街の食の歴史と、家族の絆をになう創業55年の老舗レストラン業。地方の街づくりの使命とお客様への奉仕をまっとうしたい!夢ある街の小さな灯りを消したくない!ふるさとを愛する皆様にもこの物語にご参加いただき、お力添えをいただければと思います。

プロジェクト本文

はじめに

 こんにちは。私たちは群馬県の前橋・高崎で飲食業を営む、創業55年の中小企業、㈱レストランスワンです。初代社長は女性です。戦後の貧しさと混乱の中、家庭の食卓を豊かにしたいとの思いから料理教室の運営を始め、食品保健衛生の知識を広めながら調理師の育成にあたりました。たとえどんな環境に生まれた子供たちでも、職人としてプライドを持ち、包丁1本で世界を渡って食べて行けるように、との思いで調理師専門学校を作ったとお聞きしました。今までに多くの有名調理人を県内はもとより、日本全国に輩出しています。

 その調理実践の場の1つにと、前橋に小さな食堂を持ったことから、㈱レストランスワンの歴史は始まりました。1964年の東京オリンピック開催時に、世界のVIPをもてなすために西洋料理が研究され始めたのは周知のとおりですが、和食が中心だった群馬の食卓に、そして街並みに、「西洋料理」の技術を取り入れながらレストランを育み、長い時間をかけて、都会に劣らない新しい食文化を作り上げて来たと自負しています。しかし今、その使命が中断されております。

創業当時まだ珍しかったケーキ作りを調理師学校で教える初代社長

当社について

 ㈱レストランスワンでは主に、フレンチ、イタリアン、ヨーロピアンのレストラン運営を行って参りました。他に企業・団体の懇親会、学会・イベントへのケータリング、お弁当のデリバリーなど、飲食関連業務を全般的に行っています。また創業時からウエディング事業を得意とし、高崎に「ザ・ジョージアンハウス1997」「ロイヤルクレストハウス」、前橋に「アルバート邸」というイギリス様式の邸宅を運営しています。「シャロンゴスペルチャーチ前橋」など3つの英国教会を持ち、1万5千組以上の結婚式を行って参りました。またこの教会は家族の心のよりどころでありたいと、子供たちのイベントやコンサートを年3回、27年間に渡り無料で行ってきました。

毎年多くのご家族が訪れるチャリティーイベント「子供達のファミリークリスマス」

また当社の多くの店は人の集まる商業施設の中にありますが、例えば群馬大学附属病院の中のカフェ・レストランは、ドクターや医療関係者たちの心のオアシスとして、今も勇気をもって営業を続けております。

 2019年秋には、高崎に新設された「高崎芸術劇場」内にカフェ&レストランをオープンする事が出来ました。それは高崎の街づくりに貢献したいと言う夢を持って始めた事業でした。しかしオープンからわずか半年で、全ての上演は無くなり、劇場は閉館してしまいました。街づくりの一端をになうと自負していただけに、その被害以上に落胆は計り知れません。

 当社には約60名のサービスマンの他に、約60名のシェフ・コックがおります。毎日それぞれのキッチンでしのぎを削り合い、鍛錬を続けておりましたが、この度の事態で、今はどの店も作るべき料理も、もてなしたいお客様も少なく、仕事にはなりません。また私たちには群馬県内に多くの食材等の取引先があり、彼らは私どもと運命共同体でも有りますが、大量に動いていた食材や花材が今は全く動かないので、大きなご迷惑をおかけしています。農家・酪農家・畜産家・養鶏家・酒蔵・・・、さらには花の生産者まで。このような先の見えない状況で、社内外のモチベーションを保ち、今後も良い商品を提供するという確約を得るのはとても難しい事です。

 そして当社のお客様方も、とてもご不自由な日々を送っています。結婚式をしたい、記念日を祝いたい、未来に夢を見たい、子供たちの未来が心配、などなど。地域に根付く老舗企業としてたくさんのお声をいただく毎日です。それにどうお応えすれば良いものか。毎日、思案、苦慮しております。

プロジェクトを立ち上げた理由

 私たちスワングループは、食事を通じて人と人の「絆」を作り出し、人と家族の歴史を繋げてきました。また料理とサービスを通じて、人や企業の歴史を作ってきました。嬉しい出来事も、悲しい出来事も。結婚記念日・誕生日、入学祝い・卒業祝い、喜寿・米寿のお祝い、企業の周年・就任祝い、大会・式典・懇親会・・・。それらは今、禁じられて何も出来ません。私たちの大切なお客様も、どんなに不安でらっしゃいます事でしょうか。それは人生の楽しみ、大切な何かを失う事と、引き換えになりはしないでしょうか。

 人生は一度きりです。今は難しくても、未来は明るいと信じていたい。大切な人と愛のある時間を育める夢は見ていたい。そんな思いを込めて、赤字覚悟で当プロジェクトを立ち上げました。

 皆様からお預かりする資金は、未来に来て頂けるレストランの食材となり、サービスとなります。またシェフが勉強しながら開発する料理の新商品となり、彼らは食材を仕入れてキッチンに立つ事が出来ます。料理完成後には真っ先に、支援をいただいた方の元に、返礼品としてお届けいたします。例えばシェフ入魂のオリジナルカレーセットです。5つのレストランの5人のシェフが現在開発中です。また、6月以降に、当社のパティシェ4名が作る焼菓子&高崎産フルーツジャムをセットした「スイーツボックス」もご用意していきます。

 お客様のために、街の灯りをともし続けたいばかりです。全国の皆様の温かいご支援を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

リターンのご紹介
  • 5,000円
  • グルメお届け便「5人のシェフ自慢!人気のレストランカレー5種セット」
  • スワングループの5人のレストランシェフの手作りカレー5種を冷凍便でお届けいたします。
  • 人気レストランの人気カレーや、今回だけのシェフ特製オリジナルカレーを、便利な1人前の冷凍パックにしました。
  • 通常商品とは一線を画す本格レストランの味を、気軽にご家庭で楽しんでいただけます。
  • ぜひ5種を食べ比べてみて、弊社に感想をお戻し下さい。皆様のご意見を参考に、
  • 今後は通販でも買えるようにするなど、広く商品化して行きます。

  • 5,000円
  • 「パティシェの手作りスイーツ3種セット」
    スワングループの「ケーキ工房 アン・ジュール」のパティシェ4名が、当プロジェクトのためにオリジナルスイーツを
  • 手作りしてお送りします。定番の「オレンジと紅茶のパウンドケーキ」、世界遺産・富岡製糸場にちなんだ「富岡産 桑茶のフィナンシェ」、「前橋産 ハチミツ入りマドレーヌ」に、高崎産フルーツ3種の「ミニジャムセット」(黄桃・紅梅・桜桃&ブルーベリー)を付けたギフトボックス入りです。

  • 10,000円
  • 「レストランカレー5種セット&パティシェの手作りスイーツ3種セット」
    上記のカレーセット(冷凍便)と、スイーツセット(常温便)を両方とも、2箱の荷姿でお送りいたします。
  • ピリ辛のカレーと甘いスイーツをたっぷりと楽しんで下さい。
  •  
  • 10,000円
  • 1,000円券×12枚(12,000円相当)
  • スワングループの10のカフェ・レストランで使えるお食事券を、支援をして頂いた方にお届け致します。
    (お食事券はおつりは出ません)[有効期限:2020年8月〜2022年8月]

  • 30,000円
  • 5,000円券×7枚(35,000円相当)
  • スワングループの10のカフェ・レストランで使えるお食事券を、支援をして頂いた方にお届け致します。
    (お食事券はおつりは出ません)[有効期限:2020年8月〜2022年8月]

  • 50,000円
  • 5,000円券×12枚(60,000円相当)
  • スワングループの10のカフェ・レストランで使えるお食事券を、支援をして頂いた方にお届け致します。
    (お食事券はおつりは出ません)[有効期限:2020年8月〜2022年8月]

資金の使い道・スケジュール

レストラン再開の準備・食材購入。新しい料理商品の開発費用・人件費


最後に

 戦後の貧しい日本の地方都市に、西洋料理の調理師学校を作り、多くの調理人を生み出した尊敬する先代。食堂から始まり、様々なレストランを作りながら、地方都市にも外食文化を育てあげた当代。それぞれの「料理と料理人たちへの熱い思い」を胸に、誇りある仕事を未来につなぎたい。お客様への愛情、お客様の家族の歴史を大切に、未来を信じて新しい「食の絆」を結んで行きたい。多くの方にご賛同をいただけて、私どもの「食」をご利用いただくチャンスをいただければ幸いです。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



  • 2020/07/08 17:05

    プロジェクト開始から、あっという間に月日が経ち、残り一週間となりました。日を追うごとに、ご支援額はもとより、皆様から頂戴する温かいメッセージが増えて、私たちにとって大きな励みとなり、明日へのエネルギーになって参りました。心より感謝いたしております。誠に有難うございます!!「未来の食の絆を守りた...

  • 2020/07/02 09:59

    開始早々から、たくさんのお客様と関係者皆様にご支援をいただきました。本当にありがとうございます。プロジェクト終了まであと2週間、ご支援いただいた皆様のお名前は、プロジェクト終了まで私たちが知ることができませんが、皆様からの応援メッセージは確認できており、本当に勇気づけられております。この度、そ...

  • 2020/06/15 09:38

    10日ほど前に支援者数が100名様を超えたことをご報告申し上げたばかりですが、本日150名様を超えました。本当に感謝の言葉しかありません。ありがとうございます。プロジェクトが終了するまで、ご支援いただいた皆様のお名前を私たちが拝見することはできませんが、それまではこちらの活動報告で、御礼の気持...

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