▼なぜこんなチャレンジをするのか?
人は可能性に満ちています。
ただし、日本人は問題の指摘や批判することが大得意です。
「それ難しいでしょ」
「やったことないじゃん」
「できないと思う」
「どうせ無理でしょ」
そんな社会を変えたいです。常に可能性の立場に立ち、一見不可能に見えることでもチャレンジすることをお互いに推奨する、そんな文化を築きたいです。
坂本龍馬は犬猿の仲と言われた薩摩藩と長州藩における薩長同盟を結び、時代の当たり前を変えて大政奉還を成し遂げました。
尊敬する偉人ランキングNo.1は今でも健在で後世に大きな影響をもたらしています。
リンカーンは22歳で事業を失敗し、恋人に死なれ、選挙に5回落選し、神経の病を患いながらも大統領に当選しました。
世の中で一見不可能を可能にする人は社会を変えます。
そこで一見不可能そうなチャレンジを並べました。
・ エスキモーに氷売りに行く
・ 日本を縦断して走る
・ 北方領土でヒッチハイクする
・ 北朝鮮行って行進する
我々の判断基準はどのチャレンジが一番一見不可能に見えるか?でした。
意志決定は
「世界一暑い国でダウンジャケット100着を黒字完売する」ことでした。
ダウンジャケットを協賛して欲しいと企業に打診して断られました。
ジブチ大使に「多分売れないと思うよ」と言われました。(大使と仲良く2ショット)
「ダウンジャケット売るんならVISAは出せない」と参事官に言われました。
現地の言葉はアラビア語かフランス語で誰一人話せません。
航空券が支払えないという問題も発生しました。
何度も諦めそうになりました。
それでも「ダウンを世界一暑い国で100着売りたい。」
そして『日本中の夢を諦めかけている人、子どもたちの可能性を最大限引き出したい。』その思いだけで駆け抜けました。
集まりました。ダウン100着。
おりました。VISA。
▼最高気温72度。世界一暑い国、ジブチ共和国
世界一の暑い国はどこか?
調べました。「ジブチ共和国」でした。
全員「どこ???」
調べました。次々と明らかになる信じられない事実。
最高気温72度。
夏は熱湯になるので封鎖されるプール。
30度で「肌寒い日になるでしょう」と報道する天気予報。
現地に行った人に聞いて「ダウンジャケットなんて、 着てる人見たことない」と言われる。
調べれば調べるほど、出来ない理由が集まります。
三段飛ばしで失われていく自信。
加速度的に膨張していく不安。
「いくらなんでも、これは不可能でしょ。。。」
誰しもがそう思った時、我々のチャレンジにふさわしい! と確信し、
僕たちはなんとしてでもやり切ろうと決めました。
▼誰が行くのか?
中心メンバーを紹介します。
熱い想いと覚悟を持つ20代前半です。
京都大学法学部卒業。100kmマラソン5回完走、1ヶ月の練習期間でホノルルトライアスロン年代別2位の実力を持つ石田一眞。
学生時代は偏差値28の高校生を1ヶ月で72まで引き上げる結果にコミットする体脂肪率9%の男、黒澤伶。
東京駅から仙台駅まで111時間かけて走って実家に帰省するという常識という概念が存在しないお笑い芸人のような明るさをもつ鈴木智大。
▼我々の想いと覚悟
クラウドファンディングというと資金調達の意味合いがあります。
が、これは裏を返すと「資金がうまく集まらなければやりません」 となってもおかしくありません。
我々は「絶対にこのチャレンジを成功させる!」 という覚悟のもと、それぞれ借金をして日程と航空券、 全て抑えました。
ダウンジャケットも、購入するという安易な道ではなく、
個々のネットワークと工夫で、原価0円で100枚集めました。
私たちは、一見不可能に見えることにチャレンジします。
このプロジェクトが達成した暁には、 日本の若者にこう伝えたいです。
「人は可能性に溢れている」と。
我々のこのチャレンジで、「どうせ無理」 なんて言葉が日本人からなくし、
日本に可能性という文化を花開かせます。
そのためにどうか、 みなさんの応援によって私たちのチャレンジに力をください!
宜しくお願い致します。
ダウンジャケットプロジェクト一同
▼資金の使い道
・渡航費
・滞在費
・輸送費
・リターンの諸々費用
に使わせて頂きます。
*なお、リターンにある投票権は
我々ジブチ共和国に行くメンバーがそれぞれ
コンセプトを持ってマニフェストを後日あなたに送ります。
誰のどんな動画を見たいのかあなたの意思を投票してください!
尚、出た利益は全額ジブチ共和国に寄付致します。
コメント
もっと見る