〈 ご挨拶 〉


はじめまして、こんにちは


ご覧くださりありがとうございます


全国のハンドメイド雑貨を取り扱う

雑貨屋ふらっとの店長です


当店はレンタルボックスとして

運営している雑貨屋さんです


全国のハンドメイドをされる主婦の皆さま、

社会人のみなさまへ月契約でボックスをお貸しして

作品の販売代行を行っております


作家さまがいなければ成り立たない

普通の雑貨屋さんとは少し異なるお店です





ハンドメイド作品は「生物」ではありませんので

飲食と違い、ご支援の緊急性を要さないと思われがちですが…



現在、コロナの影響により非常に困った状況に陥っています


※1ヶ月の自宅待機要請期間が実行されれば

ますます困った状況になります



このままコロナの悪影響を受け続けると、

たくさんの作家さまのお気持ちを失ってしまう・・


店長として強い責任感を感じ、作家さまを代表して

このプロジェクトを立ち上げさせていただきました





このような事態にもかかわらず委託販売契約を

キャンセルせずについてきてくださっている

作家さまがたくさんいます(全国80名以上)



そうした作家さまの気持ちを考えれば考えるほど


「店長として何かできることはないか?」


そんな気持ちが自然と溢れ出てきました



契約費は一番高い人で「12500円」です



今のこの世の中でそれは

かなり大きな出費となり得ます



それでも、


1日も早いコロナの収束を願って

たくさんの作家さまが当店で委託販売の

契約をする!と決意してくださっています



中にはコロナの影響により職をなくしてしまった人、

材料が届かない人、医療従事者として危険な環境で日々

私たちのために働き続けてくださっている作家さまもいます







コロナ支援のサイトは少しずつ増えてきています

わたしも飲食店さまへ微力ながら支援をさせていただいていました


支援する側になってから自分自身のお店の抱えている

コロナの問題について、より深く考えるようになりました


「当店もコロナの悪影響を受けている。オープンまでの間、

作家さまのお気持ちのご負担をどうにかケアできないかな…。」



他のコロナ支援に関わる中で、


次第にそうした気持ちが大きくなりました。





そんな矢先、偶然出会った女性から

このサイト(キャンプファイヤーさま)を進めていただいたのです






こちらのサイトの内容を確認したところ、

他のどのコロナ支援プロジェクトよりも

当店が求めているカタチに近いことがわかりました



こうしたものを利用するのは初めてで

ご契約作家さまの信用も背負っていますので、

立ち上げるまですごく悩みました




でも、


1日も早く「無事にオープンできますよ。」と言いたい…




そして少しでも


「お店をオープンさせて、ちゃんと継続していけますよ!」


と、作家さまを少しでも支援したい




自宅待機要請の期間が延びた場合でも


「ちゃんと家賃払ってオープンできます!」と、伝えたい



そんな気持ちが勝りました



意を決し、作家さまを代表して

このプロジェクトを立ち上げさせていただきました




このプロジェクトをご紹介してくださった

コロナ支援・アーティスト【芸術•美術】救済グループ

本橋デミル 瞳さま、本当にありがとうございます


赤の他人で突然相談したにも関わらず、

事情を打ち明けると「わたしも心が痛い」と

親身に相談に乗ってくださったのです


人に頼ることが苦手なわたしなので、

「苦しいときは頼って良いんだ。」と、

人の優しさに涙がでそうになりました…



自宅待機の要請期間が1ヶ月も延ばされようとしている今、


国の保証条件から外れている支援を受けられない


個人事業主として気持ち的な限界を感じております




このプロジェクトを達成させ、無事にお店をオープンし、

ハンドメイドが大好きな人達や支援者さまのお力で

このコロナの危機を乗り越えられたらと思います!!


皆さま、どうかお力をお貸しください



〈 このプロジェクトで実現したいこと 〉


2020年2月から、お店のオープンに向けて

休むことなくあらゆる準備を進めてきました


開店資金の約100万円は、12ボックスの棚を置いて

すべての棚のボックスをハンドメイド作家さまへ

お貸しすることで補う予定でした

(1ボックス1ヶ月約3500円)



レンタルボックスは作家さまがいなければ成り立ちません


まずはオープンに向けて作家さまのご新規の契約が必要でした


コロナ前はどんどん契約数も増えていき、

毎日順調にボックスは埋まりました




しかし、コロナが広がるに連れて


「6月に本当にオープンできるの?」


という不安な気持ちが


作家さまの間で蔓延してしまいました




その頃すでに店舗の契約は終わり、

テナントのキャンセルは出来ない状態でした




作家さまへのコロナの悪影響は気持ちの面だけでなく、

現実的にも大きな悪影響を及ぼしました



・材料が届かないので作品が作れない作家さま

・自宅待機により家の仕事が増え作品を作れない作家さま

・お仕事を無くされて金銭的に苦しくなった作家さま



本当に色々なご事情が作家さまに降りかかりました




わたしの元へは毎日キャンセルのメッセージや


そうした事態による悲鳴にも近い声が届きました…








何か作家さまにできることはないのか・・・


このまま全員がキャンセルをして、誰もいないまま

雑貨屋のオープン日を迎えるのではないか・・・



毎日届くそうした悲しいメールを見るたびに、

わたし自身もどんどん精神的に追い込まれていきました





《 誰も悪くない 》


なので誰を責めることもできません





そのような状況に不安を感じながらも

店長として大きな責任を感じ、できることを進めようと

ご新規さまのご契約を続けて参りました




しかし、わたし1人でいくら頑張っても

6月2日オープンには予定の12棚には

とても追いつかない状態です



本来12ボックス予定していた棚は半分の6個


1棚24ボックスあります



12棚の場合は288ボックス(作家さま)



現在埋まっているボックスは

その半数にも満たない約80ボックス(作家さま)です





作家さまだけではなく、お店にも

このようなコロナの悪影響が出ています




ご新規の作家さまからも「コロナ」という文字を何度も目にします









テナントの契約のキャンセルはできません


賃料は5月から毎月発生します



お店を借りれば毎月の家賃も

どんどん膨らんでいきます



「特に家賃を支払い続けるのは大変!」

と、毎日テレビでは報道されていて

国や都が制作を考えられていますが・・・



《これからオープンを考えていたお店》には

どの支援も当てはまらないことがわかりました




このまま不安な気持ちの中、

お店のオープンにこぎつけるのか…



何か今だからできることに挑戦して

結果はわからないけど頑張ってもがいてみるか…








わたしは後者を選ぶことに決めました








まず、すべてのボックスを契約で埋めることができたら…



その契約費で2〜3ヶ月の賃料が保証されます



そうすることでもしコロナの影響により

雑貨屋のオープンが1ヶ月延長されたとしても、

作家さまも気持ち的にも余裕を持って

お待ちいただけるのではないかと感じました





このプロジェクトでは、


コロナの悪影響により不安な気持ちを抱えながら

過ごされている作家さまの気持ちを助ける


そんなサポートとなるご新規作家さまの

新規ご契約をさせていただきたいと考えています




〈 プロジェクトをやろうと思った理由 〉


「店長についていきます!」とこのような心苦しい事態になっても

ついてきてくださっている作家さまがいたからです


そんな作家さま方々のお気持ちに触れて、

『店長としてわたしも何かできることがある!』と

自然と考えるようになりました



ありがたいことにご縁が繋がり、

このような資金調達の方法を知った訳ですが・・・



正直、こうしてプロジェクトを立ち上げて内容を公表することは

今ご契約いただいている作家さまへの不安を煽ることにもなります



なのでプロジェクト立ち上げるまでの間、本当に悩みました



「批判されたらどうしよう…。」という気持ちもありました

※緊急性を要するイメージの湧きやすいお店ではないので




しかし、



自宅待機要請の期間が1ヶ月延長される


というニュースを目にした時、


恐れている場合ではない!と思いました




《今の困っている状況を素直に届けして作家さまのために

無事にお店を安心してオープンして継続させること》



これが店長として、今優先すべきことだと感じたのです



応援者さまである、作家さま、現在コロナ支援活動をしている

本橋デミル 瞳さまの声援があったからチャレンジできました


本当にありがとうございます



現在ご契約くださっている全国の作家さまの地域


コロナの影響を強く受けておられる作家さまもたくさんいます


雑貨屋をオープンさせる地域(大阪)も含め、

想像以上の悪影響を受け続けています


このプロジェクトを達成させることは

全国にお住まいのコロナの悪影響を受けている人々の

お気持ちを少しでも助けられることにも繋がると信じています





〈 資金の使い道 〉


◎お店運営の継続費(2〜3ヶ月)◎

◎お店の立ち上げ初期費用の補助金として(約100万円)◎

◎オープン延長の際の家賃の支払い(1ヶ月分)◎

◎コロナの影響によるお客さま減少の際の乗り越える費用(宣伝集客)◎


募集期間もありますので、すべてを

カバーすることはできませんが


ご支援いただいた資金をすべてコロナの悪影響による

損害をカバーするための費用として使用させていただきたいと思います



全国にお住まいの作家の皆さま、

6月2日の雑貨屋のオープンを楽しみに

この状況を気持ちを強く持って乗り越えられています



中にはハンドメイドのマスクを作って

提供されている人もたくさんいます



お店のオープンを楽しみに待ちわびている

ファンのお客さまもすでに何名もおります




「コロナ落ち着いたら行くからね!!」




たくさんの人々に支えられながら進められている

人に恵まれた自慢の小さな雑貨屋さんです





当店に一番必要で大切な作家さまのお気持ちの

ご負担だけでも、少しでも軽減することができれば・・・


それが店長としての使命だと感じています




〈 リターンについて 〉


金額により異なります

詳しくはリターン内容をご確認ください




〈 実施スケジュール 〉


5月:プロジェクトスタート

6月1日:プロジェクト終了

6月2日:お店が無事にオープン


《リターン》

お申込み順にメールにて委託販売契約のご案内をさせていただきます

※お返事のない場合は委託期間を自動延長させていただきます※


雑貨屋の運営もございますのでお待たせしますが

ご理解いただけますと幸いです





〈 最後に 〉


このような資金調達サービスは慣れておらず

正直、最初は抵抗がありました


当店は飲食店でもないですし、なかなか

コロナの悪影響がわかりにくいと感じたのです


わたしがもし雑貨屋店長でなければ

「もっと困っている人がいる」と感じたと思っています


勘違いして伝わって、批判されても仕方ないのかな?

と弱気になってしまったときもありました



しかし、


「雑貨屋さんのオープンを胸に毎日がんばれています!」


という暖かなメッセージを作家さまからいただき、

こんな小さな雑貨屋さんでも誰かの気持ちの

支えになれているのだと強く感じさせられました




《作家さまの気持を裏切りたくない》




たった1店舗の小さな雑貨屋のオープンが

全国の人々の希望になっているのだと感じさせられてから

わたしも作家さまのように強く在れました





ハンドメイドは「たかがハンドメイド」では終わりません




・療養のお気持ちをやわらげるためにハンドメイドに取り組まれる人


・ストレス発散としてハンドメイドに取り組まれる主婦の皆さま


・母子家庭で過程を支えるためにハンドメイドアドバイザーをしている人



見渡してみると、日本にはたくさんのハンドメイドの世界から

人生の楽しさや生きがいを見出している人がたくさんいることに気づきます



あなたの周りにも、ハンドメイドに支えられている人はいませんか?





ハンドメイドの世界には、

全国へ素晴らしい影響を与える力があります



そして何より、ハンドメイドだからこその

人の手と心の温もりが詰まっているのです





コロナの影響による契約の直前キャンセルは


飲食店の無断キャンセルではなく、


廃棄処分の食材と同じだと感じています




食材(作家さま・作品)に何も問題はありません



しかし、食材を食べてくれない人(委託契約)がいないと



無駄に(オープンできなく)なってしまいます・・・






《 小さなお店の、大きなコロナによる悪影響 》



ハンドメイド業界でもこんな影響を受けているのか・・


これを知っていただけただけでも、

このプロジェクトを立ち上げた意味はあると感じます



当店はオープン予定で準備をしていたお店です


もともと運営していて休業要請により

休業をしたお店ではありません




だからこそ、どこにも支援を求められず

約80名近くの作家さまを抱えながら日々悩んでいました




大げさかも知れませんが、

全国のレンタルボックスのお店の中でも

一番コロナの悪影響を受けてしまったお店だと感じています




しかし全国のたくさんの作家さまの応援のお言葉により

「この状況を反対に活かしてやろう!」という

コロナと戦う強い気持ちが溢れてきました



この壁を乗り越え、作家さまのためにも

事態を好転させたいと思っています



こうした同じお気持ちを重ねてくださる人は

是非、委託販売というカタチでのご支援

どうぞよろしくお願いします



短い期間のプロジェクトですが、

このサイトの宣伝をしてくださることだけでも

当店の気持ち的な支援に繋がり、大変嬉しく感じます






このプロジェクトを最後までご覧くださった皆さま、

コロナが収束した際には是非、当店へ遊びに来てください



直接、ありがとうの言葉をお伝えさせてください



日頃お忙しく過ごされている皆さまが

「ふらっと」立ち寄って息抜きをしていただく。

そんなお店を目指して「ふらっと」と名付けました



まだお店はオープンしていませんが、お店の始まりを楽しみに

日々がんばっている全国の仲間(作家さま)がいます



無事にお店をオープンすることができたら、


コロナでお疲れのお客さまである皆さまのお気持ちも、

全国から集まる作家さまの作品に癒やされて

楽しいお気持ちでいっぱいになると思います



店長として、作家さまの素晴らしい作品を

多くの人々へ届けたい!その一心です



コロナで気持ち的にお疲れの人が多い今の時期だからこそ、

6月2日に無事にお店をオープンさせる意味があると思っています


(6月2日が難しい場合は7月、8月に変更すると決めています!!)




どうか1日も早くコロナが収束しますように・・・。




お見苦しい文章や乱文、お許しください

最後までお目通しくださり本当にありがとうございました



活動状況は主にインスタグラムで更新しております


@furattomino

良ければフォローして応援してください



全国のハンドメイド作家さまに向けた

お気持ちのご支援、心よりお待ちしております



雑貨屋ふらっと店長



<All-in方式の場合>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします

  • 2020/05/31 23:10

    ご覧下さりありがとうございます雑貨屋フラット店長ですオープンまで残すところ、あと2日。お店のビル自体が明日(月曜日)はお休みなので今日は大掃除をして、最終のお店の準備をしていました。ありがたいことに、すでにお取り置き商品があったり前を通りかかる人が「いつオープン?」と楽しみにしてくださっていま...

  • 2020/05/20 12:29

    ご覧下さりありがとうございます開始早々、このようにたくさんの人からご支援いただけるとは想像もしていませんでしたこのような資金調達サービスには正直抵抗があり、はじめての挑戦で、特に今はオープンの準備前なのでちゃんとお伝えできるのかも不安でしたしかし、開始後すぐに次々とご支援者さまが現れたというメ...

  • 2020/05/18 10:42

    ご覧下さりありがとうございますありがたいことにプロジェクト2日目にして2名のご支援者さまが集まってくださいました本当に本当にありがとうございます!!現在、6月2日のオープンに向けて約100名以上の作家さまと共に日々、お店作りに専念しています(昨日は作家ご家族さまと蛍光灯を変え、レジ台を搬入した...

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