初めまして!

「京医・阪医への挑戦状」プロジェクト代表の伴丈晃と申します!
普段は、大阪大学医学部医学科の4回生として、医学の勉学に励んでいる一方、部活動ではサッカー部に所属していて、GKをやらせてもらってます。(写真は試合中)


また、この場をお借りして、仲間を1人紹介させてください!


「京医・阪医への挑戦状」プロジェクト副代表の京都大学医学部医学科4回生、深作航平君です。(写真はカフェでの1枚)

ともに22歳の同い年。

この現役の京大医学部生・阪大医学部生が手を取り、立ち上げました!



このプロジェクトの目的は、

「新型コロナウイルスの影響により、停滞してしまっている学びを止めない」

ということです。

そのために、私たちは現役京大医学部生と現役阪大医学部生がオンライン上にて全国の勉強に困っている方全てに指導を届けたいと思い、オンライン指導塾「京医・阪医への挑戦状」を立ち上げました。


また、新型コロナウイルスの影響で、大学生の雇用が激減しており、授業料が払えないため、大学の退学を検討している学生も非常に多いようです。そのため、講師として医学部だけでなく、他の学部の京都大学・大阪大学の学生と一緒に働き、新型コロナウイルスで悩む大学生の手助けにもなりたいとも思っています!



「私たちに今できることは何か?」

この想いが全ての始まりです。

2020年4月。世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るい、その影響は日本にまで及びました。その影響はすさまじく、緊急事態宣言が出されるまでとなりました。このような国家の危機的状況の中で、未知のウイルスと日々戦ってくれている方々がいます。

それは、医師をはじめとする全国の医療従事者の方々です。

では、私たち医学生には何ができるでしょうか。

まだ学生のため、実際に現場に出ることは難しいです。しかし、私たちの先輩が国のために戦っている姿を見て、私たちも何か貢献したいと強く思うようになりました。

そのような中、学びが停滞してきているという現状を知りました。新型コロナウイルスのため、学びのオンライン化が大学や私立の学校から広まっていますが、その他多くの公立の学校などはその流れに対応できておらず、多くの学生の学びが止まってしまっている現状があります。

以下は文部科学省が、家庭学習について、4月16日正午時点の公立の小学校、中学校、高校、特別支援学校などの学習指導などの取組状況を全国1,213の自治体で、学校数2万5,223校を対象に実施し、取りまとめられたものです。

  • ・「教科書や紙の教材を活用した家庭学習」が100%(1,213全自治体で実施)
  • ・「テレビ放送を活用した家庭学習」は24%(288自治体)
    ・「教育委員会が独自に作成した授業動画を活用した家庭学習」は10%(118自治体)
  • ・「それ以外のデジタル教科書やデジタル教材を活用した家庭学習」は29%(353自治体)
  • ・「同時双方向型のオンライン指導を通じた家庭学習」は5%(60自治体)
  • ・「その他」は12%(145自治体)

これによれば、国公立の同時双方向での指導は5%しかないようです。そして、新型コロナウイルスが収束したとしても、この学びの停滞化が大きな社会的問題になってくると私たちは予期します。


この現状を知り、未来を予測して、今私たちができることは「学びを止めない」ことだと思いました。

少しでもこの現状が改善されるよう、貢献していきたいと思っています。



(画像はロゴです!)


Q.名前の由来は?

まず、勘違いしないでいただきたいのは、ここは、京大医学部や阪大医学部を目指している学生だけを対象としているわけではないということです。

この名前は、全国の勉強に悩んでいる全ての方の悩みを「挑戦状」として、私たち現役の京都大学医学部医学科の学生と大阪大学医学部医学科の学生に持ってきてほしい!という願いが込められています。


Q.どの学年が指導対象なのか?

名前の由来にもある通り、私たちは、コロナで勉強が止まってしまった方はもちろん、大学入試・高校入試・中学入試に挑む受験生や学校の定期テストで良い点取りたいと思っている方、学校や塾の勉強についていくのが難しい方、そして高卒認定試験を取りたい方も全て対象です!


Q.どのような先生たちなのか?

指導にあたる先生は全て現役の京都大学、大阪大学の学生です!

そして、生徒1人につき、

現役の京都大学医学部医学科の学生・大阪大学医学部医学科の学生

リーダーとして生徒のサポートをします!

受験界の最難関を突破した私たちは、プロにも周りの大学生にも負けない絶対的な自信があります。

また、そのうえで面接時に実際に指導を確認し、学力レベルだけでなく、指導レベルも非常に高い学生だけを集めているので、指導には絶対の自信があります!

もちろん、医学科の先生に直接指導してもらいたいというご希望等ございましたら、対応していこうと思っています!


Q.他の塾と何が違うのか?

「指導するだけで終わらない」指導を目指します!

例えば指導に対してなんだかよそよそしさであったり、どこか冷たさを感じたことはないでしょうか?
指導してすぐ終わりで、特に指導法を変えることもなく、結果成績もあまり伸びていない、、、

そのような現場を目の当たりにしてきた私たちは、指導して終わりというスタイルは採用せず、指導してからが始まりという考え方をもっています。

具体的には
①指導しつつ生徒の思考の特徴やミスの仕方、記憶の仕方のクセなどを見抜く
②その中で私たちから見て、あまり良くない点や間違いが起こった原因が何なのかを深める
③その原因に対して、生徒、親御様、講師、リーダーが話し合って、なぜその原因があるのかの根本を探る
④その根本が分かり次第、講師とリーダーが会議を行い、指導法を改良して、また指導に臨む
という4ステップを踏みます。

この内の②や③のような過程を私たちは「分析」と呼んでいて、指導において最も大切にしています。


成績の上がらない大きな理由の1つに「自己分析」ができないというのがあるのですが、この分析をすることで、問題点の根本をあぶり出し、直接的なアプローチをすることができるため、必要に応じて指導法を変化させていきます。

そのため、大前提として、指導法は変わっていって当たり前と考えています。

生徒の状況によって、柔軟に新たな指導法を模索し、取り入れ、改良していく姿勢が非常に重要で、私たちは常にその姿勢で指導に当たっていきます。
そして、その姿勢を伝えることや②のように全員で話し合う場を設けることにより、生徒が自分の問題点に対して、客観的な目線を持てるようになり、ゆくゆくは自己分析が身に付く環境を作っていきます。

そして、この柔軟な取り組みは学生だからこそできることだと思っています!


Q.どのような取り組みをしているのか?


<生徒に対して>


私たちはオンラインで指導にあたっていく他、勉強に関するお悩み相談の場も設けていく、完全マンツーマンのオンライン指導塾です。

デバイスとしては、パソコンやタブレット、スマートフォンがあれば誰でも指導を受けることができます。また、そのようなネット環境がないご家庭に対しては、オンライン機器の補助などもできればと思っています。

また、お悩み相談では、勉強に関する内容であれば何でも大丈夫です!


(例)
・学校の勉強についていけないけど、どうすればよいのか?
・医学部に行くために今から何をやるべきか?
・どう勉強しても国語の点が上がる気がしない。
・定期テストは点取れるけど、模試になると取れなくなる。
・今まで全く勉強してこなかったけど、医学部に入ることはできる?
などなど!


<大学生に対して>

大学の授業もオンライン化が進んでいると同時に、バイトができず、経済的に非常に困っている大学生が大勢いると思うので、そのような学生に対して講師として一緒に働き、同じ京都大学・大阪大学のの学生として経済的な援助をしていきたいと思っています。


分かりやすくまとめると、、、

私たちの取り組みやクラウドファンディングでの支援金の使い道は下の画像のようになります!



ご依頼があれば、すぐに指導を開始することができます!

また、指導が始まった際はこちらのページでご報告させていただきます!



ご支援していただいた資金は上記の画像の通り、

・この団体があることを知ってもらうための広告費

・HPをより見やすくするための立ち上げ費用とその維持費

・CAMPFIREへの手数料とリターン代

として使わせていただきます。

まだ学生ですので、拙い部分があるかとは思いますが、どうかご支援お願い致します!!



リターンは7種類用意させていただきました。

① <ご支援コース>


1人でも多くの方にこのプロジェクトの存在を知っていただけますよう、大切に使わせていただきますと共に、ささやかではございますが、お礼のメッセージを送らせていただきます。

② <勉強に関する相談コースA> ※限定150名

御礼のメッセージを送らせていただきますと共に、勉強に関するお悩み相談の場を1度設けさせていただきます。対象は勉強に悩む全ての人ですので、学生はもちろん社会人の方もお気軽にご相談下さい!


③ <勉強に関する相談コースB> ※限定150名

御礼のメッセージを送らせていただきますと共に、勉強に関するお悩み相談の場を京大医学部生、阪大医学部生が1度ずつ計2回設けさせていただきます。 対象は勉強に悩む全ての人ですので、学生はもちろん社会人の方もお気軽にご相談下さい!


④ <勉強に関する相談+体験指導コースA> ※限定50名

御礼のメッセージを送らせていただきますと共に、勉強に関するお悩み相談の場を京大医学部生、阪大医学部生が1度ずつ計2回設けさせていただきます。また、体験指導も1度受けていただき、私たちが本気で取り組んでいるということを伝えていければと思います。


⑤ <勉強に関する相談+体験指導コースB> ※限定50名

御礼のメッセージを送らせていただきますと共に、勉強に関するお悩み相談の場を京大医学部生、阪大医学部生が1度ずつ計2回設けさせていただきます。また、体験指導も同様、京大医学部生、阪大医学部生が1度ずつ計2回の指導を行い、私たちが本気で取り組んでいる姿を伝えていければと思います。


⑥ <京医生・阪医生との対談コースA(社会人の方向け)>

御礼のメッセージを送らせていただきますと共に、現役の京都大学医学部もしくは現役の大阪大学医学部の学生とオンライン上での対談の場を1度設けさせていただきます。

こちらでは、勉強のことだけでなく様々な話題に関して話し合うことで、意見の共有や考えの深掘り、そして人と人とをつないでくれるきっかけになるかと思います。


⑦ <京医生・阪医生との対談コースB(社会人の方向け)>

御礼のメッセージを送らせていただきますと共に、現役の京都大学医学部の学生と現役の大阪大学医学部の学生とオンライン上での対談の場を1度ずつ計2回設けさせていただきます。
こちらでは、勉強のことだけでなく様々な話題に関して話し合うことで、意見の共有や考えの深掘り、そして人と人とをつないでくれるきっかけになるかと思います。


少し個人的な話になります。

実は、私は大学受験の時、1度落ちてしまい、1年浪人をさせてもらいました。

根っからの勉強嫌いで、遊んでばかりいたのが原因だと思います(笑)

しかし、その浪人生活では今まで疎かにしていた基礎力や新たな知識、解き方を多く学ぶことができ、だんだんと成績が上がるにつれて勉強の楽しさに触れていきました。

そして、その経験は今の私にとって非常に大切で、かけがえのない財産になっています。

今思うと、本当に恵まれていました。


そして現在、新型コロナウイルスの影響で多くの学生の学びが止めっている中で、医学生として貢献していきたいという想いと同時に、恩返しもしていきたいと個人的に思っています。

勉強への恩返しです。

何よりも自分を成長させてくれた勉強に感謝しつつ、この感謝の想いが次の世代にも伝わり、またその次の世代へと伝わっていければ本当に嬉しいです。

そのため、学ぶことの喜びを伝えていけるような指導をしていきたいと思っています!


なんとしてでも最後まで本気でやり切りますので、少しでもこのプロジェクトに賛同してくださる方や応援してくださる方は、ご支援よろしくお願い致します!

最後まで読んで下さり、本当にありがとうございました!!


「京医・阪医への挑戦状」代表   伴丈 晃


<本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。>


このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください