しできなくなった場合、

ご支援額をお返しします

その場合において契約の解除が行われることを、ご支援の際、予めご了承いただくことになります。

(契約の解除とは、支援前の状態に戻すということです)

その際、既にご使用済の分は差し引かせていただきますが、

トータルでは、ご支援された額を下回ることはありません


※1 各々均等に

ご支援額の比率に応じて割り振るのではなく、ご支援者の人数で均等に割り、振り分けます。

仮に月の取引額の1%が1,000円で、ご支援者が100人だった場合、

ご支援額にかかわらず各々均等に10ポイントずつ加算されます。


比率ではなく人数で割ることにした理由は、

比率の場合、最終ポイントが少ない方は、待たされる感が大きいのに対して、

人数の場合、最終ポイントが最も多い方の到達時期が、比率の場合と同時期のため、

比較的デメリットは大きくないと判断したためです。


ポイントは、毎月末にその月のポイントが計算され、加算されます。

その際、1ポイント未満の端数は四捨五入しますが、最終的には、定められた最終ポイントまで達しますので、最終的に端数は出ません。

運用開始後、毎月、加算ポイントのご報告をします。





実施スケジュール

2020年6月末  クローズドテスト開始

2020年8月初旬 正式運用


今後の展望

スキルを持った人とのサービス連携

サービス運用に付随して生まれる労力やスキルの需要に対して、

スキル登録することで供給できるような仕組み、

例えば、同じ市区町村へ配送する場合、

配送者登録した人がお届けするようなことが実現できたり、

借りた着物が汚れた場合、クリーニング技術のある方がクリーニング、

着物の着付けや髪結い、

アウトドア用品のレンタル+アウトドアインストラクター

他にも、何らかの新しい需要と供給が生まれ、安心して利用できて、低すぎない対価で回って行けるものができればと考えております。


最後に

使う人の要望を取り入れ改良を重ねて行けば必ず便利なものになるはず、と思っておりますので、

ご指摘やご要望を頂けるととてもありがたいです。

その際の何らかの返礼を考えます。


あったら便利なものを提供して行ければと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。




<All-or-Nothing方式>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。


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