▼はじめにご挨拶

初めまして、「ジェイ・チャージ」代表の小竹 光(こたけ ひかる 45歳 男)と申します。今後ともよろしくお願い申し上げます。前職はフリーのグラフィックデザイナー兼講師でしたが、この度廃業して当事業を始めます。

▼このプロジェクトで実現したいこと

空腹には飲食店が、ガス欠にはガソリンスタンドがあるにもかかわらず「スマホのバッテリー切れ」には今まで何もなく、仮に外出時バッテリー切れを起こした場合、現状では「飲食店・ネットカフェ・携帯販売店に駆け込む(近所とも限らない、他のサービスのついでで気がひける)」または「乾電池式充電器をコンビニで購入する(高価、かさ張る、何回も買ったりして無駄が多い)」等の不便な選択肢しかありませんでした。そこで私は「スマートフォン(及びその他の電子機器)を、駅前で充電するスタンドがあったら便利ではないか」 と考えました。

当初は大容量モバイル電源を利用した(=発電機やコンセントを利用せず場所を選ばない)有人販売を想定していますが、ゆくゆくはコインロッカータイプの無人自動販売、更には広告収入(待ち時間のCM放映等)による充電料金の値下げ化も考えています。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

1年ほど前から構想はありましたが、決定的なニーズを感じたのは昨年夏の「ポケモンGOブーム」です。どんなモバイルバッテリーもいつかは切れてしまい「充電難民」が大量発生、私もその一人でした。あのようなブームがまた来るかは定かでありませんが、今後東京オリンピック開催に伴う外国人観光客のニーズ増加や、非常事態時(テロ・震災時等)のスマホ電源確保に一役買うであろうことは、まず間違いのないところです。

▼これまでの活動

当事業は初めてですが、以前はグラフィックデザインの講師として後進の技術育成にあたっておりました。幸い当事業は難しい技術や専門の設備は必要ありませんので「今まで働く機会に巡り会えなかった方々」の雇用を創出し、15年培ってきたレクチャー技術を活かして高齢(30歳以上の)ニートの経済的独立を支援したいと考えています。

▼資金の使い道

当事業を思いついた際に駅前の場所代を調査したのですが、とても自己資金で賄える範囲の金額でないことが判明しました。つきましては「什器類の購入費と当面の駅前の場所代数ヶ月分」を皆様にご協力頂きたいと考えています。

▼リターンについて

充電料金は10分で100円(税込)を予定しています。スマホのバッテリー状況によって異なりますが、当社の測定では10分で約7〜10%のバッテリー回復が見込めます。ご協力頂ける額により、3つのコースをご用意致しました。

3000円コース 初回利用時より「3ヶ月無料券」を進呈します(一回利用につき最大20分まで)。

5000円コース 初回利用時より「6ヶ月無料券」を進呈します(一回利用につき最大30分まで)。

10000円コース 初回利用時より「12ヶ月無料券」を進呈します(一回利用につき最大40分まで)。

▼最後に

私が子供のころ、水といえば水道水を飲んでいましたが、今やウォーターサーバーやペットボトルで有料の水を飲むことが当たり前になっています。これと同じく「外出先での充電スタンド」は当然の光景となってくれることを願ってやみません。公衆トイレ並みの「そこにあってくれて良かった」を目指します。駅前で「赤い福だるま」の看板を見かけたら、是非応援よろしくお願いします!

  • 2017/04/18 23:13

    近頃禁煙の場所が増え、喫煙者の方々の肩身も狭くなってきておりますが、街中に無料喫煙所(屋内密閉=これからの法案可決次第ですが)を設け、その隣で営業する案も考えております。問題は「スマホを預けている間、お客様にどうやって過ごして頂くか」なのですが、大きめのモバイルテレビやコーヒーサーバーの導入な...

  • 2017/04/06 22:47

    ターミナル駅での出店を理想とはしていますが、他にもニーズが見込める場所として「観光スポット」も候補に入れています。先日高尾山に行って来ましたが、平日にもかかわらず結構な賑わいでした。しかし山頂に出店するのは道中無理がありそうなので、駅周辺を検討してみます。

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