ご挨拶

日頃より、和牛焼肉ワンダフィレをご愛顧いただき感謝いたします。

私たちは「食を通してお客様を笑顔にします!」を企業理念として2019年10月29日に名古屋市の繁華街でもあります錦3エリアにフルサービスの焼肉店をオープンしました。

開業に至るまでも、そして開業後も本当に多くのお客様や関係者様に支えていただいております。

しかし今年に入ってから新型コロナウィルス感染拡大の観点から、大切なスタッフとお客様を第1に考え自粛する運びとなりました。

和牛焼肉ワンダフィレはオープンしたばかりのお店で、お店を存続させていくには売り上げが減少しても、営業を続けるしか選択肢がありません。

しかし、目に見えない敵に対して、常日頃の除菌・清掃・換気の対策をしてもお客様・スタッフを感染させないことは不可能です。利益か命どっちが大事だ?と問われればもちろん「命」あっての経済活動は理解しております。

スタッフの中には、お店がコロナの影響で閉店するならウィルスに感染するリスクがあっても営業しましょう!と言ってくれましたが、最終の経営判断として自粛を選択させてもらいました。

ただ、毎月の人件費・家賃・光熱費・などの支払いが迫ってくるのも事実ですが、大切なお客様・スタッフとその家族を守りたいと思っております。

皆様の温かいご支援をいただけますと幸いです。

何卒よろしくお願い申し上げます。


このプロジェクトで実現したいこと

まずは、大切なスタッフの給料を計画で組んだシフト通りにお給料を支払ってあげ、毎日自宅待機してストレスや不安を少しでも緩和させてあげたい。

また、オープン当初よりたくさんのお客様に来店してもらってましたが、コロナの影響で自粛されている方にコロナ終息後にお店が存続できるように固定費の支払い、また気持ちよくお食事をしてもらうべく、新商品の開発を実施いたします。


プロジェクトをやろうと思った理由

愛知県は4月17日から5月6日まで「新型コロナウィルス感染症・愛知県緊急事態宣言」が発令されました。和牛焼肉ワンダフィレは開業間もないということもあり、資金に余力もなく、また手厚い資金援助もないまま今日をむかえており、このままでは廃業になってしまいます。政府からの特別融資や助成金の手続きも複雑で混乱しており、3月からの減収を補填する方法が見当たらないの現状です。


これまでの活動

私が最初に焼肉店をオープンさせたのは2001年でした。その年は、9.11があり、焼肉業界に激震が走った「狂牛病」が発覚した年でした。

その時から、お客様が数多ある飲食店から和牛焼肉ワンダフィレを選んでくださるのは感謝以外の何物でもないことを胸に刻んでおり、和牛焼肉ワンダフィレの理念でもあります「食を通してお客様を笑顔にする!」を常に考え、調理・接客をしております。また、名古屋では先駆けではありますが、「フルサービス」の焼肉を提供しております。最高の焼き加減でお客様に召し上がっていただけるよう、スタッフへの教育も丁寧にしております。

本来ですと3~4月は歓送迎会のシーズンで錦3エリアはたくさんの人であふれかえっているはずでしたが、今はゴーストタウン化しております。

1日も早いコロナ終息と皆様の笑顔に会える日をスタッフ一同心よりお待ちしております。


資金の使い道

事業の存続

営業自粛中の家賃・人件費・光熱費・諸経費

コロナ終息後には、和牛焼肉ワンダフィレに携わるすべての方への還元を予定しております。


リターンについて

和牛焼肉ワンダフィレで使用できるお得なチケットになります。

まずはここからGコース8,500円→7,000円

ワンダフィレAコース10,500円→8,500円

おもてなしKコース13,500円→11,000円

アラカルト注文利用5,000円分→4,500円分

実施スケジュール

支援受付開始日:2020年4月

支援受付締切日:2020年6月15日23:59

※緊急事態宣言が解除され再開の目処が立ち次第、リターンの履行を進めてまいります。


最後に

和牛焼肉をオープンさせるまでに本当に色々な壁を乗り越えました。その都度、仲間と深夜まで語り合い、悩み・考え、時にはぶつかり試行錯誤して答えを見つけてきました。

しかし、新型コロナウィルスの見えない壁は、私たちの行く手を大きく立ちはだかっており不安と恐怖しか残っておりません。だけど、ここで負けるわけにはいかないんです!私たちが考えに考えた最高の「おもてなし」が名古屋の飲食業界のためにも必要と考えております。

最後に、今の私には、皆様にご支援ご協力をお願いすることしかできません。本当に和牛焼肉ワンダフィレは良いスタッフと最高のお客様に育ててもらったお店です。この非常事態を乗り越えられれば、必ず再起できると信じております。

何卒よろしくお願い申し上げます。

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