はじめに・ご挨拶

始めまして、「ひろしまもみじの手プロジェクト」代表の林晟矢です。

「ひろしまもみじの手プロジェクト」の第二弾として学生支援のクラウドファンディングを立ち上げました。


第1弾ではコロナウイルスで経営難になっている飲食店を対象としたクラウドファンディングを立ち上げました。加盟店との話のなかで、テイクアウトを行っておられる店舗があり、「人を雇いたいけどそこまでの資金がなく、すべて一人でやらなければならない。」と伺いました。


また、私たちで行ったアンケートで学生がアルバイト先のお店が休業又は解雇になってしまったなどいろんな声を聴きました。

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(アンケート項目)

あなたの学生身分は?

・高校生 ・大学生 ・専門学生 

アルバイトをしていますか?

・はい ・いいえ 

アルバイトがコロナウイルスの影響を受けていますか? 

・勤務時間が減った ・アルバイト先が休店した ・変わらない ・アルバイトをしていない 

コロナウイルスによって収入が減りましたか? 

・はい ・いいえ

コロナウイルスによる親の収入について  

・増えた ・減った ・変わらない ・わからない 

これからの生活が不安ですか? 

・はい ・いいえ

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そこで、アルバイト先がなくなっている学生がうまくつながる方法がないかと考え、今回のクラウドファンディングで集まった資金を使い、学生に飲食店でボランティアスタッフとして活動してもらい、飲食店、学生双方を支援できる形をとりたいと考え、「ひろしまもみじの手プロジェクト」の第2弾として立ち上げることを決意いたしました。

また、学生から話を聞いていると「家に居づらい」「バイト先とのトラブルがあった」など悩みを抱えている学生も多数いたため、同時に学生相談窓口のようなアプリの開発も視野に入れて取り組んでいきたいと考えています。


まだまだ、コロナウイルスで困っている人達は多方面の業種・業界にもいらっしゃると思います。

私たちはこれからも精一杯、少しでも困っている人の役に立てるよう尽力していくつもりですので、ご支援の程よろしくお願いいたします。


「ひろしまもみじの手プロジェクト」の名前の由来

今現在、広島の飲食店はコロナウイルスの影響により大きなダメージを受け、危機的状況にあります。

そんな状況を乗り越えるには、広島県を象徴する木「もみじ」のように「繋がり」を広げ、共に手を取り合うことが重要なのではないかという思いから、この「ひろしまもみじの手プロジェクト」の名前は誕生しました。


資金の使い道・実施スケジュール

支援していただいた資金は学生にお礼として1時間あたり900円相当の金券またはサービス(個人の状況に柔軟に対応していきたいと考えております。)を提供いたします。

集まった資金に応じて学生と飲食店をマッチングさせるアプリ、学生相談アプリなどを作成することも視野に入れています。

2020年4月中旬 ひろしまもみじの手プロジェクト考案

2020年5月中旬 ひろしまもみじの手プロジェクト第一弾クラウドファンディング掲載

2020年 現在   ひろしまもみじの手プロジェクト第二弾クラウドファンディング掲載

クラウドファンディングスタートに合わせ、支援額に応じてサービススタート


リターンのご紹介

学生からの感謝の手紙クラウドファンディング終了後三か月以内に発送させていただきます。

支援金額に応じてプロジェクトHP内支援者のご紹介にてご紹介をさせていただきます。


最後に

私たちは、いち早くこれまでのような賑わい・元気・笑顔を広島に取り戻せるようチーム一丸となって頑張っていきます。まだまだ若い僕たちですが、広島の未来のためにご支援・ご協力の程よろしくお願いいたします。

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