島国ニッポンの海・農地を相手に戦う一次生産者を『食べて応援!』。未利用のうちに処分される大量の産物に命を吹き込み、超具沢山の”下味キット”や”特盛!鮮魚ボックス”をお届けするプロジェクト!お得で豪華なリターンをご用意しました!

プロジェクト本文

リターンについて

今回のリターンは2種類ご用意させて頂きました。

『下味キット』

九州で水揚げされたプリップリの鮮魚をその日に調理しやすいサイズにカットし、こだわりの調味料で下味を付けたものを小分けしました。同梱のレシピ通りにお料理してもよし、あなた好みに煮ても焼いても揚げてもよし。あっという間に一品完成です!ちょっと一手間かけてお料理を楽しみたい方にどうぞ。


『特盛!鮮魚BOX』

九州で水揚げ後すぐのお魚達を箱いっぱいに詰めて、その日に出荷。漁師さん達が一生懸命獲ってきてくれたお魚達を、そのまんまの形でお届けさせて頂きます!現在苦しまれている多くの飲食店の方々に、少しでもお力になれる様に原価完全無視で、これでもかと言うぐらい詰め込んでます!捌き方や参考調理法なども同梱させて頂くので、ご家庭でもどうぞ。


ユーザーの声


ご挨拶

(左からベンナーズ古田、パノラマ斉藤、ベンナーズ井口)

ベンナーズは、テクノロジーと優れたビジネスモデルで、日本の食と漁業を守る事を目指すスタートアップです。

そして福岡市中央区で海鮮居酒屋「酒場のシャトル」を経営するパノラマは、「人々の日常を豊かにする」という理念の元、福岡市内で21年間に渡り飲食業を営んできました。


この度パノラマとベンナーズがコンビを組み、志賀島で水揚げされる規格外魚やコロナの影響で出荷出来ずにいる魚を活用した、ミールキット&加工品を製造するプロジェクト、「うみのうち食堂」を立ち上げます。

うみのうち食堂は(うみ)と(のうち)からあなたの(おうち)へ、新鮮な食材をお届けすることに由来しています。

うみのうち食堂をスタートさせ、より多くの生産者の「もったいない」をあなたの「おいしい」に変える為に、370万円という大金が必要です。どうかご協力頂けないでしょうか?


福岡市からの応援メッセージ


このプロジェクトで実現したいこと

ずばり!

『今の日本を、お魚で元気にしたい!』

需要が冷え込み出荷出来ずにいる魚や、規格外のため廃棄される新鮮な”未利用魚を主役”にした、超具沢山の『下味キット』や『特盛!鮮魚ボックス』として、お宅へお届けします。

=私たちのミッション=

☆魚食の普及:家事や日々の仕事に忙殺される方々が、手軽に美味しく魚料理を楽しめるサポートをする。

☆テイクアウトやデリバリーで頑張る飲食店を原価率低減化で応援できる特盛!鮮魚をお届けします!

☆未利用の魚を購入・活用することで生産者の所得向上や新たな雇用の創出に付与する!

☆生産者の顔が見えて無添加の安心安全な食材を継続的にお届けする!

☆何よりも、漁師さんたちに様々な形で、ありがとう!を伝える!


規格外食材とは

・サイズや形が不揃いで、通常の市場ルートから省かれてしまうもの。

・ちょっと傷がついてしまったもの。

・多く獲れすぎたもの/少なすぎるもの。

・地元民しか知らないようなマイナーすぎるもの。

など、味には全く関係ない理由で流通しないものを総して規格外食材と言います。魚にだけ関して言えば日本近海で水揚げされる魚は3800種類もあるのに、我々が普段食している魚はわずか20種類程。底引き漁の50 %、定置網・巻き網漁の30%程が廃棄されていると言われています。

勿体無さすぎるギョ!!←

(ハンマーヘッドシャーク!実は唐揚げにしたら超美味なのです)

(ちょっと曲がってるブリ。勿論味は普通のブリ!)


うみのうち食堂設立の背景

歴史の教科書で習ったあの金印が見つかった事で有名な、福岡市東部に位置する志賀島。金印だけではなく、志賀島は海と山の幸の宝庫で、漁業と農業が古くから盛んな地域として知られています。パノラマの代表を務める斉藤は自ら漁や農作業をお手伝いする所から入り、六年間に渡り志賀島を毎日の様に訪ね、島の新鮮な農作物や魚介類を生産者の方々から直接仕入れてきました。

「商売大変やろう?お前らが商売できるように何でもしちゃるけん頑張れ!今日はこれ持ってけ!」

毎回水揚げの手伝い後は、購入した鮮魚の何倍もの量の魚を手渡してくれます。


(志賀島にて漁のお手伝いをするパノラマの斉藤)

ベンナーズは創業以来一貫して水産物の売り手と買い手をオンラインで繋げるプラットフォームを構築してきた事もあって、これまで多くの漁師や業界関係者の方々と関わらせて頂きました。代表の井口の祖父母は水産加工業を、父は水産物卸を営んでいる事もあり、水産業界は彼にとって非常に身近な存在です。

(鯖の養殖業を営んでる中西さんとベンナーズの井口)

水産業界の抱える課題

しかし現在の水産業は我々の祖父母が健在だった頃と比べ、とても深刻な状況に置かれています。日本の漁師の85%が就業する沿岸漁業において、漁師の平均年収は¥200万程と言われています。更に現存する漁師の平均年齢は約60才で、儲からないから後継者も中々育ちません。実際漁師の人口は年々減少傾向にあり、1990年に約40万人いた漁師人口は2019年には約15万人にまで減少してしまいました。

(左から漁師の中島さんと小峰さん。陸では超優男のお二人も船の上では侍)

志賀島でもおじいちゃんとおばあちゃんが二人で操業している様な小さな船は、年間の水揚げ高が約200万円でかかるコストが約100万円。年金と合わせてやっとギリギリ生活していけるかいけないかのレベルです。

こうした悲惨な状況に拍車をかける様に今回コロナウィルスが発生しました。漁師の方々が一生懸命獲ってきたお魚達が出荷出来ずにいます。特にコロナの影響でオコゼなどの高級魚の浜値は前年に比べ10分の1まで落ち込んでいます。その様な経済危機的状況の中、買手不足で相場が下がり続けても漁師さんたちは毎日海に出て漁の日々を全うしています。決して高収入とは言い難い漁師の方々にとって、この状況は本当に死活問題です。


どげんかせんといかん。(どうにかしないといけない in 博多弁)


と、我々は強く思いました。


タッグ結成に到るまで

飲食店を運営する斉藤と、水産ベンチャーを経営する井口。

やってきた事は違えど両者は同じ様なビジョンを掲げてこれまで活動してきました。しかもベンナーズが入居している、福岡市のスタートアップ支援施設Fukuoka Growth Next(fgn)と、パノラマのお店は道路を挟んで徒歩10秒。超新鮮な魚を激安で食べれるよと、fgnの運営メンバーのご紹介で斉藤さんのお店に行ったのがきっかけ。会ったその日に意気投合し、業界の抱える課題やお互いのビジョンについて語り合い、その日は朝の4時ぐらいまで飲み明かしました。笑

これまで行政や様々な方々のご支援のお陰で商品開発・事業計画作成など全てを同時並行で爆発的速度で進めてこれました。

(テレビ九州の「ふくサテ!」にて)


資金の使い道

皆様からご支援頂いた資金は漁師の方々の為に、ご支援して頂いた方においしいお魚をたらふく食べて頂く為に、そして「もったいない」を「おいしい」に変える新たな仕組み作りの為に、大切に使わせて頂きます。具体的には魚の購入費、リターン準備費、加工場整備費、キャンプファイヤーへの手数料に使用させて頂きます。


実施スケジュール

5月23日〜6月15日:クラウドファンディング実施

6月下旬:支援者へのリターン準備

7月〜:うみのうち食堂本格始動・リターン品を順次配送


最後に

うみのうち食堂のミッションは「食を通じて作る人、食べる人、そして社会を豊かにする」事です。

規格外品や未利用食材を活用する事で生産者の方々の所得向上に少しでも付与し、皆さんに安心安全で新鮮な食材を美味しく食べて頂く事を目指しています。今回のプロジェクトでは水産物のみの取り扱いとなっておりますが、今後農業や酪農の分野でもアライアンスを広げていきます。

前述した通り、ご支援して頂いた方々にはまごころ込めて作ったミールキットや加工品、漁師さん達の想いが詰まった鮮魚BOXをお届け致します。今後SNSやWEB等を通じて生産者の方々のストーリーや作業風景、レシピなども随時配信していくので、皆様どうか暖かく見守って頂きますよう何卒よろしくお願い致します!

■会社概要

社名:株式会社パノラマ

海鮮居酒屋「酒場のシャトル」

本社所在地:〒810-0041  福岡県福岡市中央区大名2-1-50 2F


社名:株式会社ベンナーズ

本社所在地:〒810-0041  福岡県福岡市中央区大名2-6-11 203

URL:https://www.benners.co.jp/


<募集方式:All-in方式>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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