はじめに


女性名、あやさんという方がいます。

1979年、東京生まれの方です。

LGBTの問題は海外では日本のように狭い見解ではなく、あやさん自身でもLGBTで悩む多くの日本人に伝える役割を担ってほしいことを本企画に取り上げました。


解決したい社会課題


LGBTに関して、日本では未だ差別意識が根付いていることは否めない。

先だって、障害者差別から殺人事件が起きるなど、「差別」という言葉は軽視してはならない。

男女差別もまたしかりである。「差別」という言葉でなく、「区別」であるべき姿として

LGBT問題を提起する課題として取り組んだ次第であります。


日本が平等の国になるために、日本におけるLGBT問題の理解。

自身がLGBTであることに罪悪感を感じることのない社会への取り組み。

日本のLGBT問題に危惧する方への支援。

私は海外での貧困支援をしております。

そこでは、LGBTの人達も人々の和の中に入り積極的に、生き生きとした人生を歩んでいます。

LGBTが多くの日本人にも理解を深めてほしいと願う次第であります。

その結果、偏見のない社会へとなることへの希望でもあります。



このプロジェクトで実現したいこと


LGBT問題の解決策として、LGBTに罪悪感を持つあやさんに意識の変化をもたらす活動(本企画)

から始まる「発信」をプロジェクトの一つとした。


すべての人にいきなりLGBTの理解を求めることは難しい。

特にLGBTでない人物の言葉でLGBTの差別は良くない、と指摘しても説得力は弱い。

その最中、あやさんが自身の言葉で発信することを願いでた経緯であります。

あやさんの発信とそのツールとなるために、支援者を募り、アルバムなどの制作

から自信を高めて頂き、将来的にはSNSなどのツールを使い、LGBTの問題を取り上げる

までの発展に導くことにあります。

特にあやさんとLGBT問題を抱えている方々との出会いが問題可決につながる

ツールになることを願っております。


協力者である私は、各学会において発表を行っております。

この企画を通じて、その結果を日本ジェンダー学会

http://jp-gender.jp/wp/

での発表につなげたい。

(あやさんから許可を得ております)


上記問題解決に至るための重要事項と致しまして、あやさんとLGBTの方との交流事業。

支援者である私の本企画を通じて得た情報の発信、学会を通じての発表。

LGBTの偏見がなくなることにより、LGBTの方の生活改善。

人としてLGBTの方々との触れ合いに遜色なく、共存できる社会になること。

最後に、日本がLGBTの差別のない国といわれることを目標にしております。



具体的なプロジェクトの実施内容


クラウドファンディングのプロジェクトで集めた支援金で、支援者の方へのリターンのためにあやさんの写真集、カレンダーを制作致します。

それらの写真集、カレンダーを持参致しまして、LGBTの方々、各LGBT関連団体への訪問、写真集、カレンダーの訪問販売につなげる予定です。

(最初のエリアは東京都から始めます。エリアの拡大は集まりました資金の規模によります。そのための活動資金とします。支援金の規模によりまして、SNSを通じての販売を検討)

あやさんが交流したLGBTの方々のお話を精査し、そのデータを私が学会発表につなげること。

あやさんの気持ちを、LGBTの方々へ伝えることのサポート企画。



資金の使い道


写真集発行にかかわる費用

ヘアメイク手配費用

カメラマン手配費用

メイク費用(写真集作成のため)

衣装費用(写真集作成のため)

移動費、宿泊費

その他活動費用

クラウドファンディングの手数料。


実施スケジュール

6月  各関係者への連絡、手配。
7月  撮影
8月  写真集の制作
9月  LGBT視察

11月以降 支援者方々へ順次リターン発送

<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


リターン

金額に応じまして、あやさんの写真、写真集、カレンダー、御礼状をお贈り致します。


最後に

あやさんへのご支援のほど、何卒、よろしくお願い申し上げます。

支援者の方々へは金額に応じまして、写真、写真集、御礼状は必ずお贈り致します。

LGBT視察、報告に関しましては目標額に到達しました場合、実行、ご報告致します。


チーム/団体/自己紹介・活動実績など

矢ヶ崎孟と申します。

52才です。

NPO法人、一般社団法人にて役員をしております。

貧困の研究者でもあります。

各学会における発表実績あり。私の活動に関しますお問い合わせは

いつでも歓迎致しております。


このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください