はじめに・ご挨拶


初めまして。18歳、リバプールジョンムーア大学に在学中の桝谷 至良(マスタニ チカラ)です。

専攻は『Football and Science』という、スポーツ科学のサッカーに特化したものです。

初めてのクラファンですが、

「何がなんでも成功させる!」という気概で取り組んでいるので、最後まで読んでいただきたいです。


このプロジェクトで挑戦したいこと

このプロジェクトでは、プレミアリーグの名門、エバートンFCのシーズンチケットを購入し、 毎試合スタジアムに足を運んで、試合後のマッチレポートや分析ノートを発信することに挑戦したいです。

また、英語も勉強中なので、試合の前後にエバートンサポーターに色々なトピックでインタビューを行い動画に字幕をつけて発信することにも挑戦したいです。


これまでの歩み・軌跡

高校卒業後、イギリスの大学を受験し単身で渡英しました。現在はリバプールで一人暮らしをしています

私自身、幼少の頃からサッカーが好きで、小中高とサッカーを続けてきました。現在は自力でクラブチームを探し、トライアウトを経て、イングランド7部のBillinge FCというクラブでプレーしています。サッカー愛はイギリスに来てからこれまで以上に強くなり、プレーすることも、試合観戦をすることも最高に幸せな時間だと感じています。


実際のプレー写真



私がこの挑戦を始めたきっかけ

サッカーの試合を分析すること、戦術、システムについて考えることが好きなので、実際にたくさんの試合を観て、分析ノートやマッチレビューを自分なりに書いてきました。その際は、自分が日々勉強した内容を落とし込みながら、他人に説明することを意識して書いてきました。


転機は2020年3月8日にオールドトラッフォードスタジアムにてマンチェスターダービーを観戦したことです。

画面越しでの試合観戦と、スタジアムで選手と同じ空間での観戦に大きな違いを感じたのです。サポーターが熱いことで有名なイングランドプレミアリーグでは、より違いが明らかだとも感じました。


観戦した際の写真 @Manchester United Old Trafford Stadium


自宅から15分弱で通うことのできる、エバートンのホームスタジアム、GOODISON PARKで毎試合、生でプレミアリーグを観戦することはできないだろうか、と真剣に考え始めたのが今回の挑戦のきっかけです


資金の使い道・実施スケジュール

資金の使い道はシンプルで、エバートンの2020-2021シーズンチケットを購入することです。

1試合も欠かすことなく毎試合スタジアムに足を運び、マッチレビューや分析ノートを発信すること、スタジアムの雰囲気やサポーターの生の声を日本に届け続けることが資金の使い道であり、実施スケジュールです。


イギリスの大学生活も半年が経ち、英語や異国の文化に慣れてきたものの、日々、大学の授業の予習や復習、課題、レポート、英語の勉強、サッカーのトレーニング、体のケア、栄養に気を使った自炊、洗濯などの家事、これらをこなすことで精一杯の生活を送っています。


チケットを買うためのお金を貯めたいところですが、アルバイトに割くような時間はなかなか作れず、4万円以上もかかるシーズンチケットを買うことは、多くの方の支えなしでは到底考えられないものです。


リターンのご紹介

この挑戦を支援してくださる方々には、心をこめて情熱の元、

①試合の分析レポート 

② マッチレビュー 

③ 試合前後のサポーターへのインタビュー動画(日本語字幕を付ける予定) 

④ スタジアム内外の写真や動画、雰囲気が伝わるものなど

これらを一試合も欠かすことなく毎試合配信していきます。

また、大学や大学外で学んだ分析やコーチングの内容も発信します。


最後に

長くなりましたが、伝えたいことは、

「スタジアムという最高の環境で勉強をしたい」ということです。

また、応援してくださるプレミアリーグファンを始め、すべてのサッカーファンの方、英語の勉強をしている方に、プレミアリーグのより現場のシーンを届ける手助けをしてほしいです。


この挑戦を見守っていただけるとありがたいです。一円でもいいので支援していただきたいです。

心よりよろしくお願い致します。


このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください