はじめに・ご挨拶

10年間自衛隊だった僕は、農家になることを決断しました。

自衛隊の時に、国を守ることは故郷を守ること、という考えになり、

子供たちを岩舟町で育てたい、岩舟町で育って故郷を好きになって欲しい。

子供たちが大きくなった時、故郷に戻りたいと思えるといいなと。

そんな思いで、農業を始めました。

私は、栃木県栃木市岩舟町の農家に産まれて育った、33歳、稲葉昭宏です。


このプロジェクトで実現したいこと

手作りお米、めっちゃ大変だけど、みんなでやり切って、みんなで感動したい!!ただそれだけです!!!

『コシヒカリ』や『ささにしき』の祖先にあたる『あさひ』という品種で 、種まきや田植え、稲刈りやハサ掛け(田んぼに木の枠を作ってお米を干します)などを行っていただきます。

すべての作業に参加することは大変なので、最低でも田植えと稲刈りは参加して頂きたいです。

プロのカメラマンによる写真撮影も行います。

記念写真も撮りますし、作業中のかっこいい写真も撮ります笑

家族でも、カップルでも、おひとりでも参加可能です。

その写真を、田んぼに看板のように設置します。(田んぼの中に皆さんの写真が飾ってあるので違和感はありますが、かわいいです!!)

苗が大きくなっていく様子や、草刈りや、水やりなど、あなたの苗の様子や作業風景も見れるようにしていきます。

稲刈りして、ハサ掛け、もみすりが終われば、最後に皆さんにお米を提供できるように、あなただけのお米にしてお渡しします。

自分で作った自分のお米を、堪能していただきたいと思います。

また、作業に来られた時は、お昼ご飯の用意もいたします。

田んぼで作業して、田んぼで食べるご飯は、めちゃくちゃ美味しいです!!(コンビニ弁当だって最高にうまいです) 

道路脇で田んぼを目の前に、程よく疲れて、日光を浴びながらいただきましょう。

みんなで作るお米作りはきっと面白い、手作りはめっちゃ大変だけど、きっとやり切った楽しさ、みんなとしんどさを共有したことで感じる一体感、そんな感動をみんなと共有したいです!!


プロジェクトをやろうと思った理由

子供の頃、田植えの時期になると田んぼを走り回って遊んだ記憶があります。めちゃくちゃ楽しかった思い出です。子供たちにもやらせなきゃと思ってたとき、スタッフに声かしたら、是非やりたいとのこと。だったらみんなでやりたいなと思って、企画しました。

田んぼの中に足を入れると、ほんっっと気持ちいいんです!変な爽快感があって、はだしで田植えしたことない人には是非体験していただきたいです。是非子供にも体験していただきたい、そんなことからみんなで大変な思いしながらお米作るの楽しそうと思って企画しました!


岩舟町の紹介
映画「秒速5センチメートル」新海誠監督の作品に岩舟駅が登場しました。
岩舟出身の方は、地元愛が強く、クリフステージというNPO法人も設立され、毎年1回岩船山の会場でコンサートを行います。約100名近くのスタッフが手伝っています。会場の崖は、とても迫力があって、夜のライトアップではオーロラを見ているような気分になります。見たことありませんが笑

そんな会場で、歌手の音楽で、会場全体が盛り上がる様子は一体感があって感動的です。

そんな感動を少しでも感じれたらなと思っています。

資金の使い道

集まった資金は、プロのカメラマンの撮影料、動画の編集、写真のお渡しなどの費用に当てさせて頂きます。

お弁当代 5万円

プラのカメラマンの撮影料 30万円

動画の編集費用、写真の印刷費用 15万円 

CAMPFIRE掲載手数料、決済手数料 15万円


リターンについて

お米づくりの楽しさを体全体で感じて頂けます。レアな体験ですよ♫♫
5月中旬 種まき 午前2時間程度 栃木市岩舟町にて
6月中下旬 田植え 午前2時間程度
10月中旬 稲刈り・ハサがけ 午前2時間程度
11月上旬 脱穀、もみすり 午前2時間程度 

自分たちで作ったお米20kg(10kg×2)を、提供します。
作業写真、集合写真もお渡しします。

実施スケジュール

5月中旬 種まき 午前2時間程度 栃木市岩舟町にて
6月中下旬 田植え 午前2時間程度
10月中旬 稲刈り・ハサがけ 午前2時間程度
11月上旬 脱穀、もみすり 午前2時間程度

最後に

みんなで作るお米作りはきっと面白い、手作りはめっちゃ大変だけど、きっとやり切った楽しさ、みんなとしんどさを共有したことで感じる一体感、そんな感動をみなさんと共有したいです!!

今回の募集はAll-in方式です。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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