▼はじめにご挨拶

こちらは、かつてない「ロボット教室」である「DIYロボ☆プロ教室」の「教室開設」を実現する支援となります。

同時公開の、"かつてない「DIYロボ☆プロ教室」の、アイデア満載の「教材開発」を推進する会"もご支援ください。

 

かつてない「ロボット教室」。

「DIYロボ☆プロ教室」として、「ロボット」「プログラミング」を、「ものづくり」を通じて学ぶ教室(小学三年生以上向け)を開設したいのです。

工作・実験を中心に据え、従来からの「ものづくり」と、最新の「マイコン」を導入し融合した、多彩な「教材」にて、遊び、学ぶ「教室」の開設により、明るい未来を担う子供たちを後押ししようとするものです。

少子高齢化の時代に沿った「IT生涯学習」の一環の第一弾であり、第二弾としては「IT脳トレ塾」を中高年向けに開設する計画があり、その中高年の方々の中から「講師」が誕生し、少子高齢化の当事者が有機的に結びつくことで新たな「教育」「就業」の場が誕生するものと考えています。

これは、「講師不足」の現状や、教室施設の効率的運用の解決策となり、第三弾の「大人ロボ☆プロ教室」開設への弾みともなります。

お子さん、お孫さんの新時代を創る為のとてもホットな支援となります。よろしくお願いします。

▼「DIYロボ☆プロ教室」について

詳しくは、ITらんど の[DIYロボ☆プロ教室]をご参照ください。

▼このプロジェクトで実現したいこと

「DIYロボ☆プロ教室」を開設します。

まずは初号教室としての開設が大切な一歩になります。

「教材開発」を通じて、「教材」の持つ「魅力」あるいは「力」の様な手応えを感じていますが、あくまでも大人目線のものであり、現代の環境に生きる子供たちにとっての「教材」のフィット感や、効能はまだまだ未知数です。

「教材開発」の大半は、「プロダクトアウト」によるものですが、残りの部分は、子供たちや親御さんの反応、意見、感想、要望、アイデアなどの「マーケットイン」により作られるものと考えています。

「教材」をブラッシュアップして、子供たちが、より多くの要素技術に出会えるよう工夫し、それらの技術を自分のものにして活用(応用)を目指せるような目標(夢)も提示しながら、「教材開発」と「教室開発」を同時に進めます。

そして、多彩で楽しい「教材」を使った、かつてない「ロボット教室」を全国に展開したいのです。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

「工学離れ」と言われ、社会構造の変化も大きく、若者の活躍が難しくなってきている時代ですが、若者(子供たち)の未来は明るいと思っています。

「技術立国」と言われた日本の底力はまだまだ健在です。

今こそ、大人が持つ知恵(技量)を、子供たちに伝承する為に、「ものづくり」を基礎から立ち上げられる能力を身に付ける環境を整備して、「少子高齢化」「人口減少」社会の今後顕著化する「人手不足」「仕事内容変革」に対応出来る「人材の卵」を育成する「場」を提供したいと思いました。

それは、今、やらなければならないと感じています。

わたくしのようなロートルの技術者が次々とリタイアし、社会の第一線から退く時期、「コンピューター」という言葉を周りに聞いても誰も知らなかった1970年台から、現代の最先端を担う技術者(賢者)が、技術畑から消えていく時代が既に始まっています。

このまま、先人の知恵(技量)を、眠らせてしまうのは、日本的に「もったいない」と思います。

少子化の子供たちに、高齢化の中高年(リタイア組を始めとした賢者)が、して差し上げられる事とは、「教育」のお手伝いであり、人口減少の中での、子供たちへの「戦略的育成」であると思うのです。

▼これまでの活動

「DIYロボ☆プロ教室」用の、自分でやる、ロボット、プログラミングに適した「教材開発」をしてきました。

まだまだ道半ばであり、機能的な「教材」にブラッシュアップするには相応の時間を必要しますが、子供たちにとって、工作の素朴な楽しみに触れられる「教材」、意外と難しく無い「マイコン」活用の「教材」などが、いくつも誕生しています。

また、「ロボット」の裾野の広がりの中で、「教材」のネタ(アイデア)が枯渇することは無く、新たな要素技術や、その部材を苦労なく手にする事が出来るネット時代、その進化、発展の可能性に後押しされています。

▼資金の使い道

①「DIYロボ☆プロ教室」の「教材開発」に伴う、機器、部材などの購入費用。

②「体験会」開催に伴う、広告費、部材費、人件費などの諸費用。

③「DIYロボ☆プロ教室」の開設に伴う、敷金、家賃(当面)、什器備品、機材、広告費、人件費(当面)などの初期投資資金。

④「IT脳トレ塾」の開設に伴う、フランチャイズ契約金、諸費用、機材、広告費などの初期投資資金。

▼リターンについて

① 開発しました「教材」をお選び頂きご支援ください。

「教材」ですのでそのままの状態(未完成品(部材))を返礼するのが基本ですが、ご希望により完成品(完成品オプションを同時に同数ご支援ください)を提供します。

② 「教材」を使った「出張ワークショップ」のご利用でご支援ください。

ワークショップを企画して頂き、招聘ください。 参加者の年齢、人数や、時間などにより、使用する「教材」を選定(組み合わせなども)し、ご指定の場所まで出張し、「ワークショップ」を実施します。

③ FC(フランチャイズ)の権利を割安にてお譲りします。

新規教室開設、既存教室への追加計画など、「ロボット教室」の開設をお考えの方々に「DIYロボ☆プロ教室」の「教材」「運営ノウハウ」「教室管理システム」などを提供します。 それぞれ少しお時間を頂くことにはなりますが、年内にはFC展開を開始し、FC初号教室を開設したいとスケジュールしています。

 

▼最後に

「教育」という世界に飛び出すに当たり、相応の準備が出来ているかと尋ねられれば、「足りないのは「財力」であり、「知力」と「情熱」は持ち合わせていて、なおかつ、社会構造の変革に対応し活躍出来る人材を育成するという「追い風」を感じてはおり、皆様の応援(支援)を頂くことにより、勢いよく飛び立て、力強く羽ばたけるものと信じています。

 

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