はじめまして！高校生大使のみさきです。

この度は私の【挑戦】に興味を持ってくださり、ありがとうございます。小学校までは公立・中学は日本の私立と順々に日本のレールを辿っていた私は、14歳にして日本の英語教育に限界を感じ留学を決意しました。
そこで選んだのは欧米留学ではなく、フィリピンの地。

今年で留学して丸三年となります。マイノリティを突っ走ってきた私にとって、
今プロジェクトは人生で最大ともいえる選択となります。

詳しくはサイト：http://mickymisaki.com/　まで

この度、国際連盟が戦争の撤廃・平和の構築を目的として
冷戦時代に作り上げたインターナショナルスクール(United World College)からお声がかかり、
今年の7月から世界７２か国200人の選抜された学生と共に
2年間アルメニア留学することが決まりました。

ただ一つ、大きな問題が…必要な膨大な学費ということです。
この度クラウドファンディングを行わせていただくことで、
皆様から夢を追い希望を持つ「自由」を与えていただきたいのです。

プロジェクト目標金額のせめて半分５０％でも叶えたいのです。
それが私の原動力となります！

これはただの留学ではない、世界７２か国と平和を築く挑戦だ。
これはただの勉強ではない、国際バカロレア資格を手にするため名だたる教授の元で学べるチャンスだ。

きっと誰かがこの事の重大さを分かってくれる、私が持つ脳力を信じてくれる…と期待していたところ
私が日本の教育機関に現在在籍していないが故に（インターナショナルスクール在学中）、
奨学金の配布を断られてしまいました。

しかしながら、私はお金を理由に決して夢をあきらめたくはないのです。
親に頼り切りの子供ではなく、経済的に独立したいのです。
希望を語らせてください、目標を持たせてください。

この経験は私の未来を切り開く糧となり、世界を跨ぐグローバル人材として私が築き上げる日本社会の今を変えることでしょう。

皆さんはフィリピンの貧困事情をご存じでしょうか? 

フィリピンには、あなたがこうして不自由なく日常を過ごしている間にも、
車の窓の清掃に駆り出されて働いている幼子たちがいます。
あなたが一日三食のごはんを食べられて中で、
レストランの窓越しで客が残したチキンの骨をしゃぶる子供たちの姿があります。
あなたが義務教育を当たり前のように受けている中で、
鉛筆さえも十分に与えてもらえない学生がいるのです。

 想像もしなかった貧困と格差の現実。日本にいる時は無知だった私は、
今マニラで、そんな彼らの横で生活を営んでいます。

スラム街での炊き出し、奨学金普及、読み聞かせに至るまで…（以下参照）
これまで私は多岐に及ぶ活動を行ってきました。

日本人としてのルーツは私の胸に刻まれ、愛国心へと繋がりました。
これからも日本人として生きていくと決意した私だからこそ、
国々を繋ぐことのできる架け橋になれ、国際的な活動へと繋げられるのです。

活動の詳細はこちらへ：http://mickymisaki.com/%e9%81%8e%e5%8e%bb%e3%81%ae%e6%b4%bb%e5%8b%95/ 

クラウドファンディングを通して皆様から支援していただく計700万円は、
私の2年間の学費に使わせて頂きます。
尚それらは学費・滞在費・教材費・バカロレア資格テスト手数料・課外学習費を含みます。

教育の力によって、より平和で持続可能な未来を創り出すこと、
その過程におけるUWC（世界的教育改革運動）のインパクトを高めること。
従来の生徒たちに変革的な教育を提供するだけでなく、
世界の平和と持続可能な社会に向けた価値観と多様性にもとづく教育を広げるべく、
世界の「声」になることをお約束します。

＜All-in方式の場合＞本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします

実施スケジュール

国際バカロレア資格のカリキュラムに沿って
今年2020年の7月より2年後の2022年5月までアルメニア留学致します。

どうか世界を舞台に挑戦する経験、72か国から集まる学生と共に学ぶ機会を私に下さい。
この若者に夢と希望と大志を抱かせてください!! 

１６歳の私にとって皆様に返すことが出来ること、それは未来性です。

高校生大使として派遣されることで「フィリピンと日本」に留まらず、
世界72か国からの友人との関わり合いを用いて新たな「世界への架け橋」となる
プラットフォームを築き上げることが出来るでしょう。
私にはVisionがあり、それを実現する脳力・忍耐力を持ち備えています。

皆様に私の未来に出資していただくこととで、
将来的に多大なる恩返し・リターンを感謝の念を込めて送らせていただきます。

貴重なお時間を頂きまして、誠にありがとうございます！

もっと詳しく知りたい方は私のサイトまで