ご挨拶

私は群馬県渋川市にて4月3日に個人事業主として福祉タクシーを開業致しました『ハッピーハート渋川』の代表・丸山と申します。

https://happy‐heart2020.com(ホームページ)

https://s.ekiten.jp/shop_60501075/

(お店検索サイト;エキテン掲載ページ)


開業間もなく、新型コロナウィルス感染拡大予防対策の為、緊急事態宣言が出され、外出自粛が叫ばれてから福祉タクシーの御利用者がピタリと無くなりました。

市民生活の不自由が、こんなに世界的に拡大するなんて、考えてもみませんでしたね!

この窮地を乗り越える為、外出自粛している方々の代わりに「買い物代行サービス」「お薬受け取り代行サービス」「病院受付代行サービス」を陸運局に申請し、開始することになりました。

皆様の不便を私が新サービスをもって解消して差し上げます!!

地域で外出自粛している方のお役に立ちたいと思い、救援事業開始となりました。

地域の皆様のお役に立てれば幸いです!


このプロジェクトで実現したいこと

地元近隣の皆様のお役に立てるよう、福祉タクシーの車両で『乗らないタクシー・各種代行サービス』と称して救援事業活動を活発化したい!

皆様に重宝されるサービスとして定着させたいと思います!

ご支援頂きました資金で 御利用者様の代行料金負担を軽減してサービスを気軽に利用して頂けるようにしたいと思っています。


プロジェクトをやろうと思った理由

私は今年4月3日に福祉タクシーを開業したばかりの個人事業主です。

開業当初、一週間は順調にタクシー移送依頼がありました。しかし、緊急事態宣言が全国を対象地域にした途端にお仕事の依頼がピタリと止まりました。

ニュースでは、タクシー会社が社員全員解雇という事態に追い込むまで影響を与えている外出自粛が続いています。

私の福祉タクシーも 創業まで約2年もの準備期間を経てようやく開業となったばかりです。事業開始からわずか一週間で前途多難な状態に ・・・(;´Д`)

創業月にこんな事態になろうとは誰も予測も出来ず、立ち上げたばかりの、たった一人の個人事業主は経営に掛かる諸費用調達の為の資金の融資が下りたばかりです。その返済も待ったなしで今月から始まります。

継続的に事業を展開している事業主は前年の売り上げと比較し救援給付金を申請出来ますが、新規開業者には何の救いの手も無いようで…「今年開業したばかりの事業者だって大変なのは同じなのに!!」と、訴えるのも虚しいばかりにお仕事の依頼が来ない日々が続いています。

何とかして今を乗り切るべく思案し、考えたのが『乗らないタクシー・各種代行サービス』です。

感染リスクを恐れ出掛けない事を選択した方の為、また出掛ける手段のない高齢者や障害者、運転免許証を返納された方等々、様々な方のお役に立ちたいとの思いで救援サービスを開始する事となりました。

地元の新聞社、FM放送のニュース番組の特集にも私の救援サービスを取り上げて頂きました。

メディアに載った宣伝効果を期待しましたが、記事やニュースキャスターの「これから益々依頼が増えていくサービスだと思います。」というコメントとは裏腹に問い合わせはあれど、実働には繋がる事無く日々過ぎてゆきます。

群馬県は自動車の保有率も高いので、おそらく代行料金を支払ってまで代行サービスを利用するのは抵抗があるのかもしれません。

《ここでちょっと群馬の自家用車についてのデータをご紹介します。①自動車保有率は100人当たり、
88.86台 ②運転免許証保有率全国1位(2016年末)③75歳以上の運転免許証返納割合は全国40位(2018年)④群馬県民調査によりますと、100m未満の距離でも車で移動しているという人が4人に1人… これがまさに「車社会・群馬」の実態です。》

こんな調査結果ではありますが、福祉・介護現場に直結しているケアマネージャーさんらに伺えば必要としている方はいらしゃるというお話もあり、何とかして皆様のお役に立って事業展開していきたいと思っています。

福祉タクシー事業としての救援事業であるため、陸運局に救援事業開始届、代行料金を申請を済ませました。 あとはお客様からの依頼を待つばかりです。

代行サービスは、お客様から代行料を頂いてのサービスとなります。

代行料金は、30分1200円、15分毎に600円加算と陸運局に申請しました。(買い物してお届け完了迄の時間制料金です。)…この救援事業も年度末には陸運局に報告書の提出義務があります。
「今、直ぐにでも開始させて頂きたい!」と国土交通省・関東運輸局に直談判までして(決まりとして、救援事業は申請してから2週間後から開始することとなっております。が、「直ぐにお役に立ちたいのに2週間も待たなくてはならないのを何とかしてほしい!」と言って電話し、翌日の朝に陸運局から電話で「検討した結果、今日から始めても良いこととします」と、許可された事業なので、報告書に書ける件数が少なくては面目ないです。

利用する立場で考えれば「車社会・群馬」では、買い物代金に代行料金が加算となるのはやはり、利用者の立場からすると利用するのもちょっと考えてしまうと感じています。自動車を保有していれば自分で出掛けて行けますから…。

しかし、私はこの緊急事態宣言に対して外出自粛している皆様にとって利用価値のある救援サービスであり、必ずやお客様のお役に立てるものだと思っています。

少しでもお安く手頃な代行料金でご利用頂きたい、でも、個人事業主の為、ボランティア活動とするには厳しいものがあります。
ガソリン代、人件費等掛かります。

生活の為に働いていますので無料で救援事業をするわけにもいきません。

そこでクラウドファンディングで皆様にご賛同頂き、集まった資金をガソリン代、人件費、CAMPFIREの手数料等の諸経費にあて、御利用者様のご負担(代行料金)を半額負担位に出来たら お問い合わせ、ご依頼が増えるのではないかと考えました。

この救援事業を皆様のお力で支援して頂き、地域の皆様にサービス提供が出来れば嬉しいことこの上ありません!

開業したばかりの弱小事業主の私の救援サービスをどうか皆様のお力で支えてくださいませんでしょうか!?

なんといっても『人のお役に立てること』が私の活力、元気の源となります。

地元の皆様の不便も解消して私の福祉タクシーが地元の皆様にとって便利に活用していただけますよう、切にご協力の程 お願い申し上げます。

ハッピーハート渋川 代表;丸山 利恵





これまでの活動

・福祉タクシー事業

開業1か月前より開業の知らせを各関係各所にFAX送信。

開業後の一週間は、ご自宅から病院の受診付き添い、病院からの依頼で転院の移送、退院して施設へお戻りになる利用者様の移動介助…等々。

・救援事業開始の為に陸運局に申請書提出の上、救援サービス開始の広報活動(Twitter、タイムライン、ホームページにお知らせ掲載、そして地元新聞に活動を知らせる記事を掲載して頂き、FM放送のニュース番組にインタビュー取材を受ける等)

・各地域包括介護支援事業所、ケアマネージャー様にFAXで事業開始案内をお知らせ 及び、訪問しての広報活動継続中。


資金の使い道

皆様からのご支援、ご協力で救援事業を広く宣伝したい、お客様の御利用料金を半額とし、救援事業の諸経費、CAMPFIREの手数料等として充当させてさせて頂きます。


リターンについて

ご支援金額に応じまして

私からのお礼状、新鮮野菜の詰め合わせ、そして、私が特約店として販売権利を有しております、株式会社 玄米酵素の健康補助食品、玄米を糀菌で発酵してつくられています、『5秒で食べられる玄米ご飯』【玄米酵素・『ハイゲンキ』】のお試し券や健康茶等を提供させて頂きます。



実施スケジュール

①救援事業は開始しておりますので、皆様のご協力を直ちにお願い致したく存じます。

②一応の支援事業活動期間を6/30迄とします。以降、ご要望が有りましたら救援事業活動は継続致します。

③7月に入りましたら事業報告とお礼のご挨拶致します。

④リターンにより、8月中または、9月以降に返礼品を発送、対応します。


最後に

新型コロナウィルス感染予防対策の中、皆様におきましても先の見えない長いトンネルに入ってしまったような辛い時世となってしまいました。

ですが、トンネルの出口はきっとあります!

皆様とこの時期を乗り越え、明るい明日の出口に向かって真っ直ぐに進んで参りましょう!

これ以上、感染者を増やさない、家族が悲しい思いをしないように1日も早く終息を迎えられるよう、ご協力くださいませ!

除菌、消毒対策をしっかり致しまして

お買い物代行サービス・お薬受け取り代行サービス・病院の待ち時間を短縮できる受付代行サービスを展開して参りたいと存じます。

本プロジェクトはAii-in方式で実施します。目標金額に満たない場合でも計画を実行し。リターンをお届けします。

どうぞ宜しくお願い申し上げます <(_ _*)>


※募集方式について。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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