はじめに・ご挨拶

はじめまして!わたしは台湾在住20年の日本人です。

兵庫県生まれで年齢は50代既婚。息子1人、娘が2人居ります。

家族は日本で生活しておりまして、私は単身で台湾で奮闘しています!

台北で台湾産の茶葉を扱う「茶樂樓」という専門店を父の代から営んでおります。

今から約40年前に父が台湾産の凍頂烏龍茶を日本へ持ち込みました。

その当時は日本茶が主流で、台湾のウーロン茶など誰も飲んだことがなく、

みな恐る恐ると飲んで居たと聞いております。


現在は台北一の問屋街である迪化街で店舗を構えさせて戴きまして

日本人のお客様をメインに、お茶の卸と小売りをしております。


お店が作られた背景

台湾には大勢の日本人がご旅行で訪問されます。台湾土産といえば色々とありますが、いつも上位に台湾茶・烏龍茶を思われる方が多いです。しかしいざ台湾でお茶を買いたいと思っても、団体客向けのお土産物屋さんでは高額だし、その他では日本語も完全には通じないし。そして何よりも品質が判断できない、提示された価格が本当に適正価格なのか分からない等の不安があるのが現実です。そのすべての煩いがないように、良いものをどこよりも安く、本物の正しいお茶を「日本人」にお買い求め頂きたいという思いで店を運営しております。信用第一をモットーに細々と店を続けています。


プロジェクトを立ち上げた理由

私は純粋な日本人ですが台湾に在住して20年以上が経過しました。

今までは日々大勢の日本人のお客様で賑わっておりました。

「茶樂樓」はとにかく日本人のお客様をメインとして考え営業して参りました。

毎年お越し下さるお客様も大勢いらっしゃいますし、

皆様方と近況を語り合ったり、小さかったお子さんが大きくなられたりと

毎日楽しく商売をさせて頂いておりました。

しかしコロナウイルスの影響で、台湾は入国を拒否する国を発表し、

ついには日本もその中に入ってしまい、

在住者以外の日本人は台湾へ来ることが出来なくなってしまいました。

台湾はついに鎖国してしまったのです。

うちの店も来客は本当に全くの「ゼロ」になってしまいました。

わたしはとにかく日本人が経営する店で日本人のお客様を

お迎えするという一念で、日本の心、日本のサービスを提供し商売をして参りました。

このままでは長年皆様方に親しまれて参りましたが、

店を閉店することになってしまいます。

台湾政府は、コロナの封鎖に全力を傾けて成果をあげております。

し、か、し、日本政府のようにコロナで困窮する国民や

店舗に対する補償や援助は何もありません。

誰も助けてくれません。私は日本人ですが日本政府からの給付金も受けられません。

◆どうか皆様方、お力をお貸し下さいませんでしょうか。

◆お願いします!どうかお助け下さい!

◆長年苦労をして培ってきた店を続けたいです。


資金の使い道・スケジュール

☆家賃の支払い。

☆光熱費の支払い。

全く収入はありませんが家賃や光熱費は必要です!

自分の遊興などには一切使用しません!!


リターン品のご案内

◆各種の厳選した台湾茶をご用意しています。


◆お買い物に使えるリターン品もご用意しております。

 こちらはご支援額+30%と大変にお得です。

 海外旅行が解禁された際に台北の実店舗でご使用になれます。

 メールでお送りさせて頂きます。

 


店 舗

茶 樂 樓   ちゃらくろう

台北市大同區民生西路400號1F 

電話:0916-547-100 

◆日本連絡所

兵庫県西宮市獅子ヶ口町8-32

電話:050-5806-0236


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