プロジェクト本文

『神喰篇』とは、神々を喰らう“神喰い”という第3の勢力が登場する、今までにないスケールの大きな作品です。2015年の年末にテレビ放送され、2017年の1月にDVD化されました。

ヒムカイザー(ヒーロー)VSオッタマゲート(悪役)VS神喰い(新たな敵)という三つ巴のバトルは、天尊降臨ヒムカイザーの世界観を拡げる作品となっており、前篇は放送後にたくさんの反響をいただきました

昨年、この作品の後篇の制作を行う予定だったのですが、製作資金の調達が難しいことから断念しました。
ただ、あらゆる場所で神喰篇の後篇が観たいというありがたい声も多いなか、今回クラウドファンディングという形式で皆様に番組制作資金の一部をご協力いただくことに決めました。

制作するのに資金が足りなかったシーンを皆様と一緒に創るシーンにすることで、より楽しい作品にしたいと考えています。

このプロジェクトは【All or Nothing】です。

目標金額に達成しなかった場合、このプロジェクトは実施せず、いただいた金額は返金いたします。
皆様のご支援・ご協力宜しくお願いします!

  

 

宮崎のヒーロー『天尊降臨ヒムカイザー』の生みの親、株式会社グーニーズの代表取締役の野口と申します。

このプロジェクトページをご覧いただき、本当にありがとうございます。

今回、天尊降臨ヒムカイザーの映像作品『神喰:後篇』の制作をクラウドファンディングという形式で皆様のご協力をお願いするにあたって、その想いをお話させて頂ければと思います。

 

 

宮崎の広告代理店で約14年間勤務した私は、運よく数多くの県内外の大型イベントやお祭り、式典、番組やテレビ・ラジオCM制作、新聞、雑誌、印刷物等の広告などを企画・制作させて頂き、多くの貴重な経験をさせて頂きました。

その仕事の過程の中で宮崎の歴史や文化、伝統芸能などに関わることも多く、宮崎の『よかとこ』を発信していきたいと考えるようになりました。

きっかけは、宮崎県の観光の父と呼ばれる宮崎交通グループの創業者 『岩切章太郎』さんの功績を称えた展示会を観覧したときでした。 

現在、宮崎の風物詩となっているフェニックスの木を植林したり、えびの高原の観光開発、平和台公園の埴輪園の造園、こどものくにの開園など『大地に絵を描く』という理念で観光開発を行った行動力やアイデアにとても感動しました。

宮崎県をイメージさせる物のほとんどが岩切章太郎さんが創った壮大な作品たちによるものが多いことに驚いたのと同時に、自分も何か宮崎県をテーマに何かをやって行きたいと考えるようになりました。

 

そして、会社(広告代理店)を退社して2010年に株式会社グーニーズを設立しました。

株式会社グーニーズは、宮崎県をテーマとしたエンターテイネメント作品を制作することを軸として様々な事業を行う会社です。自分達が考えた宮崎テーマの作品が新たな宮崎のイメージを創ることが出来ることを信じて設立しました。

 

しかし、会社を設立した初年度に宮崎県で口蹄疫が発生、大きな悲しみと共にイベント等の開催中止も相次ぎ会社の運営も難しい状況となってしまいました。

 

こんな状況だからこそ私たちに出来ることを!と一念発起し、長年あたためていたプロジェクトに取り組むことを決意しました。

それが、天孫降臨の地として語り継がれている神話の故郷 宮崎県の『日向神話』を題材としたエンターテイメント作品・・

『天尊降臨ヒムカイザー』です。

日本最古の歴史書である「古事記」は上巻、中巻、下巻の3巻で構成されています。

上巻は、日本の国の成り立ちから初代神武天皇までの物語が書かれています。その上巻の3分の2を宮崎県が舞台と考えられている日向神話が占めているのです。

神話に伴う伝承や習慣、神楽などが県内各地に残されていることから、宮崎県は「神話の里」と呼ばれています。 

ヒムカイザーはヒムカゲートの守護神です。
つまり八百万(やおよろず)の神々を降臨させることが出来る神様の門番なのです。

そして、実は登場する鬼たちも神様なんです。

オッタマゲートの四天王の名称は、荒神の鬼八、化神の女郎鬼、軍神の天鬼、禍神の鬼河となっており、それぞれ色の異なる鬼たちが仕えています。四天王たちも、それぞれ宮崎の神話や昔話からイメージされ生れたキャラクター達です。


ヒムカイザーや八百万の神々、オッタマゲートの四天王などの詳しい紹介を動画にまとめましたので、ぜひご覧ください。

神話に登場する有名な神様たちはもちろん、どんな神様が降臨するのか?また、登場するのか?も、この作品の魅力のひとつとなってます。

天尊降臨ヒムカイザーは、宮崎の神話要素を独自の解釈で映像作品やキャラクターショーとして企画・制作を行い運営しています。

例えば、ヒムカイザーの必殺技は33個あります。

実は必殺技の数は、宮崎の伝統芸能である神楽の舞いの数と同じなのです。

子供たちがヒムカイザーの必殺技の名称をきっかけに、神楽に興味を持ってもらえたら・・そんな想いが詰まってヒムカイザーの必殺技は、敵のオジィ鬼たちに炸裂しています。



オジィとは、宮崎弁で「怖い」という意味です。
「てげおじぃー!」と言うと、「めっちゃ怖い!」という意味になります。
つまり、こわーい鬼は「オジィ鬼」ですね(笑)

また敵も『鬼魂門』と書いて『オッタマゲート』と読みます。
これも、宮崎弁で、「びっくりした = おったまげた」と言います。

私たちが子供の頃はみんな方言で会話していました。
インターネットも普及して、標準語が当たり前の時代。その方言もどんどん薄くなっている気がしています。
神話だけでなく、方言を次の世代に伝えることも大切だと思っています。

『天尊降臨ヒムカイザー』は毎年年末に特別番組を制作し、宮崎の民放テレビ局で放送を行っています。

映像作品の撮影ロケ地は、宮崎の神話ゆかりの地や観光地など全て宮崎県内となっています。

作品を通じて日向神話や宮崎県に少しでも興味を持って頂ければと思い制作しています。

番組に関しては、毎週放送してほしい!との声をよく聞きます。

当然出来るのであれば実施したいのですが・・

予算的な援助も何も無いところからスタートしたこのプロジェクトは、基本宮崎の民間企業の自主制作番組です。

 作品の制作にあたっては、プロットから台本制作、キャラクターデザイン、キャラクター制作、ロケハン、絵コンテ制作、撮影演出、アクション殺陣、編集、CG効果、音楽制作まですべて弊社で行っています。

宮崎県内に特撮ヒーロー作品を制作したことのある経験豊富なスタッフもいない現状の中、弊社の少数精鋭のスタッフが勉強と研究を繰り返しながら作品を制作しています。 

現在、天尊降臨ヒムカイザーの約20分の作品(1話)が完成するまでに、約5ヶ月以上の時間を費やしています。
そのような状況もあり、毎週の番組放送は難しいのが現実です。

ただ、1年に1本は新作を製作し新たな作品を宮崎の子供たちに届けたいという想いで番組制作・放送を続けてきました。

テレビ放送にかかる資金は、宮崎県内の各企業様の協賛・応援のおかげで何とか賄って参りましたが、制作費に関しては、毎年資金の調達が厳しい状況が続いております。

しかし、日向神話に親しんで貰うためにもテレビ放送は大切な手段だと考えています。また、いつでも親しんでもらうために、DVDも作成しています。

今後は、インターネット配信なども利用して、宮崎だけでなく、日本中の人に神話の素晴らしさや宮崎の魅力を伝えていきたいと思っています。

ご当地ヒーローは、全国的な1年毎にチェンジするヒーローではなく地元に根付いた活動と文化、道徳、郷土愛が集まって継続的に行っていくプロジェクトだと考えています。

宮崎のヒーロー『天尊降臨ヒムカイザー』は、宮崎の郷土愛が集まって運営させて頂いている町おこしプロジェクトです。

宮崎をテーマに創作されたエンターテイネメント作品が郷土の誇りや夢と希望をのせて全国に、世界に向って進んでいくために、これからも頑張って行きます。

このプロジェクトを通して、皆様にもエキストラやヒーロー、敵役、衣装作成など、様々なカタチで携わって頂き、みなさんと一緒に最高の作品を作っていきたいと思っています。

 

そして、子どもたちの心の中にヒーローとの思い出と日向神話、強さや優しさを残していきたいと思います。

その子どもたちがいつか大人になったとき、このプロジェクトを思い出して、「大切な家族」、「大好きな人」、「困っている仲間」など、誰かのヒーローとなって欲しいと思っています。

ぜひ、皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い致します。

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