※ このページにはマスクをしていない方の画像が掲載されていることもございますが、マスクあり・なしに関わらず画像は全て新型コロナ発生前の画像を使用しております。


はじめに

こんにちは。小黒と申します。Twitterなどでは「おぐりん」と呼ばれています。

私は2018年の2月14日にステージⅣの末期癌と宣告され、2019年は迎えられないと医師に言われました。しかし、2020年12月の今、まだ生きています。

友人が私の癌との戦いを動画にしてくれましたので、まずはこちらをご覧ください。


1.癌になったとき


このように、癌の宣告はあるとき突然にやってきました。体調がずっと悪かったことから「やはり・・・」という気持ちがあったものの、心は冷静ではなく、妙な孤独感を感じました。


2.心臓と大腸癌の手術


このときはいろいろなお医者さんにお話を聞きましたが、僕の心臓はもう弱りきっていて「手術可能」と言ってくださる病院がほとんどありませんでした。が、複数の病院にいって「うちならできますよ」という病院を見つけて手術してもらいました。

22時を過ぎても緊急だろうからと診察をしてくれたお医者さんもいましたし、本当によくしていただきました。手術がうまくいって本当によかったです。

その後、大腸癌も同じ病院で摘出しました。人工肛門にはなったけれど、この手術も成功してよかったです。

ただ、僕の癌との本当の戦いはここからだったように思います。


3.転移した肝臓癌との戦い・・・


心臓の手術は成功していたのですが、バイパス手術をしても健康状態の方の29%しか僕の心臓は機能していませんでした。心臓の状態が原因で大腸から転移した肝臓癌の手術ができない。このときは本当に医師に見放されたと思いました。

もう医学的な治療では駄目なのかもしれないと考え、いろいろな食事療法なども試しましたが、肝臓癌の数値が良くなることはありませんでした。


4.しかし、自分に合った治療法がたまたま見つかりました。



こちらの治療法を勧めているわけはありません。

重粒子線治療は僕の身体には驚くほどに効果があり、3,000以上あった腫瘍マーカーの数値も30以下になりました。

しかし、一言に癌患者といっても様々な状態やケースがあるはずであり、万人に効くともいえないでしょう。また、手術の副作用に似た症状も少なからずあったことも確かです。たまたま自分には効いた・・・というだけであり「この治療法が良かったよ!」といったお話をしているわけではないことにご注意ください。


言いたいことは、自分が幸運だったということです。

僕が言いたいのは、自分は癌にこそなりましたが、ものすごく幸運だったということです。

奇跡のようなことが次々と起こりました。

1.Twitterやインターネットで病気のことを調べました。

2.Twitterでいろいろな方に励まされました。いろいろなことを教えてもらいました。

3.当時、元気がなかったのですが、胃癌の方に「元気出せ」と励まされお花見に招待してもらいました(この方は、その後、胃癌で亡くなられてしまいました・・・泣)。

4.心に元気が戻ってきて、積極的に癌治療の情報を探しました。

5.たまたま見つけた重粒子線治療で肝臓がんが信じられないほど寛解に近づきました。

という流れです。

僕は元来明るい人間、楽観的な人間だと自分のことを思っていますが、それでも癌になったことがわかったときには妙な孤独感を感じました。

そんな中、インターネット上でしか交流のない方だとしてもものすごく温かい言葉をかけていただき、励まされ、そして中には同じ境遇の方とも話して会ったりもして、心に元気が戻ったのです。

ほんとうにありがとうございます。


この経験を発信しています。

この経験から「この気持ちを社会に残したい」と思うようになりました。元気なうちにできることをしたい。僕がしてもらったことを、同じ境遇の人にしてあげたい。

この一心で、Twitter等で癌の経験を発信しています。


僕の癌は治っていません。

ただ、僕の癌は消えたわけではありません。
それどころか、少し最近また数値が悪くなってきています。そして、新たな転移も・・・。

心臓の数値も29%までは回復していますが、それ以上はまだ回復していません。癌だけではなくこちらも予断を許さない状況が続いています。

また、癌になる前に血糖値も高かったのですが、その影響か今になって突然、右目が見えにくくなってきています。

正直ポジティブな僕もかなり挫けそうでした。。。


新たな治療法との出会い

この状況ですが、いろいろ調べたところ、すごい治療を再度見つけたのです。

これは、自分の血液を採取し、免疫を培養。そして、3週間後に免疫細胞を増やした自分の血液を再度身体に戻すという治療法でした。

もちろん万能ではないと思いますが、まだ希望があることに僕は世界が再度明るく見えてきました。


体調が悪くなってきています

まだ免疫治療は始めていません。しかし、余命宣告はされていますし、また、じょじょにやはり体調にも変化が生じ始めました。

たとえば、先日、再度下血して入院してしまいました。

この状況から、自分がどうなるのか。

積極的に配信して、自分がどうなったとしてもその情報を残していきたいと思っています。


お力を借りたく思っています

ただ、自分は今仕事をバリバリとできる状態ではありません。もともとは自営業者だったのですが、その仕事は癌になったところでやめてしまいました。

そのためクラウドファンディングをして、その資金で

(1)その情報を、発信したい

今、Twitterとブログをやっています。

Twitterは多くの人が協力してくれて、フォロワーが48000人を超えました。
https://twitter.com/umauma151515

ブログは毎日4コマ漫画を友だちが作ってアップロードしてくれています。
https://ogurin.sakura-kai.org/

ここに、この新たな治療を内容に加えていき、運営を継続。そして、イベントなどを開催できるシステムも追加してもらおうと思っています。

(2)同じ境遇の方々と交流したい

そして、自分のお話だけではなくて、病気で悩んだ方や、今悩んでいる方のお話なども聞いていきたいです。僕がそうしてもらってとても心が落ち着いたので、今度は僕が病気の方のお話をきいて励ましたいです。

と考えています。


資金の使い道

本プロジェクトでいただいたお金に関しては以下の内訳で使わせていただくことを考えています。

サイト制作費:約50万円
運営費用:約90万円(3ヶ月)
イベント開催費:約30万円
制作費:約30万円(リターン送付代金含む)
広報費:約60万円
手数料:約45万円 (14%+税)

もしも、それを超えた場合の資金は、

・地方出張等の活動費
・運営の延長(4ヶ月目〜)
・交流イベントの追加

に使わせていただこうと思います。


実施スケジュール

2021年2月 治療の開始
2021年2月下旬 リターン発送開始

※ 小黒が体調不良になった場合、サポーターである浦野の会社から責任をもってリターンの発送をさせていただきます。(株式会社リーンジャパン

リターン

リターンは

・小黒からの感謝状
・小黒からの感謝動画
・小黒の4コマサイト(末期ガンと戦う日々@おぐりん)への記名
・お食事イベント
・小黒のフォロワー48000人Twitterのヘッダー画像掲載1ヶ月
・小黒のフォロワー48000人Twitterの固定ツイート掲載1ヶ月

等です。


協力してくれている方々

このクラウドファンディング応援してくれているのは、以前からお友達だった浦野です。


二人でとった動画です。二人でハートマークの練習をしました(笑)


今回のサイトも、このクラウドファンディングのページなども彼が作ってくれてます。

ー浦野からメッセージ

あまりこういうことを言ってはいけないのかもしれないけど、僕としては完全に元気になってくれることを祈っています。体調に気をつけながら活動してくださいね。ずっと応援しています。(浦野)



その他にも、様々な方々から応援メッセージを頂いています。

ー高瀬道場師範 多加野詩子

※ 多加野詩子さんは2020年5月25日、胃がんのために病没された高瀬将嗣さん(63歳没)の奥様です。高瀬道場の師範でもあります。

(多加野詩子様よりメッセージ)

「ご家族を呼んでください」

ある日、突然身体に電流を流されたような、医師の言葉。
大切な人の体に起こった変化を読みとることが出来なかった後悔と今後への不安。

示された治療を信じて良いのか、
他に道はないのか、
様々な情報に翻弄され、
本人も家族も思い悩み、眠れない夜を過ごす。

心も身体も疲弊する、
それが癌だ。

最先端の治療でも治せないもの。
それは、患者と家族の心のケア。

同じ病を得ている人たちとの交流は、計り知れないほど大きな心の拠り所。

かけがえのない人を
癌で亡くした私は
このクラウドファンディングを応援します。

(小黒より)
高瀬監督は僕が癌になった後、「1人でいたらいけないよ」と僕をお花見に連れ出してくれた恩人です。ステージⅣの大腸がん、肝臓がん2つ、心臓の機能も25%まで低下となっていた僕には神様のような言葉でした。あそこから元気になっていきました。高瀬監督がいなければ早々に諦めていたはずです。

(高瀬先生と)

(高瀬監督に誘っていただいたお花見)

それなのに僕より早く逝かれてしまうなんて、まだ現実感がありません。僕に高瀬監督がしてくれたことを、今度は1人でも多くの癌に悩む方に僕も命が続く限りしていきたいと考えています。

詩子先生にもラジオに出演させていただいたり、ずっと元気をもらいました。本当にありがとうございます。


ーアトランタオリンピック日本代表 西見健吉さん(勇者の会会長代行)

※勇者の会とは、ストーカーとかにあっている人を守ったり、目撃者のいない事故の目撃者を探したり、震災時に役割を決めて物資調達係や応援に行く人を支援する、格闘家が集まったお助け集団です。

(西見健吉さんよりメッセージ)

小黒さんこんにちは。なんだかんだ僕らも長い付き合いになってきましたね。病気になる前からよく遊びましたね。入院中も何度かお邪魔させていただきました。今でも僕らの関係は変わっていないと思います。ずっと応援してきましたし、今後も応援し続けます。

体調に気をつけながら頑張ってください。

(小黒より)
西見さんには何度も元気づけられました。勇者の会の忘年会に加えていただけたり、元気をもらい続けています。ほんとうにありがとうございます。


ーNOBUさん

※ NOBUさんは子どものころにポリオという病気を患い、今でも闘っている方です。小黒の「病気の人たちが集う場所を作りたい」という考えに賛同してくれていて、いつも真っ先に協力をしてくれます。

(NOBUさんよりメッセージ)

NOBUです。

地元がいっしょで親友のおぐりんを

いつも見守っていたいです。

これからも、長生きして活動してください。

おぐりんを応援しています。

(小黒より)
ありがとうございます。NOBUさんとはいろいろなことをいっしょにやってきました。これからもいっしょにいろいろなことをやっていきたいです。そのために、明るく長生きできるようがんばります。


ーだいちゃん父さんさん

※ だいちゃん父さんはその名のとおりだいちゃんのお父さんです。癲癇(てんかん)を患った息子さんのお世話をしながら、小黒の活動にも共感して協力してくれています。おぐりん応援歌などを作曲し、CD化してくれています。

(だいちゃん父さんよりメッセージ)

毎度!!( ロ_ロ)ゞ    おぐりんを歌で応援させて頂いているだいちゃん、父です♪♪    道標(あしあと)~おぐりんへのおうえんか~   動画近日公開予定です♪♪(*≧∀≦*)

(小黒より)
ヘルプマークの歌や、おぐりん応援歌などいつも歌をつくってくれてありがとうございます。たくさんの人といっしょに歌いたいです。そうなれるようがんばります。


ージーニー堤さん

※ ジーニー堤さんはハリセンボン近藤春菜さんのモノマネ等でテレビにもよく出ているモノマネ芸人さんです。僕の活動に共感をしてくれて、小黒がやっているBIGO LIVEの配信お手伝いを始めとしていろいろなお手伝いをしてくれています。


(ジーニー堤さんよりメッセージ)

小黒さんと出会ったのは最近ですが、そこ行動力や想いの強さに日々学ばせて頂いています。その姿から自分の抱えている悩みの小ささを知り、心が前向きになりました。今小黒さんと同じような境遇の方とのコミュニティを作ろうとする小黒さんを全力で応援させていただきます。

きっとこの活動で救われる人が沢山いる事と思います。既に人の決めた限界を突破している小黒さんにもう限界はありません。新たな取り組みの成功を祈念いたします!

(小黒より)
ありがとうございます。BIGO LIVEは最初からあんなにたくさんの方が来てもらえたし、プレゼントもたくさんもらえて驚きと感動でいっぱいでした。優しく接していただいていつも感謝しています。ありがとうございます。


株式会社越後薬草 塚田社長さん

※ 塚田さんは、小黒の考えに共感してくれ、新型コロナ時に消毒用のアルコールをプレゼントしてくれたり、様々な面でサポートしてくださっている酵素ドリンク会社の社長さんです。

(塚田社長様よりメッセージ)

小黒さんとは、箱根旅行や毎年恒例の忘年会をしたり、スポーツ観戦に行ったり、仕事ではないお付き合いをさせて頂いていますね!

いつもアクティブに活動している姿を見て心を動かされています!これからも自分に出来る事を微力ながらお手伝いさせて下さい!

(小黒より)
ありがとうございます。以前いただいたアルコールは普段から使っています。お陰様で、今のところ体調不良のトラブルはありません。お気遣い本当にありがとうございます。


ガナーズジャパン 椎谷(しいや)社長さん

※ 椎谷さんは、小黒の活動を見て、自社の革製品を提供してくれたり、いろいろとご協力くださった方です。手作りのサプリメント革ケースを以前いただき、みんなに配布させていただいたこともあります。

(椎谷さまよりメッセージ)

こんにちは。

丹精込めて作ったものを提供させていただくことで自分もあたたかい気持ちになる。そういった人間の大事な気持ちを、おぐりんの活動を見て思い出しました。ありがとうございます。

お体に気をつけながら活動してください。

(小黒より)
ありがとうございます。みんな、ポケットやかばんに入る大きさのかさばらないサプリメントケースとして活用しているとのことでした。僕は心臓が悪いので、緊急用のニトロをケースに入れています。とても便利です。優しいお気持ちに感謝です。いただいた力でさらに活動できます。ありがとうございます。



癌になってからいろいろな人に出会いました

女優の西山舞さんと知り合い、活動を手伝ってもらいました。ありがとう。

ボクシング世界チャンピオンの渡嘉敷さんにも応援されちゃいました。ありがとうございます。

スタッフが「笑うと免疫が強くなるらしいですよ!」とちょんまげタオルをくれたときの写真です。ありがとう(涙)

一緒に日記をかいているトマトさん、ponyさんのお母さん、とても仲良くしてくれてありがとう。

身体にいい「へべす」という柑橘類をプレゼントされました。ありがとうありがとう。

いろいろな人に会うことで、僕も元気になっていきました。治療にいくときのモチベーション、気力、体調があまり良くないときの心理的ケア。すべて、みんながいたことで維持できたことだと思います。

ありがとうを言うことしかできなくてごめんなさい。でも、もっと元気になって恩返ししていきたいと思います。そして、僕が受けたこの体験を、同じように癌で大変な人たちもしてほしいなと思っています。仲間がいるだけで心がこんなにも軽いんだと思ってくれる方が1人でも増えてほしいです。


最後に小黒から

頑張って治療していきます。この情報を同じ境遇の人たちに利用してほしいです。

僕は独りでいない環境をつくってもらうことによって救われました。そして、何度も余命宣告をされましたが、そのすべてを覆して今も生きています。

奇跡と言われました。次は、同じ奇跡が誰かに起こるよう祈りながら活動しています。

もちろん、癌はやはりそう簡単には治らないと思います。腹膜に転移した癌をサイバーナイフで治療する必要が出てきたり、大腸は摘出したのに、その上の直腸あたりから出血したりといろいろなことが日々あります。

しかし、そのお話をTwitterにかくと何千人もの人が心配をしてくれ、いいねをしてくれることに毎日感謝しています。

まだ身体は自由に動きます。
行けるところまでいきます。

そのために、少しでもこのクラウドファンディングにご協力いただけますと嬉しいです。よろしくお願いします。


今後僕がどうなったとしても・・・・、

この「ありがとう」の気持ちが社会に残りますように。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください