世界の みなさまへ厳選した緑茶を届けるため

『グリーンラベル ロジスティクス』設立をめざします。

このプロジェクトは

”世界での緑茶の位置付けをコーヒーや紅茶と同等またはそれ以上の日々の飲み物”

にする事です。

中心の球体は深蒸し茶を淹れたものです。最大の特徴である深く濃い緑色は茶葉の微粒子。

グリーンラベル ロジスティクス社は経験豊かなメンバーによって構成されております。

Yukiko:静岡県遠州出身 2011年からカナダ在住

自動車、家具、日本食、化粧品、洋服、雑貨などを日本から北米に輸出、翻訳もこなす。

Nishida:2012年からエンターテイメント、アート、技術、設備の分野で日本、北米、オーストラリア、イギリスを中心に世界各国で活動。

スーパーお茶コーナー、どこも種類の豊富。

 約10年間の海外生活で世界の どこでも日本の美味しい緑茶が飲みたいと感じてました。

その中で新しい発見もありました。


<海外での発見>

1. 世界の人たちは新しい飲み物を探している

茶: 抹茶、マテ茶

飲料: スムージー、Kombucha (紅茶きのこ)

酒: クラフトビール、クラフトリカー(ジン、ウォッカ)

2. 緑茶(Green Tea)の認識の違い

Green Teaは国別での認識がない(中国、インド、ケニア産も みんな一緒)

緑茶の淹れ方が分からない

3. 海外では お茶を淹れて飲む習慣がある

海外では お茶やコーヒーを淹れて飲む習慣がある。

朝:コーヒー、マテ茶 昼:コーヒー、紅茶 夜:ハーバルティー、生姜湯など

[リーフ茶 (緑茶を淹れて飲む) 文化を世界の人に理解してもらえる確信しました]

静岡県 遠州 まるほ製茶の茶畑

<日本 お茶農家の現状>

1. 高齢化により昔からの顧客は減少の一途

2. 緑茶飲料の増加 (缶やペットボトル、紙パックの容器に詰めた茶系飲料)

3. 人口減少

4. お茶農家の減少

[海外へのリーフ茶文化の拡大は日本の緑茶農家の活性化に繋がる!]

カナダ バンクーバー

私たちは2017年から このプロジェクトを始めました。

1. 実際に販売する高品質 緑茶の選定

2. 各国英語圏を中心に緑茶をプロモーション(北米、オーストラリア、イギリス...)

3. 2017年〜2019年 緑茶に興味のある外国人を お茶農家へ招待し収穫、製茶の技術研修

4. 北米支店のための地域選び

5. 市場調査 (特に ニューヨーク、シドニー、バンクーバー、ロンドン、ベルリン)

結果、最初の支店の有力候補はバンクーバーです。

それはカナダの政治の安定健康意識の高さが最大の理由です。

またアメリカ シアトルまで車で2時間で通う事もできます。


資金の使用用途

-緑茶、パッケージ費用、国内送料

-ウェブサイト立ち上げ、翻訳

-ブランド/ パッケージ デザイン

-緑茶の北米への輸出費用

仮に達成率100%を超えた場合は北米支店の設立費用、宣伝広告費に使用いたします。 

静岡県 遠州 まるほ製茶の茶畑

リターンについて

今回、私たちが選んだ緑茶は 静岡県 遠州 森町『まるほ製茶』深蒸し茶

直売のみ市場には出回らない"幻のお茶"地元での相性は『睦実茶』(むつみ茶)

”自園・自製” 無農薬 八十八夜(2020年 5月1日)に収穫が始まった一番茶

 *自園・自製とは自分の畑で栽培し、自分の所有する工場で加工すること。

静岡県 遠州は山間地 特有の大きな寒暖差により高品質な茶葉が育つ上級茶の産地です。

家族3代続くお茶農家、1代目は製茶機械の開発にも携わる。現在は2代目と3代目で営む。

『まるほ製茶』は2017年からの海外との文化交流プログラムにも ご協力頂いております。

 

[深蒸し茶]

”深蒸し茶”とは茶葉の蒸す時間が通常の煎茶に比べて2~3倍

深く蒸すことで渋みが少なく、まろやかで強い甘みとコクがあります。

最大の特徴、深く濃い鮮やかな緑色は茶葉の微粒子、

そのため他の緑茶よりもビタミンや、カテキン、食物繊維などが豊富。

私たちのターゲットは健康意識の高い層深蒸し茶を選んだ最大の理由は栄養素の高さです。

水だしにも最適で『まるほ製茶』では水だし緑茶を好んで飲んでおります。

 

実施スケジュール

6月- ウェブサイト作成、ブランド デザイン、北米で新茶営業

7月- ウェブサイト翻訳、バンクーバー支社設置、

8月- リターン完了

9月- 北米新茶販売開始(業務用)


* 本プロジェクトはAll-in方式です。

目標金額に満たない場合も計画を実行し、リターンを致します。


最後に

日本の緑茶は世界の みなさまの"日々の飲み物”として浸透するでしょう。

たくさんの方にご協力頂ければ幸いです。

よろしくお願い致します!

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