はじめに・ご挨拶
はじめまして、堤陽子と申します。最終4度目にニュージーランドに来たのは2016年6月テクスチャーのカフェシェフとして働くためにやってきました。名古屋出身名古屋育ちで名古屋から出たことのなかった私が30歳ぎりぎりで一念発起ニュージーランドにワーキングホリデーで来て以来、料理学校、仕事やビザでスッタモンダの末現在ニュージーランド、オークランドでtexture cafeという名前の小さな小さなカフェを営んでおります。今回のコロナウイルス対策により現在お店を営業することができなくなっております。
今回店を閉じている間の家賃がどうしても不足する為、なんとかお力をお借りできないかとこちらからご応募させていただきました。
今回のこの流行病が落ち着き、支援者様がニュージーランドにご旅行に来られた際にはぜひtexture cafeでKiwi styleのカフェで楽しんで頂きたいです。よろしくお願いいたします。
商品・お店が作られた背景
2007年にワーキングホリデーでニュージーランドに来て以来、ニュージーランドに移住したい思い、2016年にKiwiの友達とtexture cafeを始めました。その後もたくさんの試練、ピンチを乗り越えなんとか4年弱営業を続けることが出来ました。90%Kiwi スタイル10%日本の要素を取り入れた小さいながらも他にはないカフェを目指し奮闘し続けております。
シェフ、バリスタ、キッチンスタッフなどほぼ日本人で助け合いながら作り上げたTextureをこちらでご支援いただき、今回のピンチを乗り越えて行けたらと願っています。
私たちの商品・お店のこだわり
私たちのお店は手作り感満載で、決してスターバックスのようなオシャレさはありませんが、サービス、料理、なんといってもエスプレッソコーヒーはニュージーランドのどこのカフェにも負けない味とクオリティーを維持していると自負しております。オリジナリティーあるブレックファーストメニュー、ランチメニュー、キャビネットフード、スウィーツはすべて手作りで提供させて頂いております。
年末年始にかけたお休みの時期に限られた資金を投じて少しばかりのリノベーションを行いました。先月から今月にかけ新しいカフェのロゴが出来上がり、4月からはドリップコーヒーの提供や新作メニューも開始させ、さらにはお酒を出すためのライセンスをとる予定もしていました。
リターンのご紹介
支援はしたいけどなかなかニュージーには来られないという方、お礼のカードを贈らせていただきます。
このコロナウいィルス危機を乗り越えて、支援者様がニュージーランドに旅行に来られた際にはTextureで本格KiwiStyleの料理とFlat Whiteを楽しんで頂きたいです。もちろんスウィーツもです。スウィーツだけは日本人よりのテーストにしていると思いますのでご満足していただけると確信しております。
プロジェクトで実現したいこと
今回どうしても4週間閉めている間の家賃が足りません。ニュージーランドはほぼ日本と同じ面積で人口は23分の1なのにオークランドは東京都心並みの地価となっています。シンプルに家賃さえまかなえれば私たちの危機回避は実現できると信じております。
資金の使い道・スケジュール
450000円 家賃、共益費
35000円決済費
215000円Lockdown後の初期運転資金(送金手数料含む)
最後に
経営者である私とニュージーランド人の友達は2008年に知り合って以来ずっと友達です。4年前に店を始めて、どんな災難にあって喧嘩をしても決裂せずになんとか店をたたまずにやってきました。今回もパニックにならずにいられるのはひとりではないからです。ルルさん(友達)もこの4週間の間に銀行に掛け合うと思います。ここで支援していただくお金はさらにお金を生み出す為の投資にはならないですが、この非常事態で行き詰っている私たちにとっては大きな助けとなります’。ぜひ私たちのカフェの支援をよろしくお願いいたします。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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