▼HISTORY

小さい頃から歌が大好きだったふうかまりをは、
祖母の家を訪れた際に長唄の手ほどきを受けるようになりました。

東京藝術大学で長唄を専攻し、
卒業後も長唄演奏家として芸を磨きながら、
同時にポップスやクラシックなど幅広い音楽を愛し、学んできました。

伝統芸能の世界にいたふうかまりをは、
江戸時代では大衆音楽であった長唄を
現代の日本人や海外の人々にもっと身近に楽しんで頂きたいと願い、
長唄の歌詞や節回し、三味線の音色などを加えたオリジナル音楽
「長唄POPS」を確立し、「長唄vocalist」としての活動を始めました。

 

・参考動画

長唄演奏の様子

ライブ風景

 

▼長唄とは?

江戸時代の伝統音楽で、唄と三味線で演奏されます。
現在では歌舞伎や日本舞踊のBGMとして演奏されることが多いのですが、
ふうかまりをは幼少時より培った日本独特の「間」という感覚を活かし、
「弾き唄い」によって、本来数人で演奏される長唄を単身でも演奏する事ができます。

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

日本の民族衣装「打掛」をアレンジしたドレスを制作し、
その衣装によってヨーロッパのステージを回り、
サウンドだけでなくビジュアルでもモダンと伝統の融合を目指したいと思っております
(デザイナー:MORIE TOKYO  http://morie-tokyo.com/)。

今後音楽作品では「雪月花」をテーマに三部作のCDをリリースしていきたいと考えており、
衣装もそのイメージから、白、金、桜色を基調に作りたいと思っております。

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

2年前初めてフランスJapan Expoに出演した際、
音楽の評価だけでなく日本の伝統美を感じられる衣装についても
沢山のお褒めの言葉を頂きました。
また会場でお会いした多くの方々が写真を撮りたいと声をかけて下さり、
日本の美を伝える上で、音楽だけではなく、ビジュアルもいかに大事かを強く実感しました。


それから二年間、ずっとその衣装を大切に着てきましたが、
今回新たな音楽を制作していくと同時に、楽曲コンセプトに合った装いで
皆様にまた喜んでいただきたいと思いました。

 

▼資金の使い道

衣装素材費(打掛、帯、ブーツ等)、衣装デザイン費、衣装制作費、
ヨーロッパ渡航費(往復)、ヨーロッパ内(パリ→ロンドン→ブリュッセル→パリ)移動費

 

▼リターンについて

今の自分の技術でできる、私らしい精一杯のお礼をさせて頂こうと思います。
どうか皆様、ご支援よろしくお願いいたします。

なお、「ポストカード」の含まれるリターンを複数お申し込みくださった方には、
ポストカードに加え、直筆のお礼お手紙をお送りさせて頂きます。

また、ライブやレッスン、イベント等のリターンはご支援者の皆様とご相談させて頂き、
極力皆様のご希望に沿いたいと思いますが、
万一どうしてもご予定の合わない場合には、他のお礼へと代えさせて頂けるよう
ご相談させて頂くことをご了承ください。

 

▼目標を達成でき、さらなるご支援を頂けた場合…

100万円達成:ふうかまりをミュージックPVを制作します!

125万円達成:ヨーロッパツアーを特集したDVDを制作し、ご支援者様全員にプレゼントします!

 

  • 2017/09/13 21:44

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2017/07/27 23:51

    皆さん、先日はたくさんのご支援、 応援を賜りまして本当にありがとうございました。   お陰様で無事にヨーロッパツアーを終え、 昨日帰国いたしました。   これからリターンの準備、作成、お渡しを 順次行って参ります。   もうしばらくお待たせしてしまいますが、 どうぞお楽しみ...

  • 2017/06/18 00:31

    最終日、終了30分前にして、 なんと目標額を達成することができました…!! 本当にありがとうございました。   帰国後、順次リターンをさせて頂きます。 取り急ぎ、お礼のメッセージを。   本当にありがとうございました!!!    

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