はじめに・ご挨拶

皆さん初めまして、『沖縄SDGs Futureプロジェクト 音読絵本動画編』のプロデューサーの稲垣佑すけです。

いきなりですが、皆さんは音読をしていますか?小学生以来、声に出して何かを読むことは少なくなっていますよね。音読することで、物覚えが(記憶)がよくなるとも言われていますが、それは、目だけではなく、声に出し耳で聞くことによって、より理解して、記憶に残るからだと私は考えています。

でも、現代社会で暮らす人にとって、特に若い人スマホを見ることが多くなって、本などの文章を読むことや音読というものは、一番めんどくさいことだと思います。

だから、今回のプロジェクトでは、若い人にでも見てもらえるように動画で、朗読絵本を作りますので、是非見て欲しいです。

私はプロデュースという立場で、協力してくれる人を募り、そこから、現代社会になじみのある動画という媒体にして、様々な面で活動している方をたくさんの人に広めていきたいです。

ご協力・ご支援よろしくお願いします。


このプロジェクトで実現したいこと

今回の『沖縄SDGs utureプロジェクト 音読絵本動画編』ですが、私1人では実現できません。

私が募って、今回協力してくれるのは、演出家・脚本家・作詞家の田山 翔一(たやま しょう)さんです。この方は、子どもの命を輝かせ、人々のココロを耕して、感動の種まきを50年簡続けて活動している方で、私も一ファンです。この田山氏が作る、現代社会の問題や、人の感情、独特なコミュニケーションのオリジナル作品は、本当に様々な人に、感動や気付きを与えてくれます。

そんな田山氏の作ったオリジナル朗読絵本を、今回は動画にしたいです。これが、今回実現したいことのひとつです。

そして、2つ目が、このプロジェクトを通し、田山氏だけではなくもっといろんな人をご紹介できればうれしいです。

3つ目が、今回つくる音読絵本・絵本動画は、今年爆発的にはやった、新型コロナウイルスを軸に作ったものです。このコロナで、みなさんは感染予防をしていましたか?手洗いの大切さを、かわいい動物で伝えるお話になっています。この作品を見て、コロナが終息しても、日常生活での手洗いの大切さを知ってもらいたいです。


今回の絵本の説明

左の絵は、今回制作予定の

手あらいぐまのアスミル』に登場する、主人公のアスミルです。この手あらいグマは、人に捨てられて、みなしごになってしまいました。

辛くて、悲しくて、どうして、生きていったらいいのか分からなくなった、手あらいグマは、崖から、飛び降りて、死のうとしました。

その時です。

「生きろ、明日を見て、生きろ!」と言う、天の声が聞こえたのです。

その声に、驚き励まされ、思いとどまった、手あらいグマ。

今は、生きる楽しさを感じながら、1日1日を、大切に、自分らしく、過ごしています。

いつか、他の生き物の、お役に立てる明日を夢見ながら…。


ネタバレになってしまいますので、詳しいことはこれ以上、言えませんが、作者の田山氏が、新型コロナウイルスをもとに、こどもに!おとなに!手洗いの大切さを伝えるおはなしです。

手洗い以外にも伝えたいメッセージがたくさんふくまれた作品です。

けして、難しくはありません!こどもにも親しんでもらえる、内容で、人間ではなく動物で物語を書いていますので、是非、お子さんにも読んであげてください。


これまでの活動

【田山 翔一】

演出家・脚本家・作詞家

2009 年東久邇宮文化褒賞を拝受

演出家として、国際レベルの博覧会やオリンピック、 国体の演出に関わると同時にファッションショー、演劇、 ミュージカル、コンサート ( クラッシック、合唱、邦楽ま であらゆるジャンルなど ) のヒューマンな舞台エンター ティメントを数多く手がけ50 年。

 

劇作家・童謡詩人として数多くのオリジナル作品を創作。 ココロを耕す地域文化活動を中心とした独特の舞台表現の 世界は TAYAMAJIC と称され、こどもたちの生命輝く場と して手がけるミュージカル舞台は新しいイノチの教育の場として注目され全国にその輪が広がっている。

第一種一級 視覚障害者と認定されるも数々の作品を創作し、障害を抱 えながらも人々に夢を与える生き方は、出逢う多くの人々 の勇気と希望となっている。


今回の【手あらいグマのアスミル】の音読絵本は、二作品目になります。

一作品目は、【~沖縄の海から~ クジラが翔(と)んだ】というタイトルで、沖縄・日本・世界の平和を願ったメッセージが込められた作品です。

作者は、「沖縄の自然には、いのちの未来がある。地球の未来がある」と言って、この作品を作りました。

鉛筆画のイラストで、キレイに描かれた絵や関西弁で進む物語のテンポの良さや、海の大切さが知れる、知る人ぞ知る、人気作です。



いのちの森 ミュージカル  ←ミュージカルのホームページ

 おとだまことだまや    ←その他の活動


【稲垣 佑すけ】

1997年7月生まれ。

2015年3月-沖縄県立辺土名高校環境科卒業。

沖縄大学こども文化学科中退。

大学生時代から小中高の家庭学習指導をはじめ

2017年8月 

・フリーでパソコンの家庭教師を開始。

パソコン教室、個人指導、

子ども向け簡単なブログラム

店のメニューづくり教室など

サイト制作、サイト管理などを

フリーランスで活動中。

2019年5月  

・NGO日本自然保護協会・自然観察指導員に所属。

以降、ボランティア活動や外来種駆除などを行う。

2019年5月

SDGsビジネススクール「StartSDGs」入学

12月  

 ・一般社団法人Beyond SDGs Japan SDGsビジネスマスター取得。

2020年1月 

・SDGsビジネスを沖縄SDGs Futureプロジェクト企画、開始。





ほかにも、国連が定めた2030年までにゴールすべき17つの目標、通称SDGs のビジネスマスター資格を活かしさまざまなビジネスを展開しています。 

この、クラウドファンディングもその手段の一つです。 

今後、さまざまなものをこちらに投稿しますので、応援よろしくお願いします。


【せいか SeikA】

イラストレーター兼デザイナー

1994年沖縄出身。静岡在住。

デザイン、イラスト、漫画、時々油絵。

美術の学校を卒業後、デザイナーとして就職。”SeikA”名義で似顔絵師やイラストレーターとしても活動。

パッケージイラストや本の挿絵、ポスターや雑誌など紙媒体のデザインなど。


2013年3月 静岡県立浜松江之島高等学校 芸術科 卒業

2015年3月 専門学校ルネサンス・デザインアカデミー 卒業


Instagram=seikapan




資金の使い道 

・絵本製作費   1,600,000円

・イラスト製作費  200,000円

・朗読録音製作費  200,000円

・原稿料      400,000円

・BGM制作費   300,000円

・動画製作費   1,000,000円

・グッズ製作費   300,000円

合計       4,000,000円


リターンについて

リターンは

・感謝メッセージ・絵本300円割引チケット・完成した絵本・動画・オリジナル缶バッチ

・オリジナルTシャツ 綿100% 白色 サイズ(S・M・L・XL)

これらを用意いたします。

実施スケジュール

2020年9月末  投稿締め切り

   10月   絵本・動画制作開始

   11月末  完成

   12月   リターン開始

最後に

まだまだ、新型コロナウイルスで苦しんでいる人もいます。日本でも、差別にあった人、亡くなった人、被害にあった人、さまざまな問題がニュースになりました。

国が政府が、自治体がさまざまな政策をしていますが、じぶん自身ができることはあります!

コロナが終息しても、やり続けなければいけません。習慣にしましょう。

手洗いが有効なのは、メディアや科学者、医師が証明しています!

手洗いの大切さを、なにかの形で残したい。そんなおもいから、絵本を制作することにきめました。

なぜなら、これからの時代をになうこどもに、伝えたいからです。


ぜひ、応援・支援よろしくおねがいします。

※投稿しているなかの、画像やイラストは、権利者からの許可をもらっています。

※本につきましては個人での製本・出版のため販売許可はもらっています。

※関係者・協力者にクラウドファンディングを行う許可と名前/画像等の掲載許可をもらっています。

※募集方式についての説明も載せるとわかりやすいです。

※本プロジェクトはAll-in方式で実施しています。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けすることをお約束します。


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