大阪府豊中市と米国・カリフォルニア州サンマテオ市は姉妹都市提携を結んでいます。今回、少年野球に続く、新たな交流事業として女子ソフトボールチームを派遣したいと思っています。未来を担う中学生に、新たな世界を。親善試合や交流事業を通して、両市の絆を深めていきたいと思っています。

プロジェクト本文

はじめに・ご挨拶

今回の女子ソフトボールチームのサンマテオ訪問の発起人で、豊中・サンマテオ姉妹都市協会の事務局です。
2018年に、大阪府豊中市の姉妹都市である米国カリフォルニア州サンマテオ市から女子ソフトボールチームを初めて受け入れたことから発足した、新しい親善交流事業の一環で、豊中の女子ソフトボールチームの初渡米を実現しようと奮闘中です。
豊中市立中学校の女子ソフトボール部員をサンマテオ市に派遣し、2年前から成長した姿を見せたいと思い、今回のプロジェクトの立ち上げを決めました。
いろんな壁を乗り越えて部員全員で渡米し、もう一度彼女たちとソフトボールがしたい!そんな思いを叶えてあげたいと思っています。
女子ソフトボール親善交流をスタートさせようとがんばっている選手の応援をお願いいたします。


これまでの軌跡

わたしたちのまち、豊中市は1963年にカリフォルニア州のサンマテオ市と姉妹都市提携を結びました。以来、55年に渡り、学生の相互派遣やスポーツチームがお互いの都市を往来し交流を続けています。そんな中、2013年にサンマテオ市の女子ソフトボール選手たちからこんな声が上がりました。「少年野球の交流事業が40年も続いているらしいけど、男の子ばかりずるい!女子ソフトボールの私たちも豊中のチームと交流したい!」
これまでに少年野球の交流事業に参加してきた男の子たちは、豊中とサンマテオ双方合わせて400人にもなるのに、女の子が参加する事業が継続していないのは不公平だというのです。言われてみればその通りだ!

「女子ソフトボールといえば、日本はだれもが認める強豪国。さぞ日本のソフトボールシーンは盛り上がっているだろう、交流事業をスタートするなら、今だ!」とサンマテオ女子ソフトボールチームの受入を打診された豊中市でしたが、現状は違っていました。
 市内の女子ソフトボール人口は少なく、中学校のクラブ数も2校、選手数も試合をするのにギリギリの人数だったため、実施は現実的に難しかったのです。

  

 それでもサンマテオ市からのラブコールは続き、5年が過ぎた2018年、その熱意に何とか応えられないかと考えた私たちは、市内の2校の中学校の協力を得て、なんとか実施にこぎつけました。
 そして2018年10月、サンマテオ市から期待に胸を弾ませた17人の女子ソフトボール選手たちが来日しました。
 最初は、本当にアメリカからチームが来るの?と半信半疑だった豊中チームの選手たち。英語も話せないし、チームは強そうだし、不安もいっぱいあったと当時を振り返ります。


 そして対面当日、豊中市役所で出迎えたサンマテオチームを見た一同は「同い年やのにめっちゃ大きいやん!」「マジで強そう・・・」とますます不安になったとのこと。豊中市長の前で意気込みや決意、選考に漏れたチームメイトへの想いを語ったサンマテオチームの選手たちに、これは自分たちも本気にならなきゃと心を決めた豊中チームでした。

そして親善試合が開幕。クラブチームで何年も前から練習を重ねてきたサンマテオチームに比べ、豊中チームはほとんどが中学校入学からソフトボールを始めた初心者ということもあり、力の差は素人目にも明らか、健闘しましたが2試合とも負けてしまいました。
ですが試合後、両チームの選手たちには笑顔があふれていたのです。
そこには、言葉の壁を越え、輪になって女子中学生らしくキャッキャッとはしゃぎまわる両チームの選手たちがいました。「誰が始めたかわからんけど、自然にこうなっててん。」
遠くから見守る関係者は「この景色が見たかった。この瞬間こそ、この子たちに経験させたかったことだ」とおっしゃっていました。


帰国前には彼らに、「次はあなたがたがサンマテオに来る番です。ホームステイも準備万端整えますから、きっと来てくださいね。」と言われました。
それはもちろん、みんなにまた会いに行ってみたい・・

しかし、アメリカまでの航空券代は莫大です。遠征に参加する意識はあっても費用の問題でチーム全員がそろって参加できないという事態は避けられません。
チームのメンバーなのに遠征に行ける子と行けない子で帰国後に溝ができたりしないかが心配。さらに、選手たちは多感な年ごろ。「あの子が行かないなら私も行かない。」子どもたちなりの、繊細な思いがあります。それならば、みんなで行ける方法を考えたい!という想いから、今回クラウドファンディングでのチャレンジに踏み切りました。


資金の使い道・実施スケジュール


目標金額:1,500,000円の使い道
⦁ 選手の渡航費 大阪国際空港からサンフランシスコ国際空港までの旅費190,000*15人=2,850,000円のうち一人当たり10万円の渡航費補助*15人=1,500,000円
⦁ 選手の宿泊代 現地でホームステイのため費用0円

☆実施スケジュール
4月17日 クラウドファンディング終了
5月   遠征メンバー確定 親善試合への練習開始
8月04日 日本出発 サンマテオへ
8月04日~8月09日 サンマテオ市に滞在 親善試合3試合実施予定
8月10日 帰国
8月下旬 報告会・交流事業レポート作成
9月中  お礼状・交流記念グッズなどリターンの発送

    

リターンのご紹介

交流事業実施後にご支援いただいた皆様に下記のお礼をお送りしたいと思います。

500円以上のご支援の方:メールでお礼状と交流事業レポート
10,000円以上のご支援の方:お礼状、交流事業レポート、交流記念オリジナル小物をお届けします。


前回参加した選手のおはなし

・とにかくソフトボールが大好きだという選手。はじめはお姉さんの友人の影響で始めたソフトボールだったのに、どんどん好きになった。練習はきついけど、練習したことが試合で発揮できたら本当にうれしい!ソフトボールが大好きなもの同志だから、言葉がわからなくても仲良くなれると思う。
・前回サンマテオのみんなが来てくれた時からチームが変わった。最初はあんなにドキドキして不安だったのに。一瞬で仲良くなれた。不思議なくらいに自然に、一緒に遊んだり応援したりしていた。新一年生にも、ぜひそれを経験してもらいたい。
・前回最後にやった混合試合はめっちゃおもしろかった!マジすごいって思った。
同じ年なのになんで?!あれからたくさん練習したから、上手くなって、強くなったチームともう一度試合したい!!

・単純に、もう一度彼女たちに会いたい。異文化のノリ、すごく楽しかった。またあんな風に一緒にワイワイ過ごしたい!

・本当は私が行きたい。だけど、ソフトボールの推薦入学で高校進学する最初の夏休みだから実際には不可能。あんなに力強いバッティングができるようになるのに、どんなトレーニングしているのか知りたい。後輩にスパイをお願いしちゃおうかな~。せっかくの機会を有意義に過ごしてきてほしいと願っています。


最後に

毎日ともに汗を流しながら切磋琢磨しているチーム。全員でサンマテオ市に遠征して、思い出を共有させてあげたいです。どうか、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2020/04/07 14:37

     本プロジェクトを支援してくださっているパトロンの皆様、及び支援を検討くださっている支援者の皆様に事務局よりお知らせいたします。ご周知の通り、今私たちは世界的な感染拡大を見せている新型コロナウイルスの影響を受け不要不急の外出などを自粛しております。 これを受け、当事務局では3月中旬より、訪問先...

  • 2020/03/03 16:35

    3月3日午前9時に当サイトが公開されました!私たちの女子ソフトボール親善交流事業、実施に向けてまた一歩前進しとてもうれしく思います。初日からご支援いただいたパトロンの皆様にあらためて感謝です。ありがとうございます。今後とも8月のサンマテオ市訪問へ向けて準備に励みますので、あたたかく見守っていた...

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