私たちは「きらきら太陽プロジェクト」と申します。どういったことをしているかといいますとプロレスラーがプロレスを通じ大会収益を主に長野県善光寺大本願乳児院に支援しています。

このプロジェクトで実現したいこと、それは「全ての子どもに希望が有る」社会の実現です。

その一つとして虐待などが原因で保護されている2歳以下の子どもがいる善光寺大本願乳児院に大会収益金を支援したいと思ってます。

子どもたちは残念ながら環境を選ぶことができません。しかし、子どもたちは皆が平等に幸せになる権利があります。

子どもを育てるということに関して「お金」は欠かせない存在です。特に虐待で傷ついた子どもを癒し、十分な健康体にしてあげるためにはそれなりにお金が必要です。

しかし、もっとも私たちが伝えたいことは乳児院の子どもたちに「あなたという存在を愛している大人がいる」ということを伝えたいのです。 お金があくまでもそれを形にしたものにしかすぎません。

私がこのプロジェクトをやろうと思った理由はまさに自分の生きてきた人生を「辛い過去からきらきらした未来へ変えること」でした。

幼少時代から一人親家庭で育ち、事情があって一時は親と離れて暮らしていた時代がありました。

いつも選ぶことができない環境に涙を流し、3年前薬物性パーキンソン病になり生きることすら絶望しました。

せっかくならこの経験を人の役に立つことによって、みんなで笑顔でありたい…この思いにつきます。

これまでの活動は2010年からお寺の縁日でプロレス大会を開催しその収益を善光寺大本願乳児院に寄付し、2013年からは正式にプロジェクトとし、年に約4回自主興行を開催し、現在に至るまで大会収益を支援しています。

今回の資金も善光寺大本願乳児院に支援させていただきます。

私は、このキャンプファイヤーを通じてパトロンになっていただく方の未来もきらきらと輝く明るい未来へとなってほしいと考えております。子どもたちにあなたの「愛」を届けてください。

 

☆過去大会の様子☆

2016年12月23日きらきら太陽プロジェクトFor True Heart 集合写真

2015年2月14日きらきら太陽プロジェクトFor愛 集合写真

観客数600人の超満員でした。

横須賀市に15年ぶりに横須賀市総合体育館にプロレスがやってきたことにより、横須賀市長から激励を頂いたほか、マスメディアが多数来場し、連日報道された。

*横須賀大会関連の新聞記事

2015年2月2日東京新聞神奈川版にて

 

2015年1月23日タウンニュース

2015年1月20日神奈川新聞

 

2015年2月10日読売新聞全国版

 

 

 

 

  • 2017/09/23 20:53

    2017年5月21日きらきら太陽プロジェクトnext stage大会にご協力いただきまして誠にありがとうございました。 皆様のおかげで満員の試合会場で大会を行うことが出来ました。 まずは試合風景の様子をご報告いたします。 元プロレスラーで現在は整骨院を経営しているぽっかりん選手の復帰...

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