▼はじめにご挨拶

IT業界も、初期に就職されたエンジニアの方も50代に入る人が増えています。

一方、大手メーカ、Sierはともかく、中小ソフトハウス、フリーランスで活動されている方の多くは

レガシーな汎用機の開発しか経験のないSEの方も多くおり、50代を過ぎると、年齢制限等も出てきて

仕事を探すのも、厳しくなってきます。

これらの方の仕事の幅を広げる為、当プロジェクトを実施しようと思いました。

▼このプロジェクトで実現したいこと

シニアの園児の方がオープン系のオブジェクト指向言語を覚えるのは、厳しいのが現状です。

一方インフラの世界は、仕組みをきちんと理解し、基本的な技術を身につければ、応用が効く世界です。

そうは言っても、入門書レベルの学習をしましたでは、実際の現場には入れない為、より実践的な

インフラ教育(インフラ構築、ネットワーク、ビジネスアプリケーションの配置、一pな的なミドルウェアの導入、

性能チーニングと一通りの教育を行う事で、スキルシートに1つのプロジェクトを経験したレベルとして

記載できるようにし、新たな活躍の場を提供したいと思っています。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

私自身、数多くの現場で、中小ソフトハウス、フリーランスの50代のアプリケーション開発のSE方は、

金融系のレガシーな開発現場以外はほぼ、年齢制限でNGとなります。

もしくは、PMO(Project Management Office)という名目で、ただ、指示された通り、

用意されたEXCELツールなどで、障害の収集作業を行ったりしている方を多く見かけました。

本来のPMOの役割は、プロジェクトマネジャーの支援を行うもので、ただ、雑用係りのようなものでは

ありません。

一方で、インフラ技術者は年齢に関係なく、スキルを身につければ、働く場が多く見受けられます。

この為、シニアの方に、インフラエンジニアへの転向の機会を提供しようと思いますた。

▼これまでの活動

私自身は、開発言語、業務知識、インフラ、ネットワーク、データベース等の最新技術を常に

取り込むようにしてきていた為、他社から教育の依頼等もあり、実践的に活躍できるインフラエンジニア向け

の教育カリキュラム、テキスト等を準備しております。

▼資金の使い道

実際に教育を行う、場所の確保、教育用の環境整備・備品購入に充てたいと思います。

▼リターンについて

現時点で、1回5名〜10名程度の教育場所の確保によって、5日間8万から10万程度の費用で

教育を行う事で、1回の教育で、月間80万〜100万の回収ができ、初期投資を回収次第

モバイルバッテリー及び、書籍化したテキスト、メール、お電話でのお礼。

▼最後に

IT業界を牽引してきたシニアエンジニアの方の活躍の場を、ご提供できるよう、ご支援頂ければ、幸いです。

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