はじめまして、この度は数あるプロジェクトの中からこちらをご覧頂き、誠にありがとうございます。
プロジェクトオーナーの岡本と申します。

マグロを通じて全国のみなさまに幸せになっていただき、一人でも多くの人に感動を与えるよう精進しております。

一人でも多くの方に提供し喜んで 欲しい!

鮮度を堪能して欲しい!

マグロが苦手な人に、本当のマグロを食べて欲しい!

そんな想いを込めてお届けしております。


みなさんは「空とぶマグロ」をご存じでしょうか?

私がこの名前を初めて知ったのは約20年前、インドネシアジャカルタにおもむいたときに知り、素晴らしい・感動を覚えました。

それからインドネシア産・生キハダまぐろ「空とぶマグロ」が私の人生にイノベーションを起こし、ジャカルタスカルノハッタ空港から約15分の場所(ムアラアンケ)に加工場を作りスタートしたのが始まりです。

昨日のような想い出となりよみがえります。

15年前の記憶です。当時のジャカルタは本当に大変な所で電気・ガス・水道すべてにおいて整っておらず、雨がふれば洪水となって道路も家も水浸しで、一面湖のなかに一つの町が存在しているような環境でした。

そうそうとにかく植物・動物が大きいのです。
排水路の所に猫がいました、こんなところに猫?よく見たらネズミでした。日本でみたこともない大きさで、びっくりするより怖くて走って帰りました。

46歳で単身ジャカルタに知り合いを頼っておもむき「空とぶマグロ」を日本に輸出し、本当の生キハダまぐろを一人でも多くの方に提供し喜んでもらえるようにする、その理想を抱き本格的な挑戦が始まりました。

47歳の挑戦です!!


余談ですが、日本の市場は冷凍マグロが市場の約90%を占めており、生マグロの市場は約10%です。
その10%の市場の約90%を和歌山県産の生マグロが占めてます。海外から日本に輸出されてるのはわずかな数量なのです。

日本の市場ではまだラウンド(マル)1本物のまぐろが主流でしたが、私は四割りロインと言って背2丁腹2丁になっているマグロを扱い始めました。その当時日本で海外産の四割りロインはまだ流通していない環境でした。

現地インドネシアでのジャカルタ工場は大失敗でした。

2年で閉鎖その後バリ島に拠点を移し2回目のチャレンジスタートです。これで失敗するともう後は日本に帰るしかないと心して励みました。バリ工場・マナド工場・ビトン工場・ゴロンタロ工場と矢継ぎ早に工場を作り、ピークの時は現地従業員50名ほどの規模になっておりました。

しかし、まさかの坂があることに気づいた時は手遅れの状態でした。人生とは上り坂・下り坂・まさかの坂がある事気づかされました。毎日どこかの工場でさまざまなハプニングが発生しており、その対応だけで一日が終わる日が続きました。

そんな環境の中約10年の歳月が流れ、これ以上の発展はどうすればと考え抜き「日本での加工ができないか?」と気づいたのです。


現地インドネシアからの輸出で魚を日本に届ける、そして日本でのマーケット卸売市場に魚を卸すだけに特化していました。そして、これ以上の発展は魚に付加価値をつけ、次の段階は量販店に販売する企画に気づきました。

必要なのは日本での加工場が絶対条件です。

協力会社にお願いし加工してもらう方法も考えましたが、弊社のオリジナル的部分が損なわれる可能性もあり、2018年4月4日・大阪府泉佐野市日根野に株式会社を設立しました。

日根野工場より関西空港までは車で約15分、インドネシアから関西空港に到着した魚を引き取りに行くにはベストなコンディションです。

すでにインドネシアに単身乗り込み13年、日根野工場でマグロの加工を現実化するための工場の設備・許可等のすべての環境を整えるのに約2年の歳月が流れております。


現在は人材を育成中です。
同時に寿まぐろ・祝まぐろ商標権を取得しており、その製品化向けて鋭意努力しております。
またアンテナショプを兵庫県明石市明石駅前魚の棚に2019年4月1日オープンしており、店名はまぐろ祭り・小さなお店で新しい商品を作りテスト販売をしております。

▼寿・祝まぐろの商標を使用して新し付加価値のある天然生キハダまぐろ商品化

▼魚の棚まぐろ祭り店が発展・繁栄し成功を実現後(フランチャイズ化)関西圏30店舗目標

▼最終的には今後の地球人類の食糧不足を少しでも援助するための陸上・海上でのまぐろの養殖を実現するための環境を調える準備


今回のプロジェクトでは集まった支援金はリータン・手数料を除き、新商品試作開発費用に充てさせて頂きたいと思います。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

今回のプロジェクトを成功させ、「空とぶマグロ」を全国に広めていきたいので、一人でも多くの皆様のご支援のほどよろしくお願い致します。

一人でも多くの人に感動を与える。

日々、心して励みます。



<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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