普段フェザージュエリーを作っている彫金ブランドのakihamaが、なぜ「天使のお香」を作ろうと思ったのか? それは目に見える物(例えばフェザージュエリー)と目に見えないけれどハッキリ感じるもの(香り)と組み合わせることにより、より深く心に働きかけて、幸せを呼び起こすツールになると考えたからです!

プロジェクト本文

はじめまして、彫金作家のakihamaです!

https://www.facebook.com/akihama.ka/

このプロジェクトで実現したいこと

9月25日〜10月1日まで、銀座のacギャラリーにて、akihamaの個展を開催いたします。
http://www.ac-gallery.jp/index.html

その個展のテーマは「天使になる」(仮)です。

自分の中の天使と繋がるような羽のオブジェやジュエリーに加え

芳しい「天使の香」がみなさんを包み込む予定です。

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

なぜ、天使のお香を作ろうと思ったのか、改めて書きたいと思います。

 香りは目に見えないものですが、しっかりと認識できるものでもあります。

そこには快、不快、というような生理的感情を即座に引き出したり、

良い香りは一瞬にして懐かしい思い出や、

眠っていた深い感情の記憶に繋がる力を持っています。

窓の隙間から流れてきた季節の変わり目の空気を吸って、

幼少の頃の淡い思い出にうっとり浸ったり、

そんなタイムスリップするような経験を、

誰もが一度となく経験したことがあるのではないでしょうか?

 


さて「天使のお香」とは何を目的にして作つくるのでしょうか?

そう聞かれたら、僕はこうお答えします。

「内なる天使と繋がるツールとして作ります。」と。

僕は自分の中に神も仏も悪魔も、みんないると考えています。

そこで、自分は何なのか?と問うてみて下さい。

多くの方は、自分をただの人、ちっぽけとは言わなくとも、

人間でありそれ以上でもそれ以下でもないと

考えているのではないでしょうか?

 


焦りや不安、恐怖から自分を救い、また人をも救い、自然と調和する、そんな天使が自分の中にいて

いつも導いてくれているんだ!とか、純粋に今を楽しんでいた、

子供の頃の無邪気な自分を引き出してくれる天使と繋がる。

子供じみたゲームようですが、そんなイメージをもって優しいお香の香りに包まれて

自分の中の天使と繋がれる時間を5分だけで持てたのなら、人生の豊かさが変わってくるはずです。

akihamaのジュエリーをお持ちの方には特に、幸せな時を共に過ごしていただきたいと思っております。

 

 

▼これまでの活動

前回の展示は鎌倉の浄智寺さんの茶室に、救世観音の光背を設置して、来場者自らその光背を背に写真を撮っていただきました。自分の中に神がいる!という体験型の展示で、とても皆様に喜んでいただけました。
https://www.facebook.com/groups/373193183024482/?fref=ts
9月の展示も同じように天使になれるような体験型にしようと思っています。

▼資金の使い道

そんな香りを作ってくださるのが、東京香堂の調香師、ペレス千夏子さんです。

http://www.tokyo-kodo.com

http://blog.circleofcircus.com/?cid=33

東京の老舗のお香屋さんの元に生まれ、世界のフレグランスの聖地と言われるフランスのグラースで

調香師の勉強をされて来た彼女だからこそ作れる、東洋と西洋の良いとこ取りのお香。

彼女は言います。本当にいい香りを嗅ぐと、心の深いところにストン!とストレートに入ってくるものがあるんですよ!

東京香堂のお香は心に寄り添って、そっと温めてくれる毛布のような存在を目指しているんです。

と話してくれました。そのコンセプトはまさに「天使のお香」に合致しています。

 


最高のお香には厳選された天然素材が不可欠ですが、ものによっては金に匹敵するくらい高価な原料が多いので、

今回は人工の香りも少量、良い形でブレンドして作っていただきます。

ただ大手では真似ができないことは、少ロットで作るため、同じものを大量に必要としないので、

少量で良い原料を使うことが可能なのです。

例えば東京香堂のラベンダーのお香は、グラースの中でも特に標高の高い場所に咲く、香りの高いもので作っています。

千夏子さんが現地をあちこち歩き回って、辿り着いたのがそこのラベンダー畑で、

なんと花を咲かす前なのに香りが立っているほどだったといいます。

そうやって自分の納得する素材を見極めて、心に届くお香を作っている彼女ですから僕はお任せできたのです。

 


ちなみにグラースには香水の原料が豊富であり、環境が良いこともあり、

世界のトップブランドの香水のラボが集中しています。まさに香水の聖地。

その中でも世界中から注目されているエルメスのラボが近隣にあり、

そこには100年に一人と言われる天才調香師ジャン・クロード・エレナさんがおります。

千夏子さんはそのエルメスの美しいラボで、天才ジャン・クロード・エレナさんと直接会い

話を聞き、様々な影響を受けたといいます。

まずマーケティングを気にしないこと。自分の感性で作りたいものを作る!

それでいて世界で一番の売り上げを出すものを生み出しているから凄い。

そして、組み合わせる原料が少ないのだそうです。

ただ、その素材が厳選されていてすごいのだといいます。

種類を増やさず最良の原料をいかに組み合わせるか、それが技量なのです。

 


今回、千夏子さんには2種類の天使のお香を作ってもらう予定です。

一つは可愛い子供の天使 無邪気でいたずらで、元気な天使。

もう一つは大人の天使。少し厳かで高貴な香り。

香りの傾向は話し合って決めていますが、おおよそお任せになります。

エルメスの調香師に共感をもつ彼女のその感性を信じているのです。

 


6月に千夏子さんがグラースに行き、どんな素材と出会って仕入れてくるのか?

とても楽しみです。

▼リターンについて

「天使の香」はもとより、価格に応じてスタンドやakihama作品を考えております。

▼最後に

ぜひ、9月の個展会場が幸せな天使達で賑わえるように、ご支援いただけたら幸いです。

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