テアトル新宿(東京都、6月19日〜公開)、テアトル梅田(大阪府)、イオンシネマ松本(長野県)、千石劇場(長野県、6月19日〜公開)、イオンシネマりんくう泉南(大阪府)、神戸アートビレッジセンター(兵庫県)

※こちらの映画館は【全国共通券】がご利用いただける映画館です。


皆様初めまして。プロジェクトの代表の(株)リアルメーカーズ榎本です。

映画の企画/主演の遠山です。脚本/監督の大山です。

自分達で作り上げた映画『いつくしみふかき』を今年の4月から全国で順次上映する事が決まってました。しかしコロナの影響で緊急事態宣言が発令され、全ての映画館が上映延期となりました。

とても残念な気持ちで落ち込んでいたのですが、映画館の現状を聞いて僕らは「自分の事だけ考えてばかりの奴ら」だという事に気付かされました。

僕らの大好きな環境を自分達の作品をただ上映中止にするだけで良いのか?映画館と制作会社は本来共存関係なのに、映画館もピンチな時にそれでいいのか?

そこで何か映画制作側が出来る事は無いかと思い今回の企画を始めました。

沢山の方々に支えられて出来たこの映画『いつくしみふかき』は、国内外の映画祭を合わせて11個の賞を受賞させて頂きました。

そのおかげもあり、前売り券は13.000枚以上が売れました。そしてその売り上げは今まで支払いが滞っていた制作費や宣伝活動費に使わせていただき、沢山の宣伝活動をおこなう事が出来ました。しかし緊急事態宣言の発令後、全ての映画館で上映延期となり、宣伝活動が全てやり直しとなってしまいました

今回の企画に参加してくれた映画館には、支援金の半分をお渡ししてこの窮地を生き残ってもらい、僕らは残りの半分の支援金を使って、また一から皆さんに映画『いつくしみふかき』を宣伝し、コロナが落ち着いた頃に映画館と一緒に上映をおこない、是非劇場に観に来ていただきたいと思ってます。その際は皆様の前で舞台挨拶をさせて下さい。よろしくお願いいたします。


映画『いつくしみふかき』関係者一同

※支援金の半分は劇場にお渡しし、残りの半分は「いつくしみふかき」の宣伝活動費にあてさせて頂きます。

※全国共通券とセットで売れたDVD分の支援金の半分は全て均等に指定映画館に振り分け致します。

「映画館側代表の坪井です。この度はご覧になって頂き誠にありがとうございます。

現在『シネマスコーレ』では緊急事態宣言を受けて閉館中です。動画で色々とお話をさせていただいてます。何卒ご支援のほど宜しくお願い致します。」

※上記の動画は休館が決定する前に収録されたものです。休館が決定した後の映画館の現状を改めて伺いました。


2018年の「カメラを止めるな!」に続き、2019年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019で観客賞である「ゆうばりファンタランド大賞」の作品賞を受賞し、カナダのファンタジア国際映画祭の長編初監督コンペティション部門に正式出品された。

psychocinematography.comで2019年の日本映画トップ10の1位に選ばれた本作は、劇団チキンハート主宰の遠山雄の親しい知人とそのお父さんについての実話で、ひきこもりの知人が葬儀で父親をかばいながらも謝罪をした姿が衝撃的だったことが映画化のきっかけ。実際に知人が住んでいた長野県飯田市に、劇団員が実際に代わる代わる住み込んで、今回の映画化に漕ぎ着けた。

父親・広志役を、意外にも本作が映画初主演となる渡辺いっけいが、遠山の知人が基になったその息子・進一役を、遠山自身が演じ、W主演を飾る。

2人を取り持つキーとなる牧師・源一郎役に、ベテランの金田明夫、広志の舎弟・浩二を劇団チキンハートの榎本桜が演じるほか、三浦浩一、眞島秀和、塚本高史ら、本作監督の、劇団チキンハート演出の大山晃一郎と親交のある豪華な俳優陣が脇を固める。

「長野県飯田市、愛知県豊川市での先行上映では普段はまったく映画館に行かない方々もたくさん映画館に来てくださいました。連日の舞台挨拶でこの映画に対する想いを伝え、それが口コミで広がっていったからだと実感しております。この企画で日頃、映画を観に行く習慣が無い方々にもぜひ映画館に行く喜びを感じて貰えるようにしたいと思っております。それにはまずは映画館の維持です。色んな形で映画館を救済する企画が持ち上がっておりますが僕らも独自にチャレンジしたいと思いました。そして日本全国の映画館で舞台挨拶を連日やりたいです。少しでも興味を持って頂けたら幸いです。」

「企画をご覧になっていただき誠にありがとうございます。自分達にとっては人生をかけた作品です。この映画を楽しみにしている方々の為にも、そのほかの公開を控えている映画の為にも、映画館と必ず生き残り上映を致します。

自粛要請も延長されてる昨今ですが、皆様ご自愛下さい。」

「少しでも多くの方に観ていただきたいというのが素直な気持ちですが、いま世の中がこんな状態になり、みんなで考えました。

ご賛同いただけたら幸いです。」

「『自分が監督した映画を映画館で上映する』それが自分の夢です。

映画祭で賞を獲る事や新聞やネットでニュースにして頂く事も、全ては一人でも多くのお客様に劇場で自分の映画を鑑賞して頂くための通過点だと思っています。

拙作「いつくしみふかき」も公開劇場が決まるまでにたくさんの苦労と奇跡がありました。もう劇場公開なんて出来ないと本気で沈んでいた短くない期間もありました。そんな中でこの作品の上映を決めて下さった映画館さんには感謝しかありません。

でも今僕らは『観に来てください』が言えないし、言いたくもありません。」

「オンラインなどでの公開も検討しました。でもやっぱり映画館で感じてほしい。多くの映像制作者にとって映画館ってやっぱり特別な場所なんです。

でもこのままでは自分の夢を実現する場所が潰れてしまいます。

いつか皆さんが安心して映画館に来場できる日が来るまで何とか耐え忍びたい。この映画の灯も決して絶やしたくはない。絶対に。

我々は微力ながらこの運動を始めたいと思います。

皆さんの映画を観てみたいという気持ちが透明人間となって映画館を満席にしてくだされば、それが劇場を救う一助になればこの上ない喜びです。

大変な時期に厚かましいお願いではございますが、ご検討ください。どうか切に宜しくお願い致します。

いつか満席の劇場で舞台挨拶する事を夢想しながら」


株式会社リアルメーカーズ

映画『いつくしみふかき』


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